山別レポート 藤原岳@鈴鹿
 

 

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  藤原岳  
 

 

藤原岳(鈴鹿)2020年1月6日 No.1262
〜令和二年の初登りは、雪の少ない藤原岳〜

大貝戸登山口〜8合目〜避難小屋〜山頂〜避難小屋〜大貝戸登山口
今年の初登りは藤原岳。新年を迎えたが、それほど感慨がないのは歳のせいだろうか。山も同じで、元旦に登る勢いがなくなってきた。青空の下、霧氷を期待したが、天気が良すぎて・・・。ドローンを飛ばしたが、風が急に強くなって・・・


 

藤原岳(鈴鹿)2019年6月21日 No.1228
〜特別ミッションのため雷雨のバリエーションとなった〜

茨川9:10〜10:00蛇谷〜13:15展望丘〜特別ミッション〜迷い尾根17:05〜茨川17:45
午後は雷雨の予報が出ていたのでそれなりの覚悟で臨んだ。蛇谷は険悪な谷で岩が脆く、確認ができる範囲で巻きながら進んだ。ヤマヒルと虫に困った。思った以上に時間がかかり展望丘まで3時間を要した。その後特殊ミッションに入るが雷雨となったので、作業を中断し下山した。鈴鹿山系の三重県側はどこも、地質的な特徴でどこも急峻で危険な場所が多いことを改めて痛感した。

 

藤原岳(鈴鹿)2019年4月5日 No.1203
〜春の花を探しに大貝戸道で登る〜

大貝戸登山口8:15〜8合目10:20〜避難小屋11:15〜縦走路散策〜避難小屋11:50〜8合目12:30〜登山口13:40
春の花を期待して通常ルートで登ったが、しばらく寒波が居座った影響で思ったほど季節が進んでいなかった。鳥にも期待して登ったところ、コゲラをゲットし何度もシャッターを切ったがSDカードが入っていなかった。SDカードを忘れるのは希だが、よりによってこんな時にである。痛恨のミスだ。帰りにカマガラがゲットできたのが慰めであった。期待したキクザキイチゲはまだで、キバナノアマナが一輪咲いていた。フクジュソウは終盤だった。

孫太尾根(鈴鹿)2019年3月20日 No.1199
〜花と鳥を狙って尾根を歩く〜

撮影対象が極端に違うので、レンズの選定が難しい。鳥は当然超望遠で、Lumix100-400mmフォーサーズレンズなので35mm換算で800mmということに。花はマクロとワイドで、マクロは60mmでフォーカスブラケット撮影。 ただ、12-40mmProレンズはかなり接近できるので花撮影にかなり使える。カメラはE-M1とE-M1Uを使ったが、鳥撮影でE-M1Uのフォーカスと連写性能は素晴らしかった。800mmの手持ち撮影だ。

頭蛇ケ平(鈴鹿)2019年3月9日 No.1196
〜藤原岳の喧噪を避け初春の樹林を歩く〜
【登山者】 いそがい、隊長
【行程】白瀬峠登山口7:20〜201号鉄塔9:10〜頭蛇ケ平11:40〜白瀬峠分岐〜201号鉄塔12:50〜登山口13:50

今年は残雪歩きが楽しめるほど雪がない。すると花目当ての山歩きになる。週末が好天に恵まれ、フクジュソウも大きく開いているだろうと静かな山域へ足を運んだ。中腹でフクジュソウ、セツブンソウは見頃で、エナガがとびまわり、ヒガラ、シジュウカラが鳴き、オオアカゲラのドラミングが谷に響いていた。

藤原岳(鈴鹿)2019年3月5日 No.1195
〜孫太尾根で藤原岳に登る〜
【登山者】ゆーちゃん、隊長
【行程】山口8:20〜丸山9:40〜草木1:30〜多志田山11:15〜12:00藤原岳12:40〜多志田山13:10〜丸山14:20〜登山口15:10

この時期定番の孫太尾根を歩く。気温差の激しい季節で、花は開いたり閉じたり、人はレイヤリングが忙しい。尾根でアマナが、山頂直下でフクジュソウが咲き出していた。今年は残雪が少なく、一気に春が来そうな気配。

坂本谷(鈴鹿)2019年2月24日 No.1194
〜フクジュソウを見に坂本谷に入る〜
登山者  山仲間5人
木和田尾登山口〜坂本谷〜登山口

予想通り開花にはまだ少し早かったが、山仲間と花を探すのも楽しい。残雪があり、落ち葉の下で花の芽が膨らみ始めていて、落葉樹林に春が始まっていた。

藤原岳(鈴鹿)2019年1月29日 No.1189
〜冬の藤原岳を満喫〜
大貝戸登山口9:00〜5合目10:05〜8合目11:05〜12:15山荘12:45〜藤原岳13:05〜山荘〜8合目14:00〜大貝戸登山口15:00 6h20m 8km +1154m

年末から年始にかけ、仕事と私事に追われ山に行けなかったが、ひと区切りついたのでとりあえず鈴鹿の山に入った。人の一生にはいろいろと節目があるが、通り過ぎて気づくものだと思う。山も同じで、30年近く途切れなく登ってきたが、この年になりやっと一歩下がって自分を見つめることができた。登山は体も気持ちも厳しい行為だが、山から降りると不思議と体も心も軽やかになる。藤原岳は思い入れのある山で、今年も藤原岳からスタートできたことがうれしく思えた。

 

藤原岳(鈴鹿)2018年4月4日 No.1124
〜NHKウィークエンド中部「ゆるやま」のロケで大貝戸道往復〜

大貝戸登山口(7:00)〜4合目(8:40)〜8合目(11:00)〜避難小屋(13:00)〜藤原岳山頂(14:20)〜避難小屋(15:10)〜登山口(17:00)
放送は4月14日(土)7:30NHKウィークエンド中部(中部地方)の「ゆるやま」のコーナーの予定です。

