山別レポート 釈迦ヶ岳@鈴鹿
 

 

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  三池岳  
 

 

三池岳(鈴鹿)2020年5月24日 No.1285
〜岩ケ峰を登って周回、シロヤシオはピークを過ぎつつあった〜
栃谷橋7:20〜北山8:45〜鏡岩〜9:30岩ケ峰9:50〜県境稜線10:20〜昼食〜大平尾根分岐11:20〜段木尾根分岐11:30〜南峠12:00〜仙香池12:10〜仙香山〜中峠12:35〜八風峠12:50〜13:05三池岳13:25〜御菊池〜福王山分岐13:40〜尾根道登山口〜駐車地14:30  *野鳥を撮影しているのでコースタイムは参考にならない
霧雨の中をスタートした。気象予報は曇りのち晴れで、山の天気を見ると11時くらいからガスがとれそうだ。今回は稜線の新緑とシロヤシオの撮影が目当てなので、天候の回復する午後に期待して時間調整をしながら超スローペースで登った。花はシャクナゲがほぼ終盤で、稜線ではオオイワカガミが見頃を迎えていた。尾根のタニウツギ、ツクバネウツギ、ヤマツツジが咲き始めだった。野鳥は、オオルリ、シジュウカラ、ヒガラ、コゲラ、ヤマガラそして稜線では、ツツドリ、カッコウ、ジュウイチ、カケス、トビが確認できた。ツツドリ、カッコウ、ジュウイチなどのカッコウ科は夏鳥で鈴鹿山系では5月中旬以降によく鳴き声が聞こえだした。しかし撮影がすごく難しくて、カッコウが飛んでいくところを見たがとても撮影はできなかった。


 

三池岳&釈迦ヶ岳(鈴鹿)2018年5月4日 No.1132
〜鈴鹿ミニ縦走、石槫峠から朝明までシロヤシオの稜線を歩く〜

石槫峠(7:30)〜ちょっと道草40分〜三池岳(10:30)〜八風峠(10:55)〜中峠(11:15)〜仙香山(11:23)〜釈迦ヶ岳(12:18)〜昼食休憩(12:38)〜中尾根道分岐(12:45)〜朝明駐車場(14:15)
シロヤシオと新緑目当てにマイナーな山域を歩いた。この季節は御在所や藤原岳は登山者で賑わうが、三池岳、釈迦ヶ岳は人が少ない。当初は三池岳までのピストンを考えていが、シロヤシオ、シャクナゲ、新緑がいいので釈迦までいって朝明に降りた。久しぶりの山域だったので新鮮味があり、十分楽しめた。

 

仙香谷、赤坂谷(鈴鹿)2017年8月2日No.1073
〜遠征ができないので近場で涼しい沢歩きで代替え〜

八風キャンプ場(8:50)〜八風峠分岐(10:00)〜中峠(11:00)〜仙香谷〜林道出合(12:25)〜二股(13:00)〜赤坂谷〜県境稜線(16:05)〜南峠〜仙香山(16:24)〜中峠駐車場(17:50)歩行距離13.4km累積登り1600m
今年の夏は事情があってアルプス遠征ができないので近場で涼しいところで折り合いをつけています。春からフリークライミングを中心にアルパインの備えてきましたが、天候不順と家の都合で遠征ができていません。ガイドブックの原稿が完成しすでに校正に入っています。8月末には印刷が始まります。それまで校正が続くので、結局、長い遠征ができないわけですが。6、7月と過密スケジュールで取材が続いたので、いい骨休めになっています。今週は月曜日に前尾根にプロフィール写真撮影に出かけたが、藤内小屋で雨になり引き返した。

 
  釈迦ヶ岳  
 

 

松尾尾根@釈迦ヶ岳(鈴鹿)2013年6月2日 No.737 捜索隊5人
〜釈迦ヶ岳不明者の捜索で松尾尾根に入る〜

 

(7:30)朝明茶屋(8:30)〜松尾尾根登山口(8:40)〜(10:40)P782(11:50)〜大岩〜(12:00)松尾尾根出合で昼食(12:30)〜水無谷源頭部の捜索〜松尾尾根(14:10)〜大岩周辺の捜索(15:30)〜松尾尾根登山口(16:10)〜(16:15)朝明茶屋(17:10)

不明者の情報などはこちらをご覧下さい


 

岩ケ峰(鈴鹿)2013年5月7日 No.732 隊長、うさぎ
〜取材を兼ねた花ハイキング〜

栃谷登山口(9:17)〜649(10:30)〜北山(11:13)〜(11:40)鏡岩(12:15)〜岩ケ峰(12:40)〜県境稜線(13:17)〜仙香池(14:25)〜中峠(14:38)〜八風峠(14:52)〜坂中地蔵(15:07)〜峠分岐(15:17)〜三池岳登山口(16:16)
花の時期の鈴鹿を離れることはなかったが、今年は、小川山でクライミングに専念した。しかし気になるのは鈴鹿の花で、見ておかないと落ち着かない。取材のために撮影もしたかったので岩ケ峰に向かった。この時期にこのコースを歩くのは初めてで、新緑と花への期待が膨らんだ。

