山別レポート 鎌ケ岳@鈴鹿
 

 

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  鎌ケ岳  
 

鎌ケ岳(鈴鹿)2020年5月27日 No.1286
〜新緑の撮影で三ツ口尾根と谷で山頂を往復〜
三ツ口谷登山口10:00〜尾根〜鎌ケ岳〜谷〜登山口13:30
新緑と野鳥の撮影で鎌ケ岳に登った。シロヤシオ、シャクナゲの花が終わり今は、アズキナシ、ウラジロノキなどバラ科の花が見頃だ。登山口付近はタニウツギの花が咲き始めていた。ヒガラ、シジュウカラ、オオルリが出迎えてくれ、尾根ではカケスが挨拶にやってきた。目の前にとまり、カメラを構えると飛び去った。いつものことだが、いつになったら撮らせてくれるだろうか。


 

鎌ケ岳(鈴鹿)2019年11月7日No.1254
〜紅葉の撮影に三ツ口谷から登る〜

三ツ口谷登山口9:50〜三ツ口尾根〜県境稜線〜11:40鎌ケ岳山頂12:10〜三ツ口谷〜登山口13:40
稜線の紅葉が終わり山腹や谷筋が見頃になってきた。朝の出発が遅れたので、手頃な鎌ケ岳を選んだ。9時半過ぎtにスカイラインに入ると、駐車場はどこも満車だった。これが週末ともなると、大挙して入山する登山者のニーズに答えられないだろう。スカイラインから見る限り山腹の紅葉はぱっとしない。黄葉はまずまずだが、ツツジ系の紅葉が冴えない。谷に期待をつなぎ三ツ口谷から入った。

 

鎌ケ岳(鈴鹿)2019年5月8日 No.1215
〜アカヤシオの撮影取材で三ツ口尾根から谷を周回〜

三ツ口谷登山口8:10〜山菜〜鳥の撮影〜10:30鎌ヶ岳10:45〜三ツ口谷分岐11:45〜鳥の撮影〜登山口12:40
この時期は撮影が忙しく、天気のいい日は山ばかり。アカヤシオはいよいよ終盤で、山頂が見頃になっている。しかし今年は、花が遅れているので若葉が出始めていて、山腹の色合いは例年とは違っている。緑が混ざり豊かな色彩だ。シロヤシオのつぼみが膨らみ始めているが、それほど期待できないかも。シャクナゲに至っては花芽がかなり少ない。昨年が良かったので今年はお休みか。

 

鎌ケ岳(鈴鹿)2019年4月23日 No.1208
〜オオルリとアカヤシオの咲き具合が気になり長石を登る〜

長石谷登山口8:50〜撮影〜犬星滝10:50〜岳峠12:00〜鎌ケ岳12:15〜三ツ口谷分岐13:10〜弥一ケ岳14:05〜登山口14:45
今日4月23日は再び、オオルリ狙いで長石谷から鎌ケ岳に登った。オオルリの数は増えていたが、相変わらず撮影チャンスは少なかった。いいポジションで粘ればなんとかなるが。今年はタムシバとアカヤシオの咲きがいいようだ。アカヤシオは現在、800m付近で開花している。タムシバが900m付近が見頃で、重なる部分は白と赤の競演となっている。一日中ガスで青空がなかったのが残念だった。一昨日の五竜の雪焼けで顔がヒリヒリしていた。仕事、五竜、仕事、鎌と続いているので、明日は少し骨休めをしないと。

 

鎌ケ岳(鈴鹿)2019年4月16日 No.1206
〜アカヤシオが咲き始める〜

長石谷登山口9:20〜犬星滝10:50〜岳峠12:15〜12:20鎌ケ岳12:30〜三ツ口谷分岐13:25〜弥一の岳14:15〜長石谷登山口14:50
4月に入り気温は低めでアカヤシオの開花も遅れ気味。花の芽は多く例年通り咲いてくれそうだ。700m付近で咲き出している。同じ標高でタテヤマリンドウも咲き出していた。タムシバの花つきはまずまずだが、イワウチワの花は少なめだ。野鳥はシジュウカラが賑やかに飛び回っていて、犬星大滝付近でオオルリを見かけた。夏鳥として渡来しこれから子育てが始まる。歌を歌っているような鳴き声できれいで、羽もきれいだ。