 

藤原岳(鈴鹿)2018年3月25日 No.1120
〜NHKウィークエンド中部ロケ下見で藤原岳〜

来週のロケの下見で大貝戸道を往復した。フクジュソウは見頃だったが、ロケ本番はどうかな。すでに花の時期が終わっていそうで心配だ。

頭蛇ケ平(鈴鹿)2018年3月24日 No.1119
〜再び坂本谷原頭へ〜

山口登山口(8:05)〜坂本谷分岐(10:20)〜バリエーション〜頭蛇ケ平(12:30)〜坂本谷分岐(13:00)〜山口登山口(14:20) +1100m 9.4km 6h10m

坂本谷(鈴鹿)2018年3月18日 No.1118
〜フクジュソウを見に木和田尾根から坂本谷に入った〜

山口登山口(8:20)〜標識640m(9:20)〜坂本谷〜白瀬峠分岐(11:25)〜鉄塔(11:35)〜登山口(12:35)
坂本谷は以前、花の宝庫だったが、大きな災害後は花が激減した。もちろん登山道はなくなり、谷筋には不安定な土石がつもり歩きにくい。災害後も左岸尾根にはフクジュソウが多かったが、今は激減してしまった。しかし谷の上部は災害を免れていて、雪解けの後にフクジュソウが芽を出していた。

 

藤原岳(鈴鹿)2018年3月14日 No.1117
〜花を愛でながら孫太尾根を登る〜

新町上水場(8:35)〜P387(9:00)〜丸山(10:30)〜草木(11:17)〜(11:50)多志田山965(12:04)〜(12:55)藤原岳(13:10)〜P965(13:33) 〜草木(14:00)〜丸山(14:25)〜駐車地(15:05)
鈴鹿山系では今年も春の花が咲き始めた。ほぼ例年通りだが、花の咲き具合を見ると、昨年よりもいいようで、これから先が期待できそうだ。少し時期が早いかなと思っていたアマナも咲き始めていた。

 

藤原岳(鈴鹿)2018年1月4日 No.1103
〜適度な積雪と樹氷、時々青空、冬の藤原岳を満喫した〜

大貝戸登山口(7:20)〜8合目(9:10)〜避難小屋(10:15)〜天狗岩(11:20)〜避難小屋(12:15)〜8合目(12:45)〜登山口(14:00) 累積登り1160m 歩行距離9km 行動時間6h3m
年明けから寒気が入って冬らしくなってきたが、山は連日吹雪になっている。移動性高気圧に入った今日が狙い目だが、南岸低気圧がくっついてきた。勝負は午前中で、天狗を撮るか展望丘を撮るかの二者択一だった。冬型の気圧配置は弱まったものの、山をかすめる雲が次々とやってくる。わずかな日差しを待って、良い構図を探すゆとりもなく何度もシャッターを切った。

 

藤原岳(鈴鹿)2017年4月20日 No.1033
〜春の花の撮影で一般登山道を登り山上散策〜

小学校前駐車場141m(9:55)〜聖宝寺242m(9:15)〜2合目385m(9:35)〜5合目589m(10:05)〜6合目667m(10:30)〜8合目840m(11:05)〜9合目930m(11:35)〜避難小屋1083m(12:00)〜山上散策&昼食〜9合目(13:50)〜大貝戸登山口(14:05)〜駐車場(15:05)
春の花の撮影に藤原岳に4月20日登りました。予想通り今年は花が少し遅れています。山上ではヒロハノアマナが見頃です。フクジュソウもまだ咲き残っています。キバナノアマナを二株ほど見かけました。藤原では少数派ですね。ニリンソウ、キクザキイチゲ、トウゴクサバノオが咲き始めていました。

 

藤原岳(鈴鹿)2017年3月25日 No.1026
〜花見をしながら孫太尾根で山頂を目指した〜

新町浄水場(6:50)〜(8:15)丸山(8:30)〜草木(9:25)〜多志田山(10:10)〜(10:50)藤原岳(11:20)〜多志田山(11:50)〜草木(12:25)〜(13:15)丸山(13:30)〜登山口(14:30) 歩行r距離11km
春の花が咲き始めた藤原岳。孫太尾根で登る。例年より雪が多く、気温も上がらず、フクジュソウは出渋っている様子。しかし中腹の、ヒロハノアマナ、セツブンソウ、スハマソウ、ミスミソウ、セリバオウレンはたくさん花を咲かせていた。
スハマソウはミスミソウの一品種。葉の先がとがるのがミスミソウ。孫太尾根はスハマソウが多いような。両種とも太平洋側のものガク片は白色が多いが、藤原はやはり、日本海側要素が入るので色の変異が見られる。ピンク系が多いが、ブルー系も以前見たことがある。
カメラ オリンパス E-M1 レンズ M.ZUIKO60mm MACRO
深度合成で撮影したが、風があるとぶれ気味

 

藤原岳(鈴鹿)2017年1月6日 No.1011
 〜冬景色の撮影を狙ったが、雪なし、樹氷なしで惨敗〜

【行程】大貝戸登山口(7:05)〜8合目(8:30)〜避難小屋(9:15)〜(9:55)天狗岩1165m(10:10)〜避難小屋(10:45)〜山頂1120m(11:05)〜避難小屋(11:35)〜大貝戸登山口(13:10)
【登山者】隊長 【天候】晴れ 風なし
藤原の冬景色を楽しみに登ったが、残念ながら雪なし、樹氷なしで拍子抜けした。気温は下がっていたのだが。藤原岳はシーズンを通じて登っている山で、今年もまた、何度か登ろうと思っている。

