山別レポート 御在所岳@鈴鹿
 

 

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御在所岳 1209.8m(2001年から)

 
 

 

御在所岳・国見岳(鈴鹿)2020年2月2日  No.1166  photo gallery
〜霧氷の撮影で二山を巡る〜
御在所岳〜国見岳〜御在所三角点

今回は登山が目的でなく、霧氷の撮影だったので、ロープウェイの年間パスポートを使ってまずは御在所岳に上がった。寒気の流入がまだ少しあり、雲の流れ込みはあったが、風も弱く青空が覗いていた。霧氷もそこそこあり、まずは国見岳に向かった。


 

御在所岳藤内沢(鈴鹿)2018年1月14日 No.1105
〜厳冬期でコンディションの良くなって御在所藤内沢を楽しむ〜

藤内小屋(7:20)〜藤内沢出合(8:00)〜藤内沢〜藤内滝〜コウモリ滝(9:20)〜三ルンゼ分岐(10:15)〜三ルンゼ〜鋸岩〜山上公園(11:10)〜レストランアゼリア〜中道登山道(12:50)〜満天星駐車場(14:25) 登山者 Tjさん、Oさん、Yさん、Nさん、隊長、うさぎ 6人
さて二日目は本命の藤内沢。適度な積雪と氷結した岩壁。いい条件だった。ただし、取り付きの藤内滝の巻がくせ者で、不安定だったためロープを出した。昨年は死亡事故が発生している。適切なリスク管理の重要で、普段から実践していないと大きなルートで役に立たない。二日とも昼食はレストランアゼリアで初日は、カレーうどん、二日目はカレーラーメンを食べた。あなたはどちら派?。

御在所岳本谷(鈴鹿)2018年1月13日 No.1104
〜厳冬期でコンディションの良くなって御在所本谷を楽しむ〜

満天星駐車場(10:15)〜本谷〜大黒滝〜大黒岩(13:25)〜レストランアゼリア〜裏登山道(14:20)〜藤内小屋(15:45) 登山者 Nさん、隊長、うさぎ 3人
初日は、雪原のスノハイクか雪の岩稜か悩んだが、寒気が入り雪がしまっていそうだったので、本谷を登ることにした。鈴鹿の山は2月下旬になるとフクジュソウが咲き始める。今年は断続的な寒波で積雪もそこそこだが、厳冬期の期間は短い。

 

御在所岳(鈴鹿)2017年10月14日 No.1082
〜ガイドブック完成慰労会〜

秋雨前線の影響で天気予報は朝から良くなかった。急ぐこともないと思って、昼前に家を出た。低山徘徊にはいい季節だが、天気が悪く登山者は出渋ったようで、登山口周辺の駐車場は空きが目立った。今日は藤内小屋までだが、せっかく来たのだから少し歩こうと思い、蒼滝トンネル西側に駐車し中道に向かって歩いていると、西山さん(分県登山ガイド愛知県担当、NHKウィークエンド中部ゆるやま愛知県担当、私は三重県担当)が車で下ってみえた。朝から鎌ケ岳に登り、温泉で汗を流してから藤内小屋に入る予定とのこと。それえは後ほど、ということで自分は中道から入り、立岩あたりから藤内小屋に降りるつもりで入山した。
気温は低いが湿気があって、直ぐに汗が噴き出してきた。さすがに今日は天気が悪いので登山者はまばらだ。ましてやこの時間から登る人は少ない。おばれ岩を過ぎると岩場のヤシオが少し色付き始めていた。いよいよこれからが本番だ。担当山域を一気に撮影しておかないといけないな、と思いながら地蔵岩までのぼり、裏側に回って撮影した。まだ紅葉には早いが秋の雰囲気が感じられ始めた。立岩は直ぐその上で、一般道からは外れる。砦岩のクライミングするときよく使う、クライマー御用達のルートだが、最近ではバリルートとして楽しむ人が増えてきている。立岩で遅い昼食にした。新米のおにぎりが美味しい。久しぶりにカップ麺でも食べようかと持参したが水を実ってくるのを忘れた。 小休止後、砦岩からバリルートで藤内小屋に降りた。西山さんはすでに到着していた。今日は大勢の泊まり客があるが、みなさんモンベル小屋だったので、小屋の方はわれわれともうひと組あるだけだった。とりあえず西山さんと取材のことやら山談義に興じる。そうこうしているうちに内田さんが到着。前後して田端さん辻さんがやってきて賑やかになってきた。夕食後は神谷さん(小屋のご主人)や、常連さんが入れ替わり立ち替わりで、ワインを飲みながら夜が更けていった。
雨は夜半から降り続き、朝になっても雨は止まなかった。みんなで国見尾根でも登ろうかと思ったが、出鼻をくじかれ朝から下山することにした。雨に濡れたコウヤボウキ、アケボノソウ、ダイモンジソウ、ノコンギクがきれいだった。

