山別レポート 入道ケ岳@鈴鹿
 

 

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  入道ケ岳  
 

 

入道ケ岳(鈴鹿)2019年3月27日 No.1201
〜花を目当てに井戸谷を登る〜

季節は進みミノコバイモ、アズマイチゲが咲き出していた。この季節はいい谷だが、若葉が生い茂り気温が上がってくると山ヒルに悩まされる。ニリンソウが咲き始める 4月中旬くらいまでがいいだろう。

入道ケ岳(鈴鹿)2019年3月18日No.1198
〜井戸谷をカメラでお写ん歩〜

フクジュソウが咲き始めてから少し季節が進んだので様子を見にいった。平日だったが、半日で往復できる入道は鈴鹿の人気スポット。

入道ケ岳(鈴鹿)2019年2月18日 No.1192  PhotoGallery
〜春山にフクジュソウ咲き始める〜
【登山者】隊長
井戸谷登山口11:20〜13:10山頂13:30〜二本松尾根〜登山口14:20 歩行距離5.3km 行動時間3h40m

今年は暖冬なのか雪が少ない。晴れの日も多く、鈴鹿の草花の開花が早まりそうだ。朝から所用を済ませ、入道ケ岳に向かった。平日だが数名の登山者があった。井戸谷の上部には残雪があったが、山頂一帯は雪が消えていた。移動性高気圧に覆われ、穏やかな山頂だった。

 

入道ケ岳(鈴鹿)2018年3月6日 No.1114
〜すっかり雪が消え、花の季節到来〜

井戸谷登山口(9:14)〜尾根のバリエーション〜入道ヶ岳山頂(11:15)〜(11:25)奥宮で休憩(11:55)〜井戸谷登山口(13:40)
高気圧が大陸の乾いた空気を運んできた。天望良好、花満開の入道ヶ岳を満喫した。

入道ケ岳(鈴鹿)2018年2月24日 No.1112
〜春の気配が感じられる季節になり花を見に出かけた〜

椿神社(11:50)〜井戸谷〜入道ケ岳(13:40)〜バリエーション〜椿神社(15:10)
春の気配が感じられる季節になり、鈴鹿の山は雪解けが始まった。雪道ばかり歩いていると、土の道が恋しくなってくる時期だ。今年一番の花が見たくて入道ケ岳に向かった。

 

入道ケ岳(鈴鹿)2017年4月4日 No.1029
〜NHKウイークエンド中部ロケ〜

井戸谷ルート登山口(6:50)〜石神の磐座(7:50)〜入道ケ岳山頂(10:40)〜二本松尾根〜二本松登山口(13:00)
天候にも恵まれロケ日和となった。フルマラソンの走れるキャスターの舘谷さんと歩荷のワンゲルの学生丹羽君は大丈夫として、他の撮影スタッフは果たして山頂までたどり着けるか。企画は「ゆるヤマ」だが、ヤマには入れば緩いもきついもない。がっぷりと自然と対峙することになる。「NHKウイークエンド中部」の放送は4月15日(土)7時30分からだそうだ。

入道ケ岳(鈴鹿)2017年4月2日 No.1028
〜NHKのロケハンで井戸谷を登り二本松で下る〜

登山口(7:05)〜井戸谷ルート〜(7:30)石神(7:40)〜入道ケ岳山頂905.6m(9:15)〜北の頭(9:40)〜奥宮(9:55)〜(10:05)山頂(10:30)〜二本松尾根ルート〜(10:50)避難小屋(11:05)〜登山口(11:40)
例年に比べ今年は、春の草本類の花の開花が遅れている。残雪が多かったこと、この時期になっても気温が思ったほど上がらないことなど、生育環境に影響が出ている。しかし雪が多かったので、長く咲いてくれるような気がする。さて井戸谷だが、ハナネコノメソウ、ヤマネコノメソウ、トリカブトの根生葉はよく出ているが、よく見かけるヤマルリソウ、タチツボツボスミレは気配もなかった。ミノコバイモは出始め。気圧の谷が接近するとのことだったが、春霞で空気の透明度は下がっていたが、天気は良好だった