 

藤原岳(鈴鹿)2016年7月10日 No.978 いそがいさん、隊長、うさぎ
〜取材のため、ヒルにも負けず、夏の暑さにも負けず、夏の藤原岳を満喫〜

藤原岳登山駐車場(6:12)〜神社(6:40)〜堰堤(6:50)〜聖宝寺道〜8合目(8:30)〜9合目(9:08)〜(9:40)避難小屋(10:05)〜(10:40)天狗岩(11:05)〜避難小屋〜(12:00)藤原岳山頂(12:25)〜(12:40)避難小屋(12:50)〜(13:10)9合目(13:15)〜(14:35)大貝戸登山口(14:45)〜駐車場(14:55) 歩行距離12.6km、累積標高 +1470m
福寿草の頃は人気で、登山者がどっと押し寄せるがこの時期は、前と後ろを気にすることなく静かな山歩きが楽しめる。今回は山上の緑の台地の撮影が目的。鮮やかな緑はテンニンソウの群生。高原のようで、秋から冬にかけての風景とは違った雰囲気がある。

 

藤原岳(鈴鹿)2016年4月2日 No.951 じんじんさん、いそがいさん、隊長、うさぎ
〜茨川から藤原岳西尾根で登る〜

小又谷駐車場(7:30)〜ノタノ坂分岐(7:42)〜峠(8:15)〜(8:50)茨川(9:10)〜9:50西尾根取付(10:00)〜(11:35)藤原岳(12:00)〜多志田山(12:35)〜迷い尾根分岐(13:30)〜(14:00)茨川(14:15)〜峠(15:15)〜駐車地(15:45) 累積票苦1480m 歩行距離13km
花の時期はやはり、鈴鹿北部に集中してしまう。今回も花を求めて、新しい発見はないかと茨川から西尾根で山頂を目指すことにした。春の花の花期は短い。樹木の若葉が出るまでに花を咲かせ種と作らないと子孫が残せない。又来週だなと思っていたら花の時期は終わってしまう。しかし花だけでは面白くないので、バリエーションを組み入れ、満足度を上げることにした。

藤原岳(鈴鹿)2016年3月26日 No.949 いそがいさん、utty、syu、隊長、うさぎ
〜花を愛でながら孫太尾根を登る〜

新町駐車地(6:40)〜P387(7:00)〜(8:00)丸山(8:10)〜草木P834(9:00)〜(9:40)多志田山P965(9:50)〜(10:30)藤原岳(11:15)〜治田峠(13:00)〜(13:50)日丘稲荷(14:00)〜休みコバ(14:20)〜青川キャンピング(14:55)〜駐車地(15:30) 累積標高1600m 歩行距離15km
岩との格闘が続いていたが、膝の故障で今週は、花見に切り替えた。といって、花見を兼ねたルートチェックを兼ねたロング山行となった。GPSでは累積標高1600m、歩行距離15kmだった。右膝を故障しているので、右には力を入れず、ほとんど左足で重心移動。とりあえず藤原岳の花を紹介しましょう。山麓で咲き始めたセツブンソウが、山頂で見頃になっています。キンポウゲ科の花は、体の割に花がでかい。木々の若葉が茂るまでの短い間に種を作り子孫を残すためなのか。花は種を作るための重要な要素だからか。この日は、キンポウゲ科はセツブンソウ、フクジュソウ、ミスミソウ、セリバオウレン、ヒメウズ、ユリ科はミノコバイモ、ヒロハノアマナ、カタクリは葉がたくさん出てた。ユキノシタ科ヤマネコノメソウ、イラクサ科カテンソウ、ボタン科ヤマシャクヤクの花芽など。木の花ではオニシバリ。ジンチョウゲの花はこの時期かな。

藤原岳(鈴鹿)2016年3月16日  No.946

観光駐車場(10:30)〜聖宝寺道〜8合目(12:10)〜避難小屋(13:00)〜昼食&小屋付近の散策〜藤原岳1140m山頂(13:50)〜避難小屋(14:20)〜8合目(14:45)〜大貝戸道〜駐車場(16:20)
花の撮影とルートチェックの予定だったが、フクジュソウは雪に埋まっていた。

本日(3月16日)の第二部は藤原岳。フクジュソウの撮影をしたかったが、一昨日の降雪でフクジュソウは雪に隠れていた。この日は平日だったが、さすがは花の百名山、他府県からの登山者が多く、避難小屋や山頂が賑わっていた。

孫太尾根@藤原岳(鈴鹿)2015年3月28日 No.870 じんじんさん、sskさん、隊長、うさぎ
〜孫太尾根から花の山藤原岳へ〜

新町浄水場登山口(8:30)〜丸山(9:40)〜草木(10:40)〜多志田山(11:15)〜(12:00)藤原岳(1225)〜4合目(13:50)〜大貝戸登山口(14:25)
藤原岳はこの時期に登りたくなる山だ。その思いは多くの登山者に共通するようで、朝から山麓の駐車場は大混雑。雑踏を避けて孫太尾根からの周回をプランニングしたが、新町の登山口も多くの登山者で賑わっていた。さすがは花の百名山。さて、この時期の花のメインははやり、フクジュソウだろう。黄金色に輝く花に酔いしれた一日だった。

藤原岳(鈴鹿)2015年2月28日 No.863 隊長
〜春の花を探しに藤原岳へ〜


西藤原駅(9:00)〜観光登山駐車場(9:30)〜登山口(9:40)〜大貝戸道〜バリエーション〜大貝戸道9合目〜登山口(13:00)
春の花が咲き始めた。毎年この時季になると、初物を見たくて浮き足立ってくる。山麓のセツブンソウは見頃だと思うが、フクジュソウはどうだろうか。昨日から少し寒気が入ったので、少し気温が上がってから入山することにした。