西山さんのブログ 「小屋番の山日記

 

御在所岳(鈴鹿)2017年5月11日 No.1043
〜取材で国見尾根ー上水晶谷ー地獄谷ー中道下山〜

中道登山口(6:50)〜裏道〜藤内小屋(大休憩)〜国見尾根登山口(8:00)〜ゆるぎ岩(10:00シャッターチャンスを長く待つ)〜石門(11:00)〜国見峠(12:00お昼休み)〜地獄谷出合(12:10)〜山上公園(13:05)〜富士見台(13:40)〜中道〜地蔵岩(14:20)〜おばれ岩(14:35)〜登山口(14:50)

この時季は例年、シロヤシオが咲き始めているが、今年はまだアカヤシオが咲いている。新緑の撮影を狙って国見尾根を登ったが、当てが外れて花見登山となった。

 

御在所岳(鈴鹿)2016年10月29日 No.994 隊長、うさぎ
〜紅葉の撮影で、新道を登り武平峠に下る〜

駐車場(8:30)〜新道登山口(8:45)〜鷹見岩(10:10)〜恵比寿岩〜大黒岩(11:00)〜(11:20)レストランアゼリア(11:40)〜御在所岳山頂(12:00)〜御岳権現(12:20)〜武平峠(13:00)〜駐車場(13:25)
山の紅葉は一気に駆け抜ける。紅葉のいい時期に取材を済ませたいが、体はひとつしかない。さてどこに絞るか。明日は大熊三山のロングルートをこなすことになるので、今日は、控えめにしておきたい。先週の鎌の状況を見ると今週は1000m付近がベストポイント。ワンチャンスしかない。ということで、御在所の新道と峠道に絞った。

 

御在所岳(鈴鹿)2015年10月19日N0.914 隊長、うさぎ
〜取材で、錦繍の御在所岳へ〜

中道登山口(10:30)〜(11:15)地蔵岩(11:30)〜山上公園(12:50)〜(13:05)山頂(13:30)〜大黒岩(14:00)〜鷹見岩(14:30)〜 新道登山口(15:30)
そろそろ収める御在所の写真が枯渇してきたので補給をしに御在所に向かった。北アルプスから始まった紅葉が鈴鹿まで降りてきた。土日が仕事で代休をとって、撮影もくてでき御在所に入った。

 

藤内壁@御在所岳(鈴鹿)2013年6月3日 No.738 隊長、うさぎ
〜バットレスのカリフォルニアドリーミングを満喫〜

裏道登山口(8:10)〜藤内小屋(8:45)〜藤内沢出合(9:25)〜(9:40)バットレス(13:50)〜(14:10)一の壁(15:10)〜藤内小屋(15:45)〜登山口(16:35)
夏の本ちゃんルートへ向けてのレベルアップが目標。先週はフェースばかりだったので今週はスラブに集中。貸し切りのバットレスをのびのびと登った。充実した代休だった。