入道ケ岳(鈴鹿) 2017年3月5日 No.1021
〜残雪踏んで春を探し入道へ〜

井戸谷登山口(7:30)〜(9:45)入道ケ岳山頂(10:15)〜北の頭(10:25)〜奥の宮(10:40)〜山頂(10:50)〜避難小屋(11:35)〜登山口(12:10)  取材
昨日の熊野取材と帰ってからのお仕事で疲れ気味。つくだにさんから連絡があり、入道へ行くことにした。例年であればこの時期、春の花が咲き始める頃だが、今年に限っては残雪が多く、花の咲き始めが遅れている。今年の鈴鹿は残雪による水分補給が十分なので、花の時期が長いように思う。残雪を踏みしめ春を探した。

 

入道ケ岳(鈴鹿)2016年4月9日 No.952 隊長、うさぎ
〜花を見に井戸谷を登り二本松を下る〜

堰堤登山口(6:40)〜北の頭(8:35)〜奥宮〜(8:50)山頂(9:10)〜二本松〜登山口(10:20)
午前中が空いていたので、入道へ出かけた。半日しか時間がないとき、入道は重宝している。これで今年3回目。ヤマヒルが出始めるまでだが。井戸谷の花はミノコバイモが終盤。ヤマルリソウ、ヒメエンゴサク、タチツボスミレ、ムラサキケマン、キケマン、タニギキョウ、ミヤマハコベが見頃。ニリンソウが咲き始めていました。山頂のアセビは県の天然記念物、見頃を迎えています。広々とした笹原(ミヤコザサ)に大きな群落を作っています。

入道ケ岳(鈴鹿)2016年3月30日 No.950 隊長
〜午後から花を見に入道へ〜

井戸谷登山口(13:30)〜井戸谷〜(15:05)山頂(15:30)〜登山口(16:15)
午後から時間ができたので入道ケ岳に登ることにした。鈴鹿山系で花の多いのは北部の石灰岩質の藤原岳と御池岳と、南部の入道ケ岳だ。標高は900mあり最短コールの井戸谷を登れば1時間半で山頂を踏める。登山は肉体的に苦痛を伴うスポーツだが、花を探しながら登るとその苦痛も和らぐ。また、自分を見つめ、いろいろと思索しながら登るのもいいだろう。山頂部はミヤコザサや草地が広がり、アセビが群落を作っている。この群落は県指定の天然記念物になっている。三角点のある山頂を含め、広々とした起伏のある山頂部を形成している。この日はアセビが花の見頃を迎えていて。

入道ガ岳(鈴鹿)2016年3月16日 No.945
登山口(5:40)〜井戸谷〜北の頭(7:20)〜入道山頂906m(7:40)〜二本松尾根〜登山口(9:00)

入道からの写真が急遽必要になったので、まずは朝から入道山頂を往復した。

入道ケ岳(鈴鹿)2015年4月4日No.871 隊長、うさぎ
〜春の花を見に井戸谷へ〜

桜と山をからめた写真を撮りながら、いばべから南下してきた。天気は午後から崩れる予報だ。暖気が入ったようで気温がぐんと上がってきた。登山口の椿神社に到着すると10時半になっていた。

入道ケ岳(鈴鹿)2015年2月21日 No.862 隊長、うさぎ
〜春の花が咲き始めました〜

鈴鹿の山にも春の気配が。今年は雪の多い年だと思う。年末から寒い日が続いたが、日差しは暖かさを感じる様になってきた。雪解けを同時に花を咲かせるのが福寿草。これを見ないと花の季節は始まらない。早速見てきました。

入道ケ岳(鈴鹿)2013年3月17日 No.720 じんじんさん、ふーみん、うっちー、隊長、NHKスタッフ4人 〜ほっとイブニングみえの収録〜

井戸谷登山口(10:40)〜奧の宮(14:16)〜(14:30)山頂(15:30)〜二本松尾根〜登山口(16:40)

NHK津放送局「ほっとイブニングみえ」の収録で入道ケ岳に「春」を探しに行きました。スタッフのサポート役に、じんじんさん、ふーみん、うっちーが来てくれました。レポーターは、NHK津放送局の豊田さんです。カメラさん、音声さんも大変ですが、もっと大変なのはポーター役で十数キロの三脚を背負子で担ぎ上げたうっちーでした。