藤原岳(鈴鹿)2014年12月30日 No.850 sskさん、隊長
〜今年の登り納めは藤原岳〜

大貝戸登山口(7:25)〜8合目(9:10)〜(9:50)避難小屋(10:30)〜藤原岳周回〜(11:20)避難小屋周辺(11:30)〜登山口(13:25)


南岸低気圧が通っていくと山の天気がしばらく悪くなる。しかしその直後に疑似晴天がやってくる、そこを狙って藤原岳へ。今年の登り納めになった。

 

孫太尾根(藤原岳@鈴鹿)2014年4月5日No.793 隊長、うさぎ
〜春の花を探しに草木までハイキング〜

新町配水場(8:15)〜丸山(9:50)〜草木(11:20)〜配水場(13:00)
今週末は桜が見頃になった。山の花もフクジュソウやセツブンソウが終盤になり、アマナやヒトリシズカが引き継いでいる。今回は花見を中心に、孫太尾根に出かけた。何度も歩いているルートだが、少し間が空いて3年振りくらいだろうか。以前は花の時期でもあまり歩かれていなかったが、今回、新町の配水場に車を入れると登山者の車で溢れていた。

藤原岳(鈴鹿)2014年3月15日 No.787 隊長
〜春の花を見に藤原岳へ〜

観光登山駐車場〜バリエーション〜観光登山駐車場

春の花の命は短い。2月中旬から咲き出したフクジュソウも、藤原岳の8合目くらいまで咲き上がっているだろう。今年はクライミングの方に傾注していたが、この時期にあると鈴鹿の春の花が気になる。この週末は晴れの予報だったので一日を花見に充てた。

 

藤原岳(鈴鹿)2014年1月5日 No.775 隊長、うさぎ
〜藤原岳に雪山ハイクに出かける〜

大貝戸休憩所P(8:37)〜4合目(9:15)〜8合目(10:15)〜(10:55)避難小屋(11:25)〜山頂(11:40)〜避難小屋(12:00)〜8合目(12:30)〜大貝戸休憩所(13:40)〜ライフページ〜新年会〜自宅(22:00)
鈴鹿の山の人気を二分する藤原岳は冬も登山者が多い。昨日から寒気が入りよく冷え込んでいる。鈴鹿山脈が寒気を受け止め、太平洋側や天気がよく、スノーハイクにはうってつけの条件が整った。一昨年は捜索活動で毎週のように大貝戸の休憩所に通ったが、その反動で昨年は一度も訪れることがなかった。もちろん藤原岳には過去数十回登っているのだが。

 

 

藤原岳2012年1月2日3日 No.642 隊長、うさぎ
〜吹雪の藤原岳、避難小屋泊〜
1月2日 大貝戸駐車場(13:20)〜8合目(15:20)〜(16:35)避難小屋
1月3日 避難小屋(8:50)〜大貝戸登山口(10:30)
さて今年は辰年、最初の山行は鈴鹿の竜ガ岳に決めていた。都合の良い日程を優先させたが、どうも寒冷前線が通過するようだ。竜ガ岳の登山口の宇賀渓谷に到着すると、雨が降っていた。等圧線が縦になり厳しい風雪が予想される。風浦ならテントは設営できるが、かなり厳しい山行となる。また、竜ガ岳が、琵琶湖で水分を補給した雪雲が伊勢平野に流れ込む所でもあり、撮影の天候は期待できない。ということで急遽、お隣の藤原岳に変更した。風雪を凌げる避難小屋があることが心強い。

藤原岳(鈴鹿)2011年4月29日30日 No.602 じんじんさん、隊長、うさぎ
〜孫太尾根から茶屋川、真の谷から藤原岳へ〜
【4月29日】藤原岳観光駐車場(8:00)〜車で移動〜新町配水場(8:25)〜P387神武祠(8:50)〜(10:00)丸山(10:13)〜(11:03)P834草木(11:15)〜(11:57)県境稜線孫太尾根分岐で昼食(12:17)〜蛇谷分岐(12:33)〜蛇谷(12:43)〜茶屋川蛇谷分岐(13:44)〜土倉谷(15:17)〜三筋滝(14:41)〜白瀬峠分岐(16:26)〜真の谷野営地(16:37) 累積標高+1200m -510m 歩行距離11km
【4月30日】真の谷野営地(6:16)〜(6:56)白瀬峠(7:06)〜(7:32)P1143.4頭蛇ケ平散策(7:54)〜(8:19)天狗岩(8:46)〜(9:14)藤原岳避難小屋、山上台地周回(11:22)〜(11:51)8合目(11:58)〜(12:25)4合目(12:35)〜観光登山駐車場(13:13)〜車で移動〜新町浄水場(13:32) 累積標高+650m-1250m歩行距離9km

アルプス遠征を考えていたが、どうも天候が安定しないようだったし、1泊しか都合がつかなかったので、近場で静かな山旅を楽しんだ。山と渓谷という山岳雑誌があるが、まさしく、山と渓谷の両方を楽しむことができ、大変充実した山旅になった。近場とはいえ、初日の半分は難路で、歩行距離は標準的なアルプス山行に匹敵。シーズンはじめで慣れない体にテント装備の重荷が堪えた。というもの、今シーズンはアルプスバリエーションに挑戦する予定なので、ザックの中には訓練のために、ロープと登攀具を入れておいたからだ。

藤原岳(鈴鹿)2011年4月17日 No.600 隊長
〜孫太尾根のロングルートで花を満喫〜
新町配水場(8:05)〜神武祠P387(8:17)〜(9:17)丸山(9:28)〜草木P834(10:12)〜P965(10:56)〜(11:29)藤原岳(12:00)〜西端(12:21)〜避難小屋(12:47)〜8合目(13:14)〜(14:05)西藤原駅(14:13)〜伊勢治田駅(14:25)〜新町配水場(15:07) 歩行距離13km GPSdata

頭蛇ケ平(鈴鹿)2011年4月2日 No.598 Sさん、隊長
〜花の百名山、藤原岳を堪能する〜
藤原パーキング(8:40)〜白瀬峠登山口(9:06)〜坂本谷(11:14)〜バリエーション〜県境稜線で昼食(12:28-13:00)〜頭蛇ケ平(13:08)〜周辺散策(13:00)〜坂本谷分岐(14:17)〜白瀬峠登山口(15:39)〜藤原パーキング(15:56) 標高差1100m 歩行距離11km GPS_DATA 

藤原岳(鈴鹿)2011年1月9日 No.585 Sさん、隊長
〜大貝戸を上がり木和田を降りる〜
大貝戸登山口(9:00)〜8合目(10:55)〜(11:35)山頂避難小屋前で昼食(12:05)〜天狗岩(12:50)〜木和田分岐(13:40)〜木和田尾根登山口(15:17)〜観光登山駐車場(15:50) Camera LumixG2
藤原岳にスノーハイクに出かける。大貝戸登山道はよく踏まれていて、気持ちよくアイゼンが効いた。小屋は満員御礼、外での昼食はつらいものがあるが、暖かいカップ麺はうまかった。その後、天狗経由で木和田までスノーハイク、雪質もよくさくさくと歩けた。

頭蛇ケ平(鈴鹿)2011年3月19日 No.597 隊長
〜季節外れの大雪に福寿草が埋もれてしまったが〜
藤原パーキング(8:35)〜白瀬峠登山口(8:50)〜バリエーション〜(12:18)C1000昼食(12:40)〜(13:00)頭蛇ケ平P1143.4周辺散策(13:20)〜坂本谷分岐(13:52)〜藤原パーキング(15:14)

藤原岳(鈴鹿)2011年3月5日 N.596 隊長、うさぎ
〜福寿草を見に藤原へ〜
コース:バリエーション
藤原岳で福寿草が咲き始めて2週間が経過した。標高的には800mあたりまで咲き上がっているはずだが、残念ながら今週末は寒の戻りで積雪があり、開花した株が雪に埋もれしまった。しかし、日当たりの好い所を探し、早春の華を楽しませてもらった。

◆ 2010年 ◆

孫太尾根(鈴鹿)2010年4月29日 No.541 ホフマンさん、なっきーさん、隊長
〜増水のためにワイルドな花見山行となった〜
新町配水池(8:55)〜神武祠P387(9:22)〜丸山(10:38)〜(11:54)草木で昼食(12:30)〜県境稜線(13:20)〜茨川分岐(13:54)〜P771(14:04)〜治田峠(14:11)〜休みコバ(15:42)〜キャンピングパークP(16:34)

藤原岳(鈴鹿)2010年4月18日 No.539 じんじんさん、隊長
〜孫太尾根で藤原岳へ〜
新町配水池(8:06)〜丸山(10:04)〜草木P834(10:50)〜多志田山(11:45)〜(12:15)藤原岳(12:55)〜藤原岳避難小屋(13:40)〜8合目(14:20)〜聖宝寺(15:13)〜大貝戸駐車場(15:50)

藤原岳周辺(鈴鹿) 2010年4月10日 No538 隊長
〜春の花を求めて鈴鹿北部へ〜
乱獲があるので今回は、写真のみの掲載にします。山に入るのは登山者だけではないのです。

◆ 2009年 ◆

藤原岳(鈴鹿)2009年3月7日 No.481 じんじんさん、りんちゃん、隊長
〜フクジュソウを愛でに、藤原岳へ〜 5/2009
少し時間にゆとりがあったので、フクジュソウを見に藤原岳へ出かけた。今年は暖冬だそうだが、三寒四温を繰り返し、土曜日から気圧配置が冬型となったようだ。平野部は晴れの天気だが、山へ入るとみぞれが降る肌寒い天気だった。福寿草だが、開花等高線は900m付近だった。生憎の曇り空に花は開かなかった。山頂付近をピストンしただけの工夫のない登山だったが、花を愛でながら歩いていると多少は気分も和んだようだ。
大貝戸登山口(8:08)〜5合目(9:03)〜9合目(10:38)〜(11:08)山頂付近(11:35)〜9合目(12:00)〜5合目(12:20)〜登山口(12:55)

藤原岳(鈴鹿)2009年3月15日 No.482 じんじんさん、なっきーさん、りんちゃん、N師匠、つくだにさん、隊長
〜冬に逆戻りした藤原岳〜 6/2009
久しぶりにみんなが揃っての山行となった。序盤になっきーさんが体調不良で、リタイアしたのが残念だった。という私も風邪気味で本調子ではなかったが、とにかく山に入れるだけでも良かったと思う。今回もフクジュソウ目当ての山行だったが、想定外の積雪に樹氷の花を楽しむことになった。藤原岳は例年通り、観光団体登山者の大賑わいだった。帰路ウサギに花便りを持って行き帰宅した。
山口登山口(8:06)〜坂本谷分岐(10:15)〜(11:06)頭蛇の頭(11:25)〜(11:51)お昼休み(12:28)〜(12:37)天狗岩(12:43)〜藤原岳避難小屋(13:07)〜9合目(13:31)〜5合目(14:40)〜大貝戸登山口(15:15)〜駐車場(15:23)