藤内壁@御在所岳(鈴鹿)2013年5月26日 No.736 隊長、うさぎ
〜一の壁と中尾根でクライミング、二日目で基礎固め〜


裏道登山口(7:50)〜藤内小屋(8:35)〜藤内沢出合(9:11)〜(9:30)一の壁(12:30)〜(13:00)中尾根(15:00)〜藤内小屋(16:05)〜登山口(16:30)
二日連続の藤内壁となった。挑戦的な課題もやりたかったが今回は、集中的に基礎固めに徹した。藤内小屋で休んでいると、T君行ったよ、と知らせてくれた。TDさんも行く言っていたので、今日は賑やかになりそうだ。今日は忘れ物は無しだけど、昨夜の宴会が遅くなり少々頭が痛くて身体がだるい。状態はいまいち。さてどんな展開になるのか。

藤内壁@御在所岳(鈴鹿)2013年5月25日 No.735 隊長、うさぎ
〜一の壁でクライミング、本年度の初日となった〜


裏道登山口(7:30)〜藤内小屋(8:08)〜藤内沢出合(8:47)〜(9:10)一の壁(14:30)〜藤内小屋(15:15)〜登山口(15:45)
本年度もクライミングやバリエーション中心の山行が続いているが、ホームの藤内壁は本年度の初日となった。御在所岳は人気山岳でクライマーのみならず沢山の登山者が訪れている。登山人口で中高年の占める割合が多かったが最近では、若い人が多くなってきて活気が出てきたように思う。前置きはさておき、藤内小屋でひと休みし、北谷を登り始めたとき、ハーネスを忘れたことに気がついた。クリープを入れないコーヒーは飲めるが、野球の試合にバットを持たずに行くようなもの。さてどうする。

 

前尾根@御在所岳(鈴鹿) 2013年3月29日 No.723 隊長、うさぎ
〜今シーズン初のマルチピッチだったが、岩が冷たかった〜

駐車場(8:55)〜裏道登山口(9:10)〜藤内小屋(10:00)〜藤内壁出合(10:25)〜P7(11:10)〜P6(12:07)〜P5(13:00)〜P4(13:55)〜P3(14:20)〜P2(14:50)〜前壁ルンゼ〜裏道登山道(15:45)〜藤内小屋(16:23)〜駐車場(17:06)

前尾根の貸し切りを狙って出陣したのはいいプランだったが、壁は濡れていて冷たく、P7、P6は手がかじかんで苦労した。P2まで通したものの、満足のいくクライミングが出来なかった。シーズン序盤はこんなものだろう。

 

本谷@御在所岳(鈴鹿)2013年1月27日 No.713 隊長、うさぎ
〜アイゼン登攀とロープワークの練習に本谷へ〜

御在所ロープウェイ駐車場(9:25)〜本谷登山口(10:20)〜不動滝(11:28)〜大黒滝(12:30)〜(13:30)山上公園、アゼリア(14:10)〜山上駅〜(14:20)ロープウェイ駐車場(14:40)

アプローチを少しでも有利にするために温泉街に車を入れたが、積雪のためスタックした車が道をふさぎ駐車できず、ロープウエイの有料駐車場に車を回した。4WDは登りは強いが下りは駄目で、チェンを装着して下ったりしていたので無駄に時間を費やしてしまった。急がば回れ。

鈴鹿ミニ縦走(鈴鹿)2012年5月5日、6日 No.668 うっちー、シュー君、隊長、うさぎ
〜半年ぶりにテントを担いで、鎌ケ岳、御在所岳、国見岳、水晶岳、金山、ハト峰を巡った〜
1日目 御在所岳ロープウェイ駅(8:08)〜三ツ口谷登山口(9:11)〜三ツ口尾根〜峠道出合(10:41)〜(11:25)鎌ヶ岳(11:30)〜武平峠(12:12)〜御在所岳三角点(13:30)〜(13:50)レストランアゼリア(14:10)〜国見峠(14:30)〜国見岳(14:30)〜キノコ岩(16:00)〜ブナ清水(16:35)歩行距離11.5km 累積標高+1500m
2日目 ブナ清水(6:05)〜根の平峠(6:42)〜(7:15)水晶岳(7:25)〜中峠(7:50)〜金山(8:30)〜(9:14)ハト峰(9:24)〜朝明駐車場(10:25) 歩行距離6.5km累積標高+490m
鈴鹿縦走の取材が入ったので、テントを担いでミニ縦走。初日は好天に恵まれたが、二日目は天候が不安定になり、さっさと取材を済ませ、ハト峰から逃げ帰った。

