■孫太尾根(鈴鹿)2019年3月20日 No.1199 写真ギャラリー |
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概要撮影対象が極端に違うので、レンズの選定が難しい。鳥は当然超望遠で、Lumix100-400mmフォーサーズレンズなので35mm換算で800mmということに。花はマクロとワイドで、マクロは60mmでフォーカスブラケット撮影。 ただ、12-40mmProレンズはかなり接近できるので花撮影にかなり使える。カメラはE-M1とE-M1Uを使ったが、鳥撮影でE-M1Uのフォーカスと連写性能は素晴らしかった。800mmの手持ち撮影だ。 | ページ1 | ページ2 | この時期になるという孫太郎が賑やかになる。花が目当てのこともあるが、少し慣れてくると、違ったルートで登りたいという好奇心がそうさせるのだろう。このおねの第一弾は節分草で、第二弾がミスミソウとヒロハノアマナで、カテンソウ、タチツボスミレなどが咲きだす。気温は上がったり下がったりで、この日は気温上昇の予報が出ていたので出かけてみた。
予想通り、アマナやミスミソウが一気に咲きだしていた。今回は撮影が目的で、どこまで行くかも決めず、撮影に専念した。マクロレンズを使えば、解像度は上がるが、60ミリレンズだと脇役が入らない。広角も持ってきたが、OLYMPUS12ー40proは汎用的なズームレンズとして定評が高いが、かなり寄れるレンズなので、花の撮影にも適している。今回はこの二本で撮影した。
野鳥の撮影には高倍率の望遠レンズが有利で、今回は鳥レンズとして常用している、100ー400ミリを使った。フォーサーズなのでこのスペックではかなり軽い上が、登山のお供にはちょっと重く感じる。
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