藤原岳(鈴鹿)2009年4月26日 No.489 隊長
〜悪天候の藤原岳、花たちも風雨に打たれうつむいていた〜
一難去ってまた一難、過ぎ去った低気圧の後にもう一つ。低気圧が控えていた。フクジュソウの賑わいが去り、一人静かに花見を企てたが、風雨激しく花見どころではなかった。
大貝戸登山口(7:51)〜5合目(8:50)〜バリエーション〜9合目(10:09)〜(10:32)避難小屋(11:00)〜9合目(11:17)〜8合目(11:39)〜聖宝寺(12:42)〜大貝戸(13:01)
カメラ:α900 レンズ:sony20mm SIGMA70mm TAMRON28-70mm

藤原岳(天狗岩)(鈴鹿)2009年1月3日 No.477 隊長、うさぎ
〜登り初めは今年も藤原岳、新雪は手強かった〜  1/2009
藤原岳にはよく登る。積雪期からフクジュソウが見られる4月に集中している。山行記としてまとめるようになってからはちょうど、30回目となった。今シーズン2度目の寒波が去り少し、天候が回復しはじめた日に登ることができた。
大貝戸登山口(8:15)〜8合目(9:56)〜(11:06)避難小屋(11:25)〜(12:37)天狗岩(13:00)〜(13:43)避難小屋(14:13)〜8合目(14:29)〜登山口(15:23) 歩行距離9.6 累積標高+1260m カメラ α900 レンズ TAMRON SP28-75mm F2.8 SP 20-40mm

◆ 2008年 ◆

藤原岳(鈴鹿)2008年1月2日 No.432 隊長
大貝戸登山口(9:20)〜避難小屋(11:40)昼食〜天狗岩(13:10)〜避難小屋(14:10)〜大貝戸登山口(15:40) カメラ α700 レンズ vario sonnar16-80mm

2008年が始まった。年末が慌ただしかったので、気持ちをスイッチすることもなく、2007年の継続のような気分だ。岐阜県の山間部は大雪だったようで、槍平で雪崩事故があったようだ。今年は南岳から槍平に降り、小屋でラーメンを食べたことを思い出す。あそこで雪崩が起きるとは想定外だったと思う。ただ飛騨側の斜面はかなりの角度で谷に落ちているので、斜面の雪が一気に雪崩れたのだろう。寒気が入っているが三重県の平野部は天気がよい。ただし北部山間部は特別だ。それを期待して藤原岳を目指した。

藤原岳(鈴鹿)2008年2月23日 No.440 隊長
大貝戸右岸尾根標高850mで撤退
藤原山麓でセツブンソウが咲き始めた。先週様子を見に行ったが、降雪があったために開花は確認できなかった。今年の冬は年が明けてから低温が続いていたので、開花の時期も少し遅れているようだ。少し冬型がゆるぎ、花が開き始めている。3分咲き程度だ。

坂本谷左岸尾根&右岸尾根 2008年3月2日 No.441 じんじんさん、隊長、うさぎ
花を求めたが雪が多く、藤原の春はもう少し先になりそうだ。坂本谷左岸に取り付き、右岸尾根を降りた。バリエーション性が高く、ルート探索にエネルギーの大部分を使うことになった。

藤原岳(鈴鹿)2008年1月14日 No.435 隊長、うさぎ
大貝戸登山口(8:40)〜(10:50)避難小屋(11:00)〜(11:20)山頂(12:00)〜避難小屋(12:20)〜大貝戸登山口(13:50)
寒気が入ってきたので、樹氷を期待して藤原岳を目指したが、すっかり雪がなくなってしまっていた。青空のキャンパスに樹氷をねらって今年三度目の山行になるが、これで三連敗となってしまった。

藤原岳(鈴鹿)2008年10月19日 No.466 隊長
この秋第2弾の鈴鹿は、藤原岳になった。御池か藤原か、どちらにするか迷いながら国道を北上した。昨日もしっかりと歩いているので、今日は御池をコグルミ谷から軽く歩く予定だったが、こんなときに限ってがんがん歩きたくなってくる。こちらの方も紅葉にはまだ少し早い。今年は葉がしっかりと着いているので、天候さえ荒れなければ来週あたりが見頃になるだろう。
藤原岳観光登山駐車場(8:30)〜大貝戸登山口(8:40)〜(9:08)4合目(9:15)〜8合目(9:45)〜(10:15)避難小屋(10:20)〜(10:37)藤原岳山頂(10:50)〜避難小屋(11:06)〜(11:40)天狗岩(12:05)〜頭蛇の頭(12:35)〜山口登山口(13:55)〜観光登山駐車場(14:30) 累積標高+1250m 歩行距離 14.5km

藤原岳(鈴鹿)2008年12月13日 No.474 りん、つくだに、隊長
〜長大な孫太尾根から藤原岳へ〜
自分の中で錆び付いているルートの確認に、リンちゃんとつくだにさんが付き合ってくれた。孫太尾根から県境稜線、それから藤原岳へとトレースした。数年前にはよく歩いていたが、月日がたつとだいたいの雰囲気しか覚えていない。落ち葉の季節なので踏み跡も薄くなっていた。孫太尾根は鈴鹿の中でも一二を争う長大な尾根。鈴鹿の遠見尾根やと言いながら、汗を流して登った。
新町のお墓の駐車場(8:35)〜神武祠(9:01)〜展望岩(9:15)〜丸山(10:12)〜草木(10:56)〜965独標(多志田山)(11:43)〜(12:20)藤原展望丘(12:55)〜避難小屋(13:18)〜8合目(13:50)〜大貝戸登山口(14:50) 累積標高+1175m-1210m 歩行距離10km カメラ α900 レンズ TAMRON SP 28-75mm F2.8 ミノルタ 100-300mm

◆ 2007年 ◆

木和田尾根(藤原、鈴鹿)2007年2月18日 No.394 隊長
 〜 木和田尾の福寿草、今年の花はフライング 〜
白瀬峠登山口225m(12:20)〜木和田尾根〜(13:10)撮影(14:05)〜白瀬峠登山口(14:35)

