山別レポート 鈴鹿の山
 

 

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  国見岳、ハライド  
 

 

国見岳周回(鈴鹿)2019年5月6日 No.1213
〜うさぎの耳でクライミングを締めて、国見岳周回で歩きを楽しんだ〜

藤内小屋7:30〜8:00ウサギの耳9:30〜国見峠10:30〜石門10:50〜国見岳11:00〜青岳〜キノコ岩11:25〜ブナ清水12:00〜根の平峠12:30〜上水晶谷14:10〜国見峠15:10〜藤内小屋16:00〜裏道登山口16:30
4日目の最終日は、ウサギの耳をちょこっとやって、国見岳を周回する花見ハイキング。県境稜線はアカヤシオが見頃で、根の平峠、上水晶谷はやわらかな新緑が始まっていた。下山し車に乗り込むと豪雨となった。天候に恵まれた4日間だった。

 

国見岳・御在所岳(鈴鹿)2017年10月30日 No.1085
〜紅葉の撮影にでかけるも、強風と時雨に苦戦する〜

行程 中道登山口(8:20)〜裏道分岐〜藤内小屋9:00()〜展望岩〜境石の碑〜ゆるぎ岩・天狗岩(11:20)〜国見岳(11:30)〜石門(11:35)〜アゼリア表道登山口(12:35)〜表道登山口(13:40)〜中道登山口(14:00)
概要 今年の鈴鹿の紅葉はまずまずだったが、二つの台風で稜線は落葉してしまった。今日は台風直後で風が収まらず、強風にあおられながら稜線を歩いた。青空は少し見られたが、時折時雨れて寒かった。夕方の天気予報を見ると今日は今年最初の木枯らしが吹いたとか。しかし中腹は今後期待できそうだ。標高900〜1000m付近が見頃を迎えている。少し天候も回復するの今週辺りはまだ大丈夫かな。

 

 

国見岳(鈴鹿)2017年5月18日 No.1046
〜新緑の季節なので晴天時は取材が優先〜

【メンバー】隊長
御在所岳裏登山口(6:30)〜藤内小屋(7:00)〜(8:10)国見尾根1004付近の大岩(8:35)〜ゆるぎ岩天狗岩(9:00)〜(9:20)国見岳(9:30)〜(9:40)青岳(10:10)〜キノコ岩(10:15)〜朝明分岐(10:30)〜三岳寺跡分岐(10:35)〜ハライド分岐(11:00)〜山岳寺跡(11:15)〜藤内小屋(11:35)〜裏登山口(11:55)

 

青岳(鈴鹿)2016年1月16日 No.934 隊長、うさぎ
〜近場で冬景色の撮影を狙ったが〜

朝明渓谷駐車場(7:55)〜ブナ清水分岐(9:10)〜ブナ清水(9:45)〜キノコ岩(10:35)〜(10:45)青岳(10:55)〜根の平峠(11:45)〜駐車場(12:40) +800m 9km
やっと冬らしくなってきた。冬景色の撮影に国見岳を狙ったが、ガスで視界無し。青岳で引き返してきた。積雪は数センチで、異常なほど雪が少ない。

 

国見岳(鈴鹿)2015年2月11日 No.861 sskさん、隊長、うさぎ
〜積雪期はちょっぴりアルパインチックな国見尾根〜

スカイラインゲート(7:10)〜裏道登山口(7:30)〜藤内小屋(8:00)〜立岩(9:15)〜ゆるぎ岩(10:15)〜国見岳(10:50)〜石門(11:00)〜昼食〜国見峠(11:50)〜裏道登山口(13:10)〜スカイラインゲート(13:35)


アルパインは山に関する総合力が試されるスポーツ。前回のような海金剛は、岩稜登攀に特化された形態だが、アルパインはそれだけではない。登山道やバリエーションの歩き、ルートワインディング、テント生活などなどなど、どの要素が欠けてもうまくいかない。岩稜登攀の腕を上げるには岩ばかりやればいいが、それだけでは山の楽しみが限定される。それで今回は歩き。久しぶりに国見尾根を末端から歩き山頂の樹氷を期待したのだが。

キノコ岩(国見@鈴鹿)2012年1月8日 No.643 じんじんさん、うさぎ、隊長
〜ブナ清水経由でキノコ岩までスノーハイク〜
朝明駐車場(8:10)〜ブナ清水分岐〜ブナ清水(11:25)〜(11:50)P1081の手前で昼休(12:50)〜国見分岐〜P1041〜根の平峠(14:35)〜駐車場(15:20)
寒波が居座り積雪は申し分なし。御在所の本谷か藤内沢かと思ったが、スノーハイクを選択。竜ヶ岳の銀色に輝く山嶺に惹かれつつ朝明に向かった。時間的には国見まで行けたと思うが、 無理をせずにキノコ岩から帰ってきた。