入道ケ岳(鈴鹿)2013年3月9日 No.718 NHK Oさん、つくだにさん、隊長、うさぎ
〜NHK放送局のロケの下見で、春の気配を探しに入道へ〜

井戸谷登山口(9:20)〜(12:20)奧の宮(12:055)〜山頂(13:07)〜二本松尾根避難小屋(13:50)〜登山口

厳しい冬がいつまで続くのかと思っていたら、やっと春らしくなってきた。自然の春を紹介する番組の取材の依頼があったので入道へ出かけた。花の山なら藤原か御池だが、今回は鈴鹿の山ということで入道ケ岳を案内することになった。

 

入道ガ岳(鈴鹿)2011年12月29日 No.641 M田くん、りんちゃん、隊長、うさぎ
〜2011年の登納めは入道ガ岳〜
堰堤駐車場(8:20)〜井戸谷コース〜山頂分岐(10:08)〜(10:16)奥宮(10:30)〜入道ガ岳山頂(10:41)〜避難小屋で昼食〜二本松登山口(12:00)
2011年の登納めは入道ガ岳になった。年末の3日にどこかの山へと思っていたところにりんちゃんから入道の誘いがあった。明日から前線や低気圧の影響が出そうなので、ベストは今日のようだ。予想通り朝から、高気圧の影響で穏やかな天気になった。

入道ケ岳(鈴鹿)2011年2月26日 No.595 隊長
〜ちょっと、入道までお出かけ〜
駐車場(8:40)〜バリエーション〜北の頭(10:40)〜奥宮(10:46)〜(11:00)山頂(11:20)〜駐車場(12:10)
半日時間があったので、ちょいと入道まで出かけた。少し残雪があったが、入道名物のアセビの芽が赤く膨らみ、春の息吹が感じられた。晴天だったが、少し霞がかかり春らしかった。

入道ガ岳(鈴鹿) 2010年2月13日 No.532 つくだにさん、隊長  9@2010
〜春を探しに入道へ〜
井戸谷登山口(8:51)〜入道ガ岳山頂(11:04)〜(11:20)奥宮(11:55)〜イワクラ尾根〜仏岩(12:50)〜P465()〜大石橋()〜祓塚P(14:42)
まだまだ雪を追いかけたいが、春も待ち遠しくなってきた。便利な生活を送っていると、四季の移ろいに鈍感になる。しかし自然がむき出しの山に入ると、季節の変化が敏感に感じ取れ、些細なことにも感動がある。メリハリのある日本の四季はありがたいものだ。

入道ガ岳(鈴鹿)2009年12月29日 No.523 隊長
〜今年の登り収めは入道ガ岳〜
井戸谷堰堤駐車地(10:08)〜井戸谷避難小屋(10:34)〜入道山頂(11:22)〜(11:35)奥宮(12:20)〜二本松避難小屋(12:53)〜駐車地(13:25)
年の瀬となり、慌ただしい時間が流れていく。自由になる時間をすべて、締め切りを決められた山の取材に費やしてきたが、ここにきてひと息つきたくなったところだった。りんちゃんが入道へ行くと連絡が入ったので、今年の登り収めも兼ねて、奥宮まで行くことにした。

入道ガ岳(鈴鹿) 2009年4月5日 No.485 隊長
〜山頂のアセビが見頃になっていた〜
御池へ行くつもりで家を出たが、曇り空を見ているうちに考えが変わり、入道に山域を変更した。御池の花もフクジュソウが花期を過ぎ、次の花が咲き出すまでに少し間がある。来週も御池を予定しているので今回は、少し気分を変えてぶらりと入道へ。花の当てがないわけではない。
祓塚(8:15)〜池ケ谷分岐(9:00)〜二本松尾根(9:37)〜入道ガ岳山頂(10:20)〜(10:27)昼休み(10:50)〜滝ケ谷分岐()〜池ケ谷分岐(11:47)〜祓塚(12:20)

入道が岳(鈴鹿)2009年2月22日 No.480 隊長
〜奥宮へお参りに行く〜 4/2009
山から一月以上離れたのは、山行記を書き始めてからはなかったと思う。人生の長旅では、苦しいことや楽しいこと、色々なことが起こってくる。しかし今日は、気分転換のために山にはいることができたので記録を残しておくことにした。
駐車地(8:44)〜滝ケ谷コース分岐ポイント5(9:15)〜(10:01)入道が岳山頂906m(10:30)〜奥宮(10:40)〜北の頭(10:46)〜駐車地(11:46)

入道ガ岳(鈴鹿) 2009年4月5日 No.485 隊長
〜山頂のアセビが見頃になっていた〜
御池へ行くつもりで家を出たが、曇り空を見ているうちに考えが変わり、入道に山域を変更した。御池の花もフクジュソウが花期を過ぎ、次の花が咲き出すまでに少し間がある。来週も御池を予定しているので今回は、少し気分を変えてぶらりと入道へ。花の当てがないわけではない。
祓塚(8:15)〜池ケ谷分岐(9:00)〜二本松尾根(9:37)〜入道ガ岳山頂(10:20)〜(10:27)昼休み(10:50)〜滝ケ谷分岐()〜池ケ谷分岐(11:47)〜祓塚(12:20)

入道ケ岳(鈴鹿) 2008年3月22日 No.444 取材 じんじんさん、りんちゃん、隊長
大石橋(8:20)〜林道終点()〜大岩谷〜松の木谷分岐(9:00)〜磐座尾根(10:15)〜奥の宮()〜(11:50)入道ケ岳(12:35)〜池ケ谷〜大石橋(14:30) のんびりタイムでした
鈴鹿南部のこの山域は、標高こそ御在所や藤原の鈴鹿の主役には及ばないが、谷、沢、二次林、尾根、展望など、どれをとっても高く評価できる。今回は登りに大岩谷を、下りに池ケ谷を使ってみた。

入道ケ岳(鈴鹿) 2007年3月21日 No.400 隊長
 〜 あてもなく、入道あたりを彷徨った 〜
椿神社キャンプ場(12:30)〜井戸谷コース〜(13:40)入道ケ岳山頂(14:00)〜二本松コース〜キャンプ場(14:35)

入道が岳(鈴鹿)2007年12月9日(日) No.430 りんちゃん、隊長
宮妻渓谷駐車場(8:45)〜宮妻新道〜奥の宮(10:13)〜イワクラ尾根〜奥の沢分岐(11:05)〜林道(11:35)昼食〜宮妻渓谷駐車場(12:50)
プチプチとみぞれの粒が頬にあたる。樹林の急坂をやりすごし笹原に出ると、まともに風をうけることになる。太平洋側の平野部は晴れの予報だったが、山は冬の様相を呈していた。初冬の鎌尾根を静かに歩くつもりだったが、駐車場で足早に流れる雨雲を見あげ、コースを変えることにした。入道ガ岳は県境稜線から東に張り出しているので、多少なりとも条件がいいだろうとの判断だった。

入道ケ岳(鈴鹿)2006年2月25日 No.356 隊長
 雪溶けて 春の気配の 井戸谷を 急いで登る 入道ケ岳
井戸谷登山口(13:50)〜避難小屋〜井戸谷右岸尾根〜(15:40)山頂(16:10)〜二本松尾根〜駐車場(17:00)

入道ガ岳(鈴鹿)2005年1月23日 No.305 隊長
登山口(13:45)〜二本松コース〜山頂〜井戸谷コース登山口(16:15)

イワクラ尾根から入道(鈴鹿)2004年11月28日(日)No.295 隊長

入道ケ岳(鈴鹿) 2003年3月16日(日)No.202隊長
椿キャンプ場(10:20)−井戸谷−(11:30)山頂(12:30)−二本松ー椿キャンプ場(13:10)

入道ケ岳避難小屋巡り(鈴鹿) 2002年4月6日 No.151

大岩と県境稜線(鈴鹿) 2001年10月14日 No.131
 小岐須渓谷石大神展望台駐車場−大石橋−堰堤工事用道路−大岩谷−
 紺屋谷分岐−二の谷−大岩−県境稜線−カワラコバ−大石橋−駐車場

小雨降る入道ケ岳(鈴鹿) 2001年10月21日 No.132
 椿神社駐車場−井戸谷コース−山頂−二本松コース−椿神社駐車場

 

 
     
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