山別レポート 雲母峰@鈴鹿
 

 

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  雲母峰  
 

雲母峰(鈴鹿)2017年11月15日 No.1091
〜秋の風景の撮影で宮妻から周回〜

独標尾根登山口(8:30)〜P735(9:25)〜独標〜雲母峰2峰(10:00)〜雲母峰山頂(10:15)〜雲母峰2峰(10:25)〜小林新道〜作業道合流(11:15)〜小林新道登山口(11:35)〜駐車地(11:45) 5.8km 累積登り715m歩行時間3時間15分
紅葉のルート、風景撮影に宮妻から入山。久しぶりにノーマルで、独標尾根を登り小林新道で下山した。紅葉は中腹が見頃で、ウリハダカエデ、コハウチワカエデ、イロハモミジ、オオモミジ、イタヤカエデなどのカエデ類が多く色が鮮やかだった。

 

雲母峰(鈴鹿)2017年4月29日 No.1036
〜馬の背尾根から雲母峰へ稜線ハイキング〜

【メンバー】Tj 、N、隊長、うさぎ
【ルート】 三岳寺(9:10)〜湯の峰(10:10)〜雲母分岐(11:30)〜稲森谷分岐(12:00)〜P791(12:15)〜雲母西峰(12:45)〜吉良良山三角点(12:55)〜雲母峰U峰(13:35)〜岳不動(14:50)〜近鉄湯の山温泉駅(15:30)
三重県の山の取材で雲母峰へ。ルートは幾つかあるが、アカヤシオが見頃を迎えていそうなので、馬の背尾根を登り、尾根伝いに雲母峰を目指した。以前に比べルートはよく整備され、真新しい四日市市の道標が設置されていた。アカヤシオの開花を追いかけるように新緑が中腹まで来ていて、地味な尾根だが春の華やぎが感じられるハイキングとなった。この日は天候が不安定で、雲母峰っを下っているときに雷雨になった。近鉄湯の山温泉駅に着く頃には雨が上がった。

 

雲母峰(鈴鹿)2011年12月4日 No.635 隊長
〜久しぶりに湯の山温泉から雲母峰へ〜
湯の山温泉観光P(9:12)〜潜戸の滝(9:32)〜稲森谷分岐(10:17)〜雲母峰縦走路(11:13)〜(11:54)雲母峰884.4m(12:26)〜U峰〜東海自然歩道〜稲森谷分岐(14:29)〜駐車地(15:15) 歩行距離12km、累積標高差1100m
雲母峰のルートチェックに出かけた。宮妻からはちょくちょく登るが、湯ノ山温泉からは7年ぶりだ。稲森谷を詰めて鎌から雲母へ向かう稜線に乗るが、ルートチェックのつもりが、ルートミスをしてしまった。あの当たりは枝谷が多く、目印も少ないので、思い込みで入ってしまう。要するにどこから上がっても縦走路には出るので、いくつかのコースが歩かれているようだ。尾根に乗るか谷を詰めるかだが、険悪な谷を逃れ尾根に乗ったら踏み後が縦走路まで続いていた。ヤマヒルの時季はのんびりと歩いていられないが、今日はうろうろと探検気分で遊べた。

雲母峰(鈴鹿)2009年11月23日 No.517 隊長、うさぎ
〜ルートの検証に雲母峰へ〜
雲母橋(9:03)〜岳不動(9:32)〜林道終点(10:40)〜雲母峰888.4m(11:12)〜(11:17)2峰(12:00)〜林道(12:47)〜雲母橋(12:56)
雲母峰に登るにはどのルートが一番いいか。宮妻からのルートはいいが、ピストンすると芸がない。残岳不動からは昔から登られているコースだが、ほとんどが植林帯で薄暗くしかも、何度も林道と交差し、終点まで車で登ることができる。宮妻キャンプ場からはバリエーションになるが、雲母橋から登り周回コースが可能だ。これは次回の宿題とする。さて見出しの写真だが、今回はこれにしよう。

雲母山麓(鈴鹿)2006年6月11日  隊長

東海地方も梅雨入りし、今週末もはっきりとしない天気になっている。鈴鹿の山の花も、春の花が消えて、夏の花が咲き始める頃である。ササユリは子どもの頃に里山でよく見かけた花だったが、最近はよく手入れのされた里山や、登山道でしか見られなくなった。もうそろそろかなと思い、仕事の帰りに雲母山麓を少し散策してみた。開花の時期は昨年よりも少し遅れているが、日当たりのよいところの株が咲き始めていた。鈴鹿の稜線のものはまだ早そうだが、もうササユリの咲く季節になってきたようだ。

雲母山麓2006年5月10日  

自然教室で雲母山麓を散策した。あいにくの雨で、楽しみにしていた御在所登山も取りやめとなり、雨間をぬって山麓を散策した。よく手入れされた里山には、キンランが自生し、ササユリも出番を待っていた。コバノガマズミ、ベニドウダン、ヤマツツジヤが見頃で、雨に濡れた花の色がひときわ鮮やかだった。ヤマヒルも元気だった。

雲母峰(鈴鹿)2004年4月17日 No.263 隊長 途中からrinさん

 アカヤシオが咲き始めている。新緑の前に、冬色の山肌をピンク色に飾り始めた。岩場の多い御在所周辺の山々が華やぐのはこと季節だ。標高は800m付近が見頃を迎えている。あと2週間で山頂まで咲き上がるだろう。
 湯ノ山から稲森谷を詰めて、源頭手前のガレ場をよじ登ると、アカヤシオのトンネルの中に飛び出した。ごそごそと人の気配がする。こんなマイナーな所を歩いているのは、誰だ!

隊長コースタイム
蒼滝下無料駐車場(9:55)〜潜間の滝(10:22)〜作業道終点の広河原(11:10)〜稲森谷の馬背分岐(11:40)〜15分迷〜雲母峰分岐(12:07)〜10分迷〜雲母への稜線(13:00)rinさんに会う以後同じコースタイム

rinさんコースタイム
三岳寺(10:00)―馬の背尾根―イワウチワ群生地(10:30)―(11:30)785ピーク―)(11:35)長石分岐―迷―(12:20)尾根復活−(12:30)キララ分岐−(13:00)隊長に会う−(13:15)昼食(13:45)―(13:50)稲森谷分岐−(14:40)雲母峰山頂−(14:50)?峰(15:00)―(16:13)東海自然歩道―(17:00)稲森谷―(17:40)湯の山バス停―駐車場(17:50)

雲母峰(鈴鹿)2003年12月21日(日) No.241 隊長

雲母橋(10:02)〜登山口(10:22)〜尾根(11:26)〜(12:19)雲母峰2峰(13:02)〜雲母峰(13:16)〜2峰(13:34)〜小林新道〜林道(14:37)〜雲母橋(14:54)

今回は山行の準備もできていなかったので、また積雪の状況も把握できてなかったので、近場の雲母峰に登ることにした。昨日はまとまった雪が降ったので、ピッケル、スノーシュー、アイゼンを持参した。

 

 
     
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