釈迦ガ岳(鈴鹿)2012年2月5日 N0.648 じんじんさん、うっちーさん、隊長
〜アルパイン、ラッセル、スノーハイクが楽しめた釈迦ヶ岳〜
朝明駐車場(7:50)〜中尾根登山口(8:04)〜P640(8:42)〜鳴滝コバ(9:40)〜庵座分岐(10:34)〜松尾尾根(12:07)〜(13:02)釈迦ヶ岳最高点「松尾尾根の頭」(13:38)〜猫岳1058m(14:33)〜P908(15:32)〜白滝分岐(15:50)〜駐車場(17:05) 歩行距離9.8km 累積標高+1090m

中尾根登山道で釈迦ヶ岳を目指す。最後の詰めは大影のガレ。岩と雪の斜面をダイナミックに登り、松尾尾根に合流。頭はすぐそこだったが、わずか数十mに1時間を要するハードなラッセルを強いられた。

釈迦ヶ岳(鈴鹿) 2009年10月30日 No.512 隊長
〜紅葉等高線下降中〜
花は季節ごとに種類を変えて咲いてくれるが、紅葉の見頃は年に一度のチャンスしかない。紅葉は、樹木の葉が役目を終えて落葉するのだが、人の命のはかなさと同じように、あっけないものだ。かつては鈴鹿の著名な山をセブンマウンテンとよんで親しんでいたが、勤めがある以上紅葉の時期に全部登ることはできないだろう。さて今年はどうしようと思ったが、釈迦に新道ができているようなので、登りに使ってみることにした。
中尾根登山口(9:20)〜鳴滝コバ(10:07)〜庵座谷分岐(10:35)〜松尾尾根合流(11:10)〜松尾尾根の頭1097.1m(11:23)〜釈迦ヶ岳山頂1092.2m(11:30)〜(11:38)稜線分岐で昼食(12:10)〜猫岳1057.7m(12:28)〜羽鳥峰(13:30)〜朝明駐車場(14:15)

釈迦ヶ岳1092m、猫岳1058m、金山906m、水晶岳954m(鈴鹿)2008年11月23日No.471 隊長 〜釈迦ヶ岳から南下し、県境稜線の山を巡る〜
登山ルート点検のために、釈迦ヶ岳へ庵座の谷コースで登った。庵座の谷はかなり荒れていたが、登山道は使用可能だった。釈迦ヶ岳から根の平峠までの稜線は問題なし。紅葉がなく雪もない中途半端な季節なので、被写体も少なかった。本日よりα900がデビュー。第一印象はα9の感覚にかなり近いのではないだろうか。フルサイズのCMOSを搭載しているので、画質に関してはα700とは次元が違うようだ。レンズは主に今回購入したsony50mmf1.4とα9時代から使っているミノルタ24,28mmを使ってみた。50mmf1.4の画質はかなりいいと思う。
朝明渓谷駐車場(8:20)〜(9:30)庵座の滝(9:50)〜(11:30)松尾尾根の頭(11:45)〜釈迦ヶ岳1092m(11:52)〜猫岳1058m(12:17)〜白滝分岐(13:06)〜羽鳥峰(13:20)〜金山906m(13:45)〜中峠(14:05)〜水晶岳954m(14:23)〜根の平峠(14:50)〜朝明渓谷駐車場(15:45) 累積標高 +970m 歩行距離11km しっかりと歩いたつもりだが、先週の白山と比べると行程的には3分の2程度だった。

釈迦ヶ岳1092m、金山904m(鈴鹿)2005年9月24日 No.342
朝明有料駐車場(9:11)〜(10:01)庵座の滝(10:11)〜小休止〜(11:30)松尾尾根の頭(11:35)〜釈迦ガ岳山頂1092m(11:42)〜昼食休憩30分〜猫岳(12:40)〜13:30鳩峰羽鳥峰(13:35)〜(14:00)金山(14:05)〜中峠(14:25)〜あけぼの滝(14:52)〜林道出合(15:08)〜朝明有料駐車場(15:30)  累積標高900m 歩行距離9.5km

釈迦ケ岳(鈴鹿)2003年8月24日 No.221

釈迦が岳(鈴鹿) 2002年11月10日 No.182
 朝明−羽鳥峰−猫岳−釈迦ケ岳−松尾尾根の頭−松尾尾根ー朝明

釈迦ケ岳(鈴鹿) 2001年9月8日 No.126
朝明ヒュッテ−庵座の滝−釈迦が岳−猫岳−羽鳥峰−朝明ヒュッテ

 

 
     
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