藤原岳(鈴鹿)2007年2月24日 No.395 隊長
 〜藤原岳、バリバリバリッと、バリエーションその1 〜
観光登山駐車場(8:35)〜坂本谷右岸尾根〜P597〜坂本谷左俣左岸尾根〜県境稜線〜避難小屋〜8合目〜聖宝寺道〜観光登山駐車場(14:50) *バリエーションコースにつき、個人責任でお願いします。

藤原岳(鈴鹿)2007年3月3日 No.397 隊長
〜藤原岳、バリバリバリッと、バリエーションその2 〜
観光登山駐車場(8:30)〜県境稜線〜天狗岩(13:00)〜避難小屋〜8合目〜大貝戸道〜観光登山駐車場(14:55)

藤原岳(鈴鹿)2007年3月11日 No.398 じんじんさん、隊長
 〜 藤原岳、今年3回目のバリバリバリッと、バリエーション、福寿草が凍えてた 〜
観光登山駐車場(8:30)〜バリエーション〜県境稜線尾根(13:20)〜大貝戸道〜観光登山駐車場(15:00?) 天気:雨のち曇のち晴れのち雪のち吹雪

藤原岳(鈴鹿) 2007年3月17日 No.399 隊長
 〜 藤原岳、今年4回目のバリバリバリッとバリエーション 〜

藤原岳(鈴鹿)2007年4月1日 No.401 隊長
 〜 今年はこれで5回目だ、今年はとことん付き合うぜ 〜
観光登山駐車場(8:20)〜バリエーション〜避難小屋南東のピーク〜避難小屋〜大貝戸道〜観光登山駐車場(2:20)

藤原岳(鈴鹿)2007年4月8日 No.402 隊長
 〜 6回目、飽きもせずよく登る藤原岳 〜:16)〜大貝戸道で下山、駐車場(14:35)

藤原岳(鈴鹿) 2007年11月24日 No.429 隊長
大貝戸登山口(9:52)〜8合目(11:10)〜避難小屋(11:42)〜(12:00)藤原岳展望丘(12:30)〜避難小屋(12:47)〜聖宝寺(14:20)
先日の寒波で鈴鹿北部の山に積雪があった。山麓の紅葉は今が見頃だが、山はすでに落ち葉となっている。5月に雪が消えてから約半年、また積雪の季節がやってきた。鈴鹿の山が白一色で染まり、また違った姿を見せてくれる。6月から鈴鹿を離れていたが、これからの週末は鈴鹿通いが始まる。御池か藤原か決めかねて家を出たが、道路案内に「鞍掛峠、積雪のため通行止め」と出ていた。国道に並ぶ「もみじ祭」の赤い幟をよそ目に大貝戸口に車を着ける。

藤原岳(鈴鹿)2007年11月24日 No.429 隊長
大貝戸登山口(9:52)〜8合目(11:10)〜避難小屋(11:42)〜(12:00)藤原岳展望丘(12:30)〜避難小屋(12:47)〜聖宝寺(14:20)
先日の寒波で鈴鹿北部の山に積雪があった。山麓の紅葉は今が見頃だが、山はすでに落ち葉となっている。5月に雪が消えてから約半年、また積雪の季節がやってきた。鈴鹿の山が白一色で染まり、また違った姿を見せてくれる。6月から鈴鹿を離れていたが、これからの週末は鈴鹿通いが始まる。御池か藤原か決めかねて家を出たが、道路案内に「鞍掛峠、積雪のため通行止め」と出ていた。国道に並ぶ「もみじ祭」の赤い幟をよそ目に大貝戸口に車を着ける。

聖宝寺もみじ 2007年11月18日
お天気が荒れ模様の週末となった。新聞で昨日、聖宝寺の紅葉が紹介されていた。時期的には少し早かったが、出かけてみることにした。朝がまだ少し早かったので、例年地元の方が準備する出店も準備中だった。参道と登り始めるとぽつぽつと雨が降りだし、風も出てきた。残念ながら境内の紅葉は8分ほどだった。

◆ 2006年 ◆

藤原岳(鈴鹿) 2006年1月3日 No.351 隊長

藤原岳(鈴鹿) 2006年9月24日 No.381 隊長、うさぎ
大貝戸登山口(9:40)〜4合目と7合目で小休止〜避難小屋(11:50)〜散策〜(12:45)天狗岩(13:20)〜散策〜避難小屋(14:05)〜大貝戸登山口(15:30)

藤原岳(鈴鹿)2006年12月30日 No.389 隊長、うさぎ
大貝戸登山口(8:20)〜8合目(10:20)〜避難小屋(11:20)〜(12:00)藤原岳山頂(12:15)〜(12:40)避難小屋(13:20?)〜大貝戸登山口(14:40)

◆ 2005年 ◆

藤原(鈴鹿)2005年3月30日 No.312 隊長

頭蛇ケ平(鈴鹿) 2005年3月26日 No.311
 参加:じんじん&ふーみん、panaちゃん、山ちゃん、rinさん、とっちゃん、隊長

フクジュソウのベストシーズンを迎え、週末の天気を気にしながら今日の日を待っていた。所が週末が近づくと冬型の気圧配置になり、金曜日には雪が降って鈴鹿の山が真っ白になってしまった。黄金色に輝くフクジュソウのシーンが頭から消えていかない。天気予報では晴れになっている。移動性高気圧の勢力に期待して集合場所に向かった。