 

鎌尾根(鈴鹿)2018年5月6日 No.1134
〜今年しはシロヤシオやシャクナゲがいいので鎌尾根で撮りだめ〜
宮妻渓谷(7:35)〜水沢峠分岐(8:25)〜水沢峠(9:50)〜水沢岳(10:20)〜鎌尾根5峰(12:15)〜衝立岩(12:25)〜岳峠(13:20)〜カズラ谷分岐(13:40)〜宮妻渓谷駐車場(14:50) 行動時間7h20m(休憩その他1.5h) 距離9.5km 累積標高1260m

新緑の鎌尾根を満喫した。今年はシロヤシオもシャクナゲも当たり年だ。人の少ない山域でのんびりと花を楽しんだ。自然の恵みに感謝。

 

鎌ケ岳(鈴鹿)2018年4月22日 No.1129
〜アカヤシオの撮影に三ツ口尾根を登る〜

三ツ口谷登山口(7:30)〜県境合流点(9:10)〜(9:40)鎌ケ岳(10:05)〜長石尾根〜三ツ口谷(11:00)〜登山口12:00)
今年もアカヤシオの季節になった。御在所岳の混雑を避け鎌ケ岳に三ツ口尾根で登った。アカヤシオは900mラインで見頃になっていた。山頂付近ではタムシバが見頃になっていた。タカノツメはたくさんあるが、芽が膨らみ始めたところ。タテヤマリンドウ(ハルリンドウ)が見頃で、バイカオウレンは終わりかけだった。シロヤシオ、シャクナゲはつぼみが多いのでこれから期待できそうだ。

 

長石谷、馬の背尾根(鈴鹿)2018年4月12日 No.1126
〜谷と尾根の花見ハイキング〜

湯の山温泉(9:10)〜長石谷〜犬星の滝(10:50)〜馬の背尾根〜湯の峰(11:50)〜三岳寺(12:30)
例年この時期は長石谷と馬の背尾根にでかける。ちゃんと咲いていてくれるか確かめないと落ち着かない。今年は例年通りだった。イワウチワも落花が始まり、バイカオウレンは実ができはじめ、今年は少し季節が早まっているような。犬星の滝から馬の背にスイッチ。アカヤシオが咲き始め、タムシバは落花が始まっていた。馬の背尾根を下るにつれ、湯の峰あたりでアカヤシオ、ミツバツツジが見頃を迎えてたい。花の付きもいいようで、今年は、ツツジ科は期待できそうだ。

 

鎌ケ岳(鈴鹿)2018年2月13日 No.1110
〜冷え込んで天気が回復したので鈴鹿の雪山へ〜

満天星P(7:50)〜三つ口谷登山口(8:20)〜三ツ口尾根〜県境稜線〜鎌ケ岳(10:10)〜岳峠〜鎌ケ岳〜三ツ口谷〜登山口(12:40)〜満天星P(13:05) 歩行距離7km 累積上り885m 5h20m
寒気は入っているが日ごとに日差しに力強さが感じられてきた。西から寒気が流入し、鈴鹿山系以西は風雪の予報だったので、当初予定していた高見山地は諦め鈴鹿に向かった。今回は少し趣向を変えて冬の鎌ケ岳を湯ノ山から目指した。

 

水沢岳・鎌ケ岳(鈴鹿)2017年10月31日 No.1086
〜錦秋の鎌尾根を歩く〜

行程 冠山茶の木原の駐車場(7:20)〜宮妻キャンプ場(7:45)〜水沢峠登山口(8:20)〜水沢峠(9:30)〜水沢岳(10:15)〜キノコ岩(10:30)〜鎌尾根5峰(西端尾根分岐)(11:30)〜衝立岩(11:45)〜雲母分岐(12:50)〜カズラ谷分岐(13:05)〜水場(13:30)〜カズラ滝(14:00)〜キャンプ場(14:15)〜駐車地(14:45)
Summary  稜線の紅葉は二つの台風でダメージを受けたが、中腹の紅葉は今が盛りでまずまず。今回の台風はかなりの豪雨だったようで、水沢峠までの谷筋がかなり荒れている。土石が流れたようで浮き石もあり通過注意。久しぶりに錦秋の鎌尾根を堪能できた。

 

 

鎌ケ岳(鈴鹿)2017年5月22日 No.1050
〜ガイドブック取材で武平峠から鎌尾

【武平峠(6:30)〜鎌ケ岳(7:30)〜鎌尾根、衝立岩〜鎌ケ岳(8:50)〜武平峠(9:15)
山岳風景は朝に限るが、夕べは遅くまで原稿を書いてたので、朝起きると5時だった。本来なら5時には山頂にいたいのだが。天気は良さそうだが、気温が上がっているので空気の透明度が気になる。とりあえず武平峠まで行ってみることにする。朝ご飯食べるの忘れた。ザックの中に西大台の食料の残りがあった。諸費期限が切れたカレーパン。でも大丈夫そうだ。根拠はないけど。

根をピストン〜

 

鎌ケ岳(鈴鹿)2016年10月23日 No.993 隊長、うさぎ
〜紅葉の撮影に午後、武平峠から山頂をピストン〜

武平峠駐車場(12:20)〜武平峠〜(13:55)鎌ケ岳山頂(14:10)〜駐車場(15:10)
さて今年の鈴鹿の紅葉はどうだろうか。午後から時間だできたので、武平峠から鎌ケ岳を往復した。シロヤシオ、アカヤシオの花枯れ始めているのが気になったが、シロモジが山頂付近で黄色くなっていた。山頂付近がちょうど見頃で、来週くらいは中腹がいい色になりそうだ。この時期はあっという間に過ぎてしまうので、ピンポイントで撮影にまわっている。

鎌尾根(鈴鹿)2016年8月20日 No.983 隊長、うさぎ
〜ガイドブックの取材で鎌尾根を歩く〜

宮妻渓谷P(7:10)〜不動滝(7:45)〜(7:55)水沢峠登山口(8:10)〜水沢峠(9:30)〜水沢岳(10:20)〜キノコ岩(10:30)〜衝立岩(10:55)〜岳峠(12:30)〜雲母分岐(12:45)〜水場〜カズラ谷登山口(14:20)〜駐車場(14:30)
鎌ケ岳は冬と花の時期はよく歩いているが、ガイドブック用の緑の写真がほしかったので、暑さを覚悟で取材に出かけて。記録を見ると鎌尾根を歩いたのが6年前の冬だった。厳冬期にこのルートを歩く人は少ないが、なんとこのときに出会ったのが、カトリーヌ&ハッシー。6年後に一緒にアルパインをやることになるとは思わなかった。出合いは大切にしたいですね。

 

 

三ツ口尾根&長石尾根(鈴鹿)2016年4月16日 No.954 隊長、うさぎ
〜アカヤシオを追いかけて尾根歩き〜

満天星駐車場(13:45)〜三ツ口谷登山口(14:20)〜三ツ口尾根〜三ツ口谷(15:20)〜長石尾根〜弥一ケ岳(16:10)〜長石谷登山口(16:45)〜駐車場(16:55) 歩行距離5km 累積標高570m 
時間がないので今回も半日登山。でも、この時期の御在所は十分に楽しめる。アカヤシオ、タムシバ、三つ葉ツツジ、タテヤマリンドウ、バイカオウレン、イワウチワなど、春の花が勢揃い。アカヤシオの開花標高は800m付近と予測し、ならば3時間で回れるルートを選択。この時間から登り始める登山者は誰もいない。下山者が怪訝そうにこちらを見ていた。

長石谷&馬の背尾根@御在所(鈴鹿)2016年4月10日 No.953 隊長、うさぎ
〜花の時期は花を見る山歩き〜

駐車地(13:20)〜長石谷(13:30)〜犬星の滝(14:50)〜馬の背尾根〜湯の峰(16:00)〜三岳寺(16:40)〜駐車地(17:00)
今日は午後から時間が出来たので長石谷に入った。故障した膝の張りがまだとれないので大事を取ってクライミングは中止。やはり花の時期は花を見ておきたい。お目当ての花は咲いていましたが、希少な花なので公開はしません。今年はイワウチワが復活してくれたのでうれしい。2年前はほとんど花が見られなかったけど、徐々にエネルギーを貯えて見事な開花になった。毎年花を咲かせるのは大変なようだ。アカヤシオ、シロヤシオ、ホンシャクナゲ然り。今年はアカヤシオもいいようで、栄養の備蓄に2年くらいかかる。 それから今年は、タムシバが当たり年のようで、どこへ行ってもたくさん見かける。

長石谷&馬の背尾根(鈴鹿)2015年4月19日 No.873 tjさん、隊長、うさぎ
〜天気は悪かったが、花は期待にこたえてくれた〜


長石谷登山口(7:35)〜犬星の滝(9:20)〜馬の背尾根〜湯の峰(11:05)〜三岳寺(11:55)〜駐車地(12:20)
4月に入り不安定な天気が続いている。好天は長続きせず、日曜日は曇りの予報だったが朝から雨が当たりだした。岩から歩きへの変更は正解だった。このじきは藤原岳の花も魅力的だが、曇り空でも見られる花を求めて長石谷へ行くことにした。


鎌ガ岳(鈴鹿)2012年1月28日 No.646 N師匠、つくだにさん、隊長
〜鎌尾根を狙ったが、山頂往復が精一杯だった〜
宮妻渓谷P(8:00)〜水場(8:55)〜雲母分岐(10:35)〜(11:27)岳峠南のピーク(11:50)〜(12:18)鎌ガ岳(13:00)〜雲母分岐(13:54)〜駐車場(15:31)
鈴鹿でも冬期になると、ちょっとしたアルパイン気分が味わえるの鎌ヶ岳だ。とりわけ鎌尾根は積雪の状況により難易度が増すので、やりがいが感じられるコースだ。スノーシューはハイクいいが、アイゼンとピッケルで挑む厳冬期の鎌ガ岳もなかなか手応えがあって面白い。

鎌ヶ岳(鈴鹿)2011年5月22日 No.608 隊長、うさぎ
〜ホンシャクナゲとシロヤシオ、白と赤の競演〜
スカイランゲート(6:50)〜三口谷登山口(7:05)〜三口谷左岸尾根〜鎌ヶ岳(9:10)〜〜三口谷コース〜三口谷登山口〜ゲート(11:00)
シロヤシオもシャクナゲも鈴鹿では、今週を逃すと来年までチャンスがない。日曜日は雨の予報が出ていたが、午前中はなんとか持ちそうな予報だったので、午前中で回れるコース設定をした。シロヤシオもシャクナゲも、昨年は花の付きが悪かったので今年に期待が高まっていた。

鎌ケ岳(鈴鹿)2011年5月3日 No.603 隊長、うさぎ
〜三ツ口谷左岸尾根、馬の背尾根、長石谷で周回したアカヤシオ山行〜
スカイラインゲート(9:40)〜三ツ口谷登山口(9:55)〜左岸尾根〜峠道合流(11:38)〜(12:06)鎌ケ岳(12:32)〜宮妻分岐(13:00)〜馬の背尾根〜長石谷(13:51)〜スカイランゲート(15:32)
アカヤシオ目当てに御在所周辺に向かった。開花が例年よりも遅れているので、連休中の開花標高は900m付近と読んだ。これくらいの標高でアカヤシオが多いコースを選んだ結果、本日の周回コースとなった。今年のアカヤシオはまずまずの状態で、例年並みに花をつけていたようだ。これから連休の終盤にかけて山頂付近まで咲き上がることだろう。