祓戸「ハライド」908m(鈴鹿@三重)2011年12月17日 No.637 隊長、うさぎ
〜寒波の中こぶ尾根を歩く〜
朝明駐車場(9:28)〜ハライド北尾根〜(11:00)ハライド908m(11:10)〜こぶ尾根〜(12:30)南コブ723m(12:55)〜風越峠(13:10)〜朝明渓谷(13:32)〜東海自然歩道〜朝明駐車場(14:50)累積標高+800m歩行距離8.6km
寒波の襲来でやっと冬らしくなってきた。寒気から流れ込む雪雲を鈴鹿山脈が防波堤のように受け止めるが、流れ出した雲が山麓に小雪を運んできている。山は中腹より上がガスに隠れている。なかなか撮影チャンスはないものをとあきらめ、ルートチェックのための地味な山域を選定した。

国見岳(鈴鹿)2011年5月7日 No.605 じんじんさん、隊長、うさぎ
〜ヤシオ尾根はアカヤシオの回廊だった〜
御在所岳裏道登山口(9:09)〜藤内小屋(9:40)〜国見尾根大岩分岐(10:05)〜(10:40)大岩(11:25)〜(11:45)ゆるぎ岩、天狗岩(11:55)〜石門(12:15)〜国見岳山頂(12:20)〜(12:38)青岳(13:05)〜キノコ岩(13:20)〜ヤシオ尾根、三岳寺分岐(13:45)〜三岳寺跡(14:28)〜(14:37)藤内小屋(14:45)〜裏道登山口(15:05)
午後から天候が回復の予報だったので、アカヤシオ見物に国見岳に出かけた。アカヤシオが咲き始めて2週間がたち、現在では1000m付近まで咲き上がり、ちょうどヤシオ尾根あたりが満開だった。山頂付近はまだつぼみで、あと1週間待たなければならない。

国見岳(鈴鹿)2010年12月29日 No.582 隊長、うさぎ
〜2010年の登り納めは国見岳〜
スカイラインゲート(8:20)〜裏道登山口(8:50)〜藤内小屋(9:30)〜藤内沢手前分岐(10:01)〜(10:35)国見尾根大岩(10:45)〜(11:40)ゆるぎ岩(11:55)〜石門(12:12)〜国見岳(12:24)〜(12:40)青岳(13:00)〜キノコ岩(13:04)〜三岳寺分岐(13:16)〜三岳寺跡(13:56)〜(14:05)藤内小屋(14:15)〜登山口(14:43)〜駐車地(15:00) camera sony α900
昨夜から前線が通過し、大荒れの天気になったが、寒波が入るまでの間隙を縫って登り納めに出かけた。特にこだわる必要のある山はなかったが、今年はずいぶん御在所岳の裏道に世話になったので、そこから入山し冬の藤内壁の様子を伺いながら、かつ、アイゼントレも兼ね、国見尾根を登った。終日、風が強く小雪舞う天気になったが、冬山の訓練ができ、冬の高山への準備ができた。

御在所岳、国見岳(鈴鹿)2010年12月19日 No.580 隊長
〜バリエーションで中道キレットに直登し、国見経由で腰越谷で下山〜
旧スカイラインゲート(8:44)〜裏道登山口()〜藤内小屋()〜北谷(9:57)〜中道キレット(10:50)〜山上公園(11:50)昼食休憩〜国見峠(12:17)〜国見岳(12:42)〜キノコ岩(13:00)〜腰越峠(13:38)〜三岳寺(14:21)〜藤内小屋(14:32)〜裏道登山口(15:00)〜駐車値(15:15)*休憩、撮影時間含む
豊田へクライミングに行く予定だったが急遽変更になり、ぽかんと予定が空いてしまった。天気もいいし、気持ちも岩に照準があっていたので、とりあえず御在所に向かった。藤内壁の中尾根の巻き道を登りたかったが、藤内小屋から見上げると雪と氷がついていたので、第二案のキレット直登を選択した。そして帰りは、腰越谷ルートを確認して下った。課題が2つでき、充実した山行となった。

国見岳(鈴鹿)2010年12月4日 No.578 utty、隊長
〜御在所岳の好展望、裏街道をぐるっと廻る〜
裏道登山口(7:30)~(8:07)藤内小屋(8:15)〜国見尾根分岐(8:27)〜(9:02)国見大岩(9:17)〜(9:30)ゆるぎ岩・天狗岩(9:50)〜石門(10:03)〜国見岳(10:15)〜きのこ岩(10:32)〜藤内小屋分岐(10:48)〜(10:56)昼(11:23)〜腰越分岐(11:40)〜山岳寺鐘堂跡(11:46)〜割谷の頭(11:54)〜山岳寺跡(12:10)〜藤内小屋(12:22)〜駐車場所(12:44)〜桑名のライフページへ
昨日は大荒れの天気だったが、今日は朝から天候が回復に向かった。ご存じのように御在所周辺の山道は災害により、コースが変更になったり、まだ開通していないコースも残っている。しかし最近は、これまであまり使われていなかったコースが見直され、観光協会の尽力で新しい道標などが整備された。そこで今回は、御在所周辺のあまり歩かれないコースの確認と奇岩巨石巡りをした。彩りの季節が終わり、森はモノトーンの世界へ。

国見(青岳)(鈴鹿)2009年1月11日 No.478 じんじんさん、隊長
〜上水晶スノーハイクのつもりが、霧氷に惹かれて国見へ〜 2/2009
今週は御池アタックのつもりでいたが、寒気乱入のため青空は望めないと判断、急遽、朝明から登ることができる山域となった。この時期は寒気が入りだすと、鈴鹿山脈を境に天候が一変する。三重県側は晴れだが滋賀県側は雪になることが多い。厳しさを求めるなら御池でもよかったが、いざ山行となると青空や樹氷が見たくなる。
朝明渓谷駐車場(8:14)〜(10:06)根の平峠(10:23)〜(12:44)青岳(13:27)〜キノコ岩(13
:40)〜ブナ清水(14:07)〜朝明渓谷駐車場(15:50) 歩行距離10km、累積標高+964m
 カメラ α900 レンズ TAMRON SP28-75mm

国見岳、御在所岳(鈴鹿)2008年4月29日 No.449 隊長、うさぎ
朝明渓谷駐車場〜腰越峠〜キノコ岩〜国見岳〜国見峠〜御在所〜中道〜湯の山温泉ロープウェイ駅〜タクシー〜朝明渓谷駐車場

御在所岳・鎌ガ岳(鈴鹿)2007年9月8日 No.422 隊長
〜残暑は厳しいが、ススキの穂に秋を感じる〜
スカイライン中道登山道(10:05)〜遊歩道(11:45)〜(12:10)長者池前の東屋で昼食(12:40)〜武平峠〜(14:05)鎌ガ岳(14:15)〜三口谷〜スカイライン(15:30)〜駐車地(15:47) 歩行距離8km 累積標高+950m -950m
7月からずっとアルプス山行が続いていたので、ここらで少し休みを入れる。といっても天気のいい日に家に居るのがもったいないし、アルプステント山行の体力維持のこともあり、久し振りに鈴鹿に出向いた。実はこの日は恵那山を狙っていたのだが、モチベーションが上がりきらず近場の鈴鹿に落ち着いた。

国見岳(鈴鹿)2007年4月30日 No.405 りんちゃん、うさぎ、隊長
 〜 ヤシオ尾根、花付きは良いが、時早し 〜)〜根ノ平峠(13:40)〜朝明駐車場(14:40)

御在所岳・鎌ガ岳(鈴鹿)2007年9月24日 No.423 隊長
〜本谷に咲くダイモンジソウ、谷にも秋の気配かな〜
山の家本谷登山口(9:19)〜大黒岩(11:00)〜(11:25)長者池前東屋(11:45)〜武平峠(12:15)〜(13:10)鎌ガ岳(13:25)〜三ツ口谷登山口(14:15)〜駐車地(14:30)歩行距離7.5km 累積標高+950m -950m
連休の最後に山へ行く時間ができたので御在所へ出かけた。今回も体力キープのための山行だが、前回と全く同じでは芸がないので、本谷を登ることにした。他に写真が無かったのか?はい、ガスで何も見えませんでした。

国見岳(鈴鹿)2006年2月12日 No.354 隊長
 国見岳 県境尾根は 雪多し そこが頂 時間が足りぬ 
朝明駐車場(8:40)〜根平峠(10:25)〜ハライド分岐手前の岩場(12:56)〜(13:00)昼食(13:40)〜朝明駐車場(15:30) *途中で撤退

ハライド、青岳、武平峠(鈴鹿)2006年5月3日 No.365 隊長、うさぎ
パート1
朝明キャンプ場(8:30)〜腰越峠〜ハライド(10:00)〜腰越峠〜(11:40)青岳(12:20)〜根の平峠(13:10)〜朝明キャンプ場(14:00)
パート2
武平峠(14:30)〜峠尾根の途中〜武平峠(15:45)

ハライド、国見岳(鈴鹿)2005年5月3日 No.321
朝明渓谷〜腰越峠〜ハライド〜青岳〜国見岳〜根の平峠〜朝明渓谷

国見岳、御在所岳、鎌ガ岳(鈴鹿)2005年9月11日 No.340
蒼滝下の駐車場(8:30)ー(9:20)藤内小屋(9:35)ー(10:00)不動(10:15)ー(11:25)国見岳1170m(11:40)ー(12:15)カモシカセンター前(12:25)ー武平峠(13:15)ー(14:05)鎌ガ岳1162m(14:40)ー犬星の滝(15:35)ー蒼滝下の駐車場(16:50)

国見岳(鈴鹿)2004年11月3日 No.291
朝明バス停前駐車場(8:50)〜腰越峠〜ハライド〜腰越峠〜国見岳〜ブナ清水〜駐車場(15:20)

御在所岳・国見岳 2004年12月30日 N0.300
蒼滝駐車場(8:30)〜中道〜(12:10)朝暘台(12:40)〜国見峠〜国見岳(13:40)〜国見尾根〜直登道〜藤内木屋〜蒼滝駐車場(16:20)

藤内沢、国見尾根(鈴鹿)2003年1月26日(日)No.194

国見岳−御在所岳 2001年11月11日 No.135

 

 
     
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