藤原岳&御池岳2005年1月29日30日 N0.306
参加者:とっちゃん、なっきーさん、rinさん、tohoruさん、こうたろうさん、じんじんさん、いわなっちくん、隊長 途中であった人:パッチワークさん、東雲さん
コース
1日目:観光登山P(9:05)〜大貝戸コース〜藤原岳避難小屋〜天狗岩〜白船峠〜真の谷(16:15)(リンさん:木和田尾根〜真の谷)
2日目:真の谷(8:35)〜P1241(9:50)〜南峰(10:00)〜ボタンブチ(10:45)〜奥ノ平(11:00)〜真の谷(13:15)〜白瀬峠〜木和田尾根〜登山口(16:15)

春と秋、2回の贅沢な鈴鹿山行が定例化しているが、今年は冬バージョンを企画した。冬の鈴鹿は大変魅力的だが、手応えのある1泊2日の行程となると、ある程度の経験と体力が求められる。少し雪が締まりだしたので、予定したコースを完走することができた。

藤原岳天狗岩(鈴鹿)2005年1月2日 No.301 隊長

大貝戸登山口(10:00)〜避難小屋〜天狗岩〜避難小屋〜大貝戸登山口(15:45)

調子が良ければ御池をアタックしようと、準備を整え床についた。なんと目が覚めたのは8時半だ。この時点で御池の夢は消えた。竜ケ岳も候補に入れていたが、これも時間的に無理がある。ならば藤原岳か。スノーシューが使いたい。木和田尾を使い周回コースも可能だが、今回は無理をせずに、天狗岩を往復し新年の銀世界を満喫した。

◆ 2004年  ◆

藤原岳(鈴鹿)2004年9月20日No.285 隊長

観光登山駐車場(9:30)〜聖宝寺道〜山頂散策〜大貝戸道〜観光登山駐車場(15:10)

藤原周辺(鈴鹿)2004年3月14日 No.256 ホフマンさん、なっきーさん、隊員4人と隊長

藤原パーキング(8:45)〜藤原パーキング(16:00) フクジュソウ、セツブンソウ、ミスミソウを見て来ました。

◆ 2003年 ◆

藤原岳天狗岩テント泊(鈴鹿) 2003年9月13日、14日 N0.224 ハリマオさん、とっちゃん、隊長

 今回は十分日帰りできるコースだが、ちょっと時間を贅沢に使ってみた。山の上で一泊すれば、普段は見られない朝夕の山の素顔を垣間見ることができる。

藤原岳(鈴鹿)2003年3月29日 No.205 6人

観光登山駐車場ー聖宝寺ー8合目ー避難小屋ー散策ー避難小屋ー8合目ー大貝戸ー観光登山駐車場

 さすがは花の百名山だ。福寿草を目当てに多くの登山者が入山した。観光登山駐車場も満車状態で、大型の観光バスも数台停まっていた。聖宝寺ではミツマタの花が目にとまり、登山道ではミヤマカタバミ、キブシ、ヤマネコノメソウ、スハマソウ、バイカオウレン、セツブンソウ、フクジュソウ、ダインコウバイ、マンサク、ミヤマシキミ、スズカカンアオイが見られた。残雪は8合目からで、雪解けでコンディションは最悪。

藤原岳(鈴鹿)2003年3月21日(祝)No.203 隊長

青川林道駐車場(11:07)−日之丘稲荷(11:42)−中尾地蔵(12:20)−治田峠(12:51)−蛇谷分岐(13:31)−(14:03)孫田尾根(14:35)−P965(14:55)−蛇谷分岐(15:30)ー青川林道駐車場(17:05)

 久しぶりに治田峠に足が向いた。過去の記録を調べるとなんと4年ぶりらしい。鉱山に関する史実、廃村茨川へのルートと興味をそそる山域なので、過去に何度か使ったルートであるが、決してメジャーなルートとはいえない。峠から北に進むと藤原岳、南に進むと銚子岳、静ヶ岳があるが、わざわざこの峠を使わなくても日帰りできるメジャーなルートがあるだけに入山者も少ない。今日は誰にも会わなかった。

藤原岳(鈴鹿)2003年2月23日(日) No.198 隊長

 春の花の開花とともに、山の計画も花へとシフトしたいが、まだまだ冬山にも未練がある。さてどうするかと悩んだ末に、坂本からの入山を決意した。入山禁止にはなっているが、紹介できるかどうか見極める必要があったからだ。あくまでも取材のための入山であったので、HPでの公開は躊躇したが、事実としてあげることにした。結論から先に言うと、入らない方がいいのではなく、入っては行けない所だと感じた。

藤原岳(鈴鹿)2003年1月11日(土)、12日(日) 藤原岳テント泊 No.192 隊長

 11日 神社下の駐車場(12:50)−八合目(14:45)−避難小屋(15:30)−天狗岩(16:30)

 12日 天狗岩(8:00)−藤原登山口休憩所(10:33) *時間は休憩、撮影を含む

 朝、夕の山の様子を撮影したくて、テントを担いで天狗岩に陣取った。雪上のテント泊は不慣れなために不安はあったが、装備さえ整えば問題なし。気温はぐんぐん下がっていったが、寝袋の中は暖かい。一日目は好天に恵まれ、星と夜景を堪能できた。

◆ 2002年  ◆

藤原岳 (鈴鹿) 2002.2.24 No.144

藤原岳(鈴鹿) 2002.3.10 No.146 

藤原岳(鈴鹿) 2002.3.16 No.148 

冷川岳、頭蛇の平(鈴鹿) 2002.3.31 No.150

藤原岳(鈴鹿) 2002.4.14 No.153 

藤原岳 2002年12月30日(月) No.190

◆ 2001年  ◆

藤原岳2001.02.25 No.97

藤原岳2001.03.10 No.98

藤原岳2001.03.16 No.99

藤原岳2001.03.18 No.100

藤原岳2001.03.20 No.101

藤原岳 2001.4.1 No.102

 

 
     
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