馬の背尾根(鈴鹿)2011年4月24日 No.601 隊長、うさぎ
〜芽吹きの馬の背尾根を歩く〜
湯ノ山温泉(8:30)〜長石谷〜犬星の滝(9:50)〜馬の背尾根〜湯の峰(10:45)〜三岳寺(12:06)〜駐車地(12:20)
藤原岳周辺の花も見頃だとは思ったが、ここで少し志向を変えたツツジ科の花が咲き出した御在所周辺を歩くことにした。昨年は不調だったイワウチワも、今年は良く花をつけ、見頃を迎えていた。昨年同時期には犬星の滝あたりでアカヤシオが咲く始めていたが、今年は、まだつぼみだったが、タムシバは良く咲いていた。

鎌尾根(鈴鹿) 2011年1月29日 No.591 utty、Nさん、隊長
〜冬の鎌尾根は手強かった〜
宮妻キャンプ場(8:15)〜水沢峠分岐(8:45)〜水沢峠(11:00)〜水沢岳(11:50)〜衝立岩(13:40)〜(15:30)岳峠南のピーク(15:45)〜雲母分岐(16:19)〜駐車場(18:05)
積雪状況により難易度が大きく変わるのが鎌尾根。果敢にアタックしていた岳連が途中撤退し、最後まで歩き通したのは我々三人と若いご夫婦の5人だった。岳峠手前では、雪庇を突破しトラバースするのに50mロープを使いルート工作をした。10時間の激闘の充実感は他に代え難い。

鎌尾根(鈴鹿) 2011年1月29日 No.591 utty、Nさん、隊長
〜冬の鎌尾根は手強かった〜
宮妻キャンプ場(8:15)〜水沢峠分岐(8:45)〜水沢峠(11:00)〜水沢岳(11:50)〜衝立岩(13:40)〜(15:30)岳峠南のピーク(15:45)〜雲母分岐(16:19)〜駐車場(18:05)
積雪状況により難易度が大きく変わるのが鎌尾根。果敢にアタックしていた岳連が途中撤退し、最後まで歩き通したのは我々三人と若いご夫婦の5人だった。岳峠手前では、雪庇を突破しトラバースするのに50mロープを使いルート工作をした。10時間の激闘の充実感は他に代え難い。

鎌ケ岳(鈴鹿)2011年1月2日 No.583 隊長、うさぎ
〜宮妻からカズラ谷コースで山頂をピストン、雪山気分が味わえた〜
宮津キャンプ場(8:46)〜(12:45)山頂(13:30)〜宮妻キャンプ場(15:20) camera sony α900
初登りは藤原でスノーハイクのつもりだったが、朝寝坊してしまい、急遽、近場の鎌ヶ岳に行き先を変更した。西日本に大雪をもたらした寒波が去り、山に雪と紺碧の青空を残していった。たまには正月気分で家に寝転んでいるのもいいが、こんな天気のいい日に出かけなくて、いつ出かけるの。

鎌ケ岳(鈴鹿)2010年5月22日 No.547 隊長
〜新緑を求めて二週続きで鎌尾根へ〜
宮妻キャンプ場駐車場(7:45)〜岳峠南のピーク(9:30)〜衝立岩(10:30)〜昼〜(11:15)水沢岳(11:45)〜水沢峠(12:00)〜林道(12:33)〜駐車場(13:00) 9.5km +1100m 4:3がLumixG2で、3:2はα900で撮影

鎌ケ岳(鈴鹿)2010年5月15日 No.546 とっちゃん、隊長
〜アカヤシオ咲き残る鎌尾根は賑やか〜
宮妻キャンプ場駐車場(8:00)〜岳峠南のピーク(10:10)〜衝立岩(11:30)〜昼〜水沢岳(13:10)〜林道(14:15)〜駐車場(15:00)
今日はとっちゃんが取材協力してくれた。申し分のない好天に恵まれたが、緑のラインは山頂に届いていなかった。当てにしていたシロヤシオは今年は駄目なようだ。これは想定内。アカヤシオは落花寸前で、シャクナゲは咲き出したところだった。なんとも中途半端だ。しかし、五月晴れの鎌尾根の気持ちよく歩け、アルペン気分を味わえた一日だった。

鎌ガ岳(鈴鹿)2010年5月4日 No.544 隊長
〜三ツ口谷のアカヤシオ〜
旧スカイラインゲート(7:25)〜三ツ口谷登山口(7:55)〜左岸尾根〜峠道合流(9:22)〜(9:55)鎌ガ岳山頂(10:10)〜三ツ口谷登山道〜登山口(11:25)〜ゲート(11:45)
昨日の撮影結果に納得がいかず、リベンジとなった。やはり三ツ口谷がよかった。

長石谷、馬の背尾根(鈴鹿)2010年4月25日 No.540 隊長
〜花を求めて馬の背へ〜
温泉街外れ(8:30)〜長石谷〜犬星の滝(9:55)〜馬の背尾根〜雲母分岐(10:50)〜岳峠手前(11:20)〜馬の背尾根で昼食休憩〜三岳寺〜駐車地(13:40)

◆ 2009年 ◆

馬の背尾根散策(鈴鹿)2009年4月19日 No.488 じんじん&ふーみんさん、りんちゃん、隊長
〜アカヤシオ咲く馬の背尾根へ〜
この時期は毎年、長石谷と馬の背尾根の散策をすることにしている。谷の瀬音を聞きながら登り、展望を楽しみながら降りてくるのも悪くない。今年のアカヤシオは大変花付きがよく、これから連休にかけて山頂へと咲あがるだろう。しかし今年は、イワウチワが不作の年のようで、花付きが大変悪く全体的に小さかった。
蒼滝無料駐車場(8:30)〜長石谷〜犬星の滝〜馬の背尾根〜蒼滝無料駐車場(15:20)

鎌尾根(鈴鹿)2009年1月17日 No.479 じんじんさん、りんちゃん、隊長
〜冬の鎌尾根、充実した山行となった〜 3/2009
積雪期の鎌尾根を目指して、カズラ谷右岸から登ってみた。このコースは、水晶山575mのピークを踏み尾根伝いに登っていき、カズラ谷との合流点にある三の岳(サンノダケ)に至るもの。アルペン的な雰囲気の漂う鎌尾根は、春から秋にかけてはよく歩かれているが、冬期に踏み込むにはそれなりの覚悟がいる。しかしそれに見合うだけの充実感は保証してくれるだろう。
宮妻渓谷駐車場(8:37)〜ジャリガ谷左岸尾根取り付き(8:46)〜(9:18)水晶山(9:31)〜登山道合流(10:23)〜雲母分岐(11:00)〜岳峠南のピーク(11:40)〜(12:46)鎌尾根衝立岩手前昼食(13:15)〜衝立岩(13:50)〜標高点1028(14:25)〜水沢岳(15:08)〜水沢峠(15:22)〜林道(16:20)〜駐車場(17:00) 歩行距離 10km、累積標高+1150m

◆ 2008年 ◆

長石谷、馬の背尾根(鈴鹿)2008年4月19日 No.447 隊長、うさぎ
温泉街(10:10)〜長石谷〜犬星の滝(12:10)〜馬の背尾根〜三岳寺〜温泉街(14:40)
風が強そうだが青空が覗いていたので出かけた。至る所でイワウチワが花盛りで、尾根筋はアカヤシオの花に染まっていた。今年はアカヤシオがよく花をつける年らしい。

稲森谷ー鎌ケ岳(鈴鹿) 2008年6月7日 No.451 じんじんさん、りんちゃん、隊長、うさぎ
蒼滝P(9:15)−稲森谷−(12:40)昼食(13:10)−岳峠(13:40)−(14:00)鎌ヶ岳(14:10)−武平峠(14:45)−蒼滝P(16:30)
一ヶ月ぶりの山行となった。今回は、7月からのアルプス遠征に備えての体づくりがメインだ。しかし、春に比べると花の種類は少ないが、この時期に楽しめる花もある。じんじんさん、りんちゃんも八ヶ岳の予定だったが、今回はこちらで足慣らしとなった。しかしコースは、距離も標高差もそれなりに手応えのあるものだ。またこの谷はこの時期、ヤマヒルが多いという記憶があったが、3分も歩くと必ず1匹は靴に張り付いていた。例年これからは時期は、ヤマヒルと避けた山歩きをしていたが、今回は真っ向勝負となった。たまにはいいだろう。

鎌ガ岳(鈴鹿) 2008年8月24日 No.459 隊長
湯の山温泉(10:55)〜三ツ口谷分岐(11:23)〜(12:40)鎌ガ岳(13:15)〜武平峠(13:54)〜三ツ口谷分岐(14:22)〜湯の山温泉(14:42)
今週末に笠ヶ岳山行を計画していたが悪天候のために中止となった。昨日は終日雨模様だったが今朝は、雨がやみ天候が回復に向かうようなので御在所に出かけた。スカイラインに入ると雨のために通行止めになっていたので進路を変更し温泉街に入る。行き止まりの駐車場に上がるが、満車で1台のスペースもなかった。やむなく少し戻って路肩に駐車する。さてここからだと御在所も鎌ガ岳もねらえる。もちろん両方もねらえるが、体力と時間との相談になる。先週は御在所岳に登っているので今回はまず、鎌ガ岳をミッ口谷から登ることにした。

鎌ガ岳(鈴鹿)2008年10月18日 No.465 隊長
〜久々に鎌尾根歩いてアルペン気分〜
鈴鹿の紅葉の見頃はまだ少し早いが、まずは鎌尾根を歩いてみることにした。このルート、10年ほど前はよく歩いたが、最近は通して歩くことが少なくなっていた。鎌ガ岳の山頂を目指す登山者は多いが、鎌尾根を歩く登山者はそれほど多くない。予想通り、静かな尾根歩きができた。
宮妻キャンプ場(8:46)〜水沢峠分岐(9:16)〜水沢峠〜水沢岳1030m〜衝立岩〜岳峠(12:16)〜(12:25)鎌ガ岳1161m(12:56)〜宮妻キャンプ場(13:57) 累積標高+1080m 歩行距離9.5km

鎌ガ岳(鈴鹿)2008年10月27日 No.468 隊長
〜前回のリベンジで再び鎌尾根を歩く〜
宮妻キャンプ場(8:27)〜水沢峠分岐(8:56)〜水沢峠(9:53)〜水沢岳1030m(10:18)〜衝立岩(11:35)〜岳峠(12:34)〜(12:43)鎌ガ岳1161m(13:40)〜宮妻キャンプ場(14:45) 累積標高+1080m 歩行距離9.5km *曇り空のために稜線での撮影に時間を費やした

◆ 2007年 ◆

鎌尾根(鈴鹿)2007年5月20日 No.408 隊長
 〜 鎌尾根のアルペン的な稜線に咲くシロヤシオとシャクナゲ 〜
宮妻渓谷駐車場(8:15)〜林道水沢峠分岐(8:45)〜水沢峠866m(9:22)〜宮越岳1030m(9:50)〜撮影〜(11:00)衝立岩あたりで昼食(11:30)〜撮影〜岳峠(12:05)〜宮妻渓谷駐車場(13:24) 歩行距離9.5km、累積標高差1086m

鎌ケ岳(鈴鹿)2007年5月23日 No.409 隊長、うさぎ
 〜 鎌が岳、新緑の山肌に、シャクナゲの紅色が映える 〜
武平峠駐車場(8:15)〜鎌ケ岳〜三口谷コース〜三口谷〜県境稜線〜武平峠駐車場(12:30)

鎌ガ岳(鈴鹿)2007年10月28日 No.427 隊長、うさぎ
〜今年は鈴鹿も紅葉がいようだ。日没間際の鎌ガ岳を訪ねる〜
武平峠(15:30)〜鎌ガ岳〜武平峠(18:30)
鈴鹿の紅葉の便りが届き始めているが、昨日は仕事、今日は14:30まで打ち合わせがあったので、山へ入るには時間的にかなり無理があった。しかし紅葉のいい時期は待ったなしなので、日没間際でもいいのでとにかく山に入ることにした。今年は暑い夏が続き、秋になっても冷え込みがなかったので、紅葉はあまり期待していなかったわけだが、鎌尾根から見る限り、かなりいい年だと思う。日没間近のためにいいところは日陰になり撮影ができなかったのが残念だった。

◆ 2006年 ◆

鎌ケ岳(鈴鹿)  2006年1月9日 No.352 隊長

鎌ガ岳(鈴鹿) 2006年9月18日(祝) No.380 隊長
武平峠からピストン(11:40〜15:40)

鎌ガ岳 2006年5月28日 No.368 隊長
武平峠駐車場(9:20)〜(11:30)鎌ガ岳(11:20)〜武平峠駐車場(12:05)

武平峠〜鎌ケ岳(鈴鹿)2006年4月30日 No.364 隊長

鎌ケ岳(鈴鹿)2006年4月29日 No.363 隊長、うさぎ
長石谷登山口(8:40)〜犬星の滝(10:00)〜馬の背尾根(10:20)〜(11:30)岳峠(12:10)〜長石谷〜馬の背尾根〜三岳寺(14:40)

長石谷、馬の背尾根(鈴鹿)2006年4月22日 No.362 隊長
長石谷登山口(12:30)〜犬星の滝(14:00)〜馬の背尾根(14:30)〜三岳寺(16:00)

長石谷、馬の背尾根(鈴鹿)2006年4月16日 No.361 隊長
三岳寺(13:00)〜長石谷〜犬星の滝(14:00)〜谷の上流〜犬星の滝〜馬の背尾根(15:00)〜三岳寺(17:10)

◆ 2005年 ◆

鎌ケ岳(鈴鹿)2005年2月6日 No.307
宮妻からピストン(8:15〜17:00)

鎌ケ岳(鈴鹿)2005年4月29日 No.319

鎌ケ岳、鎌尾根(鈴鹿)2005年5月21日 No.326

御在所岳、鎌ケ岳(鈴鹿)2005年7月31日 No.336 隊長
中道登山口(8:40)ー御在所岳ー武平峠ー鎌ケ岳ー三ツ口登山口ー御在所山の家(14:00)

国見岳、御在所岳、鎌ガ岳(鈴鹿)2005年9月11日 No.340
蒼滝下の駐車場(8:30)ー(9:20)藤内小屋(9:35)ー(10:00)不動(10:15)ー(11:25)国見岳1170m(11:40)ー(12:15)カモシカセンター前(12:25)ー武平峠(13:15)ー(14:05)鎌ガ岳1162m(14:40)ー犬星の滝(15:35)ー蒼滝下の駐車場(16:50) 御在所岳はピークを踏んでいない

◆ 2004年 ◆

鎌尾根(鈴鹿)2004年10月23日No.290
武平峠P(9:10)〜鎌ケ岳(10:10)〜宮越山(12:25)〜(3:15)衝立岩(13:50)〜(14:50)鎌ケ岳(15:00)〜武平峠P(15:30)

◆ 2003年 ◆

鎌ケ岳(鈴鹿)2003年5月17日(土)No.211

鎌尾根(鈴鹿)2003年8月2日(土)N0.218

鎌ケ岳(鈴鹿)2003年10月25日 No.232

◆ 2002年 ◆

馬の背尾根−鎌ケ岳−長石尾根(鈴鹿) 2002年4月13日 No.152
 蒼滝下無料駐車場(9:00)−三岳寺−馬の背尾根−鎌ケ岳−長石尾根−車(17:00

◆ 2001年 ◆

鎌尾根(鈴鹿) 2001年5月20日(日) No.113
 冠山茶の駐車場(9:40)〜林道水沢峠入口〜水沢峠〜水沢岳〜鎌尾根
 〜岳峠〜カズラ谷〜林道鎌ケ岳登山口〜冠山茶の駐車場(17:45)

鎌ケ岳(鈴鹿) 2001年11月18日 No.136
 御在所山の家(8:40)−三ツ口谷入り口(8:55)−(10:20)鎌ケ岳(11:00)
 −武平峠(11:30)−御在所山の家(12:15)

 

 

 
     
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