藤内沢@御在所(鈴鹿)2012年1月22日 No.645 N師匠、つくだにさん、じんじんさん、隊長、うさぎ 〜しっかりと雪のあるうちに歩いておきましょう〜
スカイランゲート(8:10)〜(9:10)藤内小屋(9:25)〜(10:08)藤内沢出合(10:15)〜藤内沢〜(12:00)山上公園(12:40)〜裏道登山道〜藤内小屋〜スカイラインゲート(15:40)
 藤内沢へはこの時期、ちょっとしたアルパイン気分を味わえるので、毎年のように通っている。天候が危ぶまれたが、薄日の差す穏やかな一日となった。

藤内沢@御在所岳(鈴鹿)2011年1月23日 No.589 houさん、utty、隊長
〜岩と氷を期待していたが、ラッセルになってしまった〜
スカイラインゲート(8:40)〜裏道登山口〜藤内小屋(9:25)〜藤内沢出合(10:25)〜藤内沢〜(11:45)山上公園(12:10)〜中道〜スカイラインゲート(15:00)
少しでも岩と氷のアルペン気分を味わおうと藤内沢を登ったが、雪が多くてラッセルになってしまった。天候もパットせず、昼食休憩後、そうそうと引き返してきた。

御在所岳本谷(鈴鹿)2011年1月5日 No.584 隊長、うさぎ
〜氷瀑見物に本谷へ〜
駐車場(8:55)〜不動滝(10:00)〜大黒滝(11:25)〜大黒岩(12:35)〜(13:10)山上公園(13:35)〜キレット(14:24)〜地蔵岩(14:35)〜駐車場(15:10) Camera LumixG2
正月の寒波でそろそろ、氷瀑が見られるかと思い、本谷のコースをとった。このコースは冬山の練習にもよく、アイゼントレ、ピッケル、ロープによる確保などの練習も兼ねていたが、途中から本番モードになっていった。氷瀑はできはじめで、次の寒波がくればもう少し成長するだろう。

御在所岳(鈴鹿)2010年10月24日 N0.568 隊長、うさぎ
〜一ノ谷新道から登り中道を降りる、山頂の紅葉が見頃だった〜
御在所山の家(7:28)〜(8:30)恵比寿岩(8:43)〜(9:20)大黒岩(9:30)〜(9:50)山頂(10:00)〜中道下山口(10:40)〜キレット(11:30)〜(11:40)立岩(11:50)〜(12:00)地蔵岩(12:10)〜駐車場(12:35)

御在所岳(鈴鹿)2010年10月10日 No.564 隊長
〜トレーニングで本谷を登る〜
御在所山の家(10:18)〜本谷〜不動滝(10:52)〜大黒滝(11:21)〜(11:58)大黒岩(12:40)〜恵比寿岩(13:00)〜御在所山の家(13:43)
大荒れの週末になった。週初めにはアルプスの紅葉を狙っていたが、悪天候のために藤内壁でクライミングに計画を変更した。しかし、天候の回復がのぞめないのでこれも中止。ところが朝起きてみると、少し青空が覗き始めていた。前夜の予報を見て山行を諦めていただけに、もうけものをした気分だ。今日はF1の本戦なので、レース終了までに帰らないと混雑しそうだ。花は終わっているし紅葉にはまだ早いので、本谷でトレーニングする事にした。

御在所岳(鈴鹿)2010年8月21日 No.557 隊長
〜トレーニングに御在所へ〜
御在所山の家(13:30)〜本谷コース〜不動滝(13:51)〜大黒滝(14:23)〜(15:05)山上公園(15:10)〜ゲート(16:22) コースタイム2時間52分 +760m 6.8km
たまの休みには家でゴロゴロしていてもいいが、晴山雨読の理念を曲げるわけにはいかない。というか来週末は剱を予定しているので、体力維持のためのトレーニングに御在所に出かけた。ザックの中味は、雨合羽と水を入れたペットボトル二本のみ。本谷を登った。

御在所岳(鈴鹿)2010年7月4日 No.552 隊長、うさぎ
〜御在所へトレーニングに〜
ゲート(8:30)〜(8:55)おばれ岩(9:05)〜地蔵岩(9:27)〜キレット(9:37)〜(10:30)山上公園(10:50)〜藤内小屋(12:15)〜中道合流(12:53)〜中道登山口(13:06)

御在所岳(鈴鹿)2010年6月21日 No.550 隊長
〜ひと汗流しに御在所へ〜
県道ゲート(10:26)〜中道〜山頂(12:30)〜表道(途中で通行不能)〜スカイライン(13:50)〜県道ゲート(14:30) *撮影と休憩時間含む

御在所岳(鈴鹿)2010年5月3日 No.543 隊長
〜アカヤシオを求めて御在所から鎌へ〜
ゲート手前駐車地(8:10)〜中道登山道〜地蔵岩(8:55)〜キレット(9:22)〜山上公園(10:25)〜昼食〜峠道登山口(11:10)〜武平峠(11:35)〜三ツ口谷左岸尾根〜三ツ口谷登山口(13:35)〜駐車地(13:55)
アカヤシオの咲く御在所、というありきたりのテーマで撮影に臨んだ。花付きがいい年になったが、肝心なところでの開花が遅れていて急遽、鎌ガ岳に撮影地を変更した。

◆ 2009年 ◆

御在所岳(鈴鹿)2009年10月18日 No.511 隊長、うさぎ
〜秋を探しに鈴鹿へ〜
10月も半ばを過ぎると一気に秋の色が濃くなる。アルプスでは降雪と共に山小屋の営業が終了し、厳しい冬に備えて小屋は閉ざされる。今年は高速道路の特別割引を利用してよくアルプスに通ったが、秋の気配が感じられる頃になると気持ちが鈴鹿へと里帰りする。また今年も、秋から春にかけて鈴鹿の山に遊んでもらうことになるだろう。

中道登山口(8:00)〜負ばれ岩(8:42)〜地蔵岩(9:10)〜山上公園(10:20)〜(10:50)山頂で昼(11:30)〜表登山道(12:35)〜駐車場所(13:20)

国見岳、御在所岳、鎌ガ岳(鈴鹿)2009年10月3日 No.509 隊長
〜御在所三山を巡る〜
御在所三山は今、思いついた俗称だ。世間一般に通用しないので、俗称ではないが。白馬三山や白峰三山があるので、御在所三山もあっていいだろう。今週も紅葉のいいアルプスを狙いたかったが、今ひとつモチベーションが上がらず、鈴鹿の山を徘徊することになった。災害後の国見尾根コースの確認もかねて、国見、御在所、鎌を巡ることにした。
スカイラインのトンネル手前のP(9:04)〜日向小屋跡(9:19)〜藤内小屋(9:36)〜岳不動(10:21)〜国見尾根(11:04)〜(11:18)ゆるぎ岩(11:35)〜国見岳(11:48)〜石門(11:50)〜国見峠(12:04)〜参上公園(12:17)〜(12:34)長者池前の東屋で昼(12:45)〜武平峠(13:09)〜(13:55)鎌ガ岳(14:22)〜三ツ口谷登山口(15:18)〜駐車地(15:45) 累積標高+1250m 歩行距離12km カメラα900

御在所岳(鈴鹿)2009年5月31日 No.494 隊長
〜新緑の御在所岳は、前線通過で荒れ模様〜
寒冷渦による低気圧が南海上に停滞し、週末の天気は予測が難しく、山行のチャンスを伺っていた。西の方は何とか天気が回復しそうなので、思い切って九州をねらってみようかと思い、距離と時間、それに費用の計算をする。距離は870kmで10時間。道路料金は定額1000円を使えばいい。ミヤマキリシマもしばらく見ていないので、いい計画だと自画自賛。しかし天気は土曜日がぱっとしないので断念。ならばどうするか、大峰のシロヤシオはちょっと早いか、それ以前に南部は天気が悪そうだ。それでは北に行けばどうかと、能郷白山を候補に挙げるが、やはり天気が悪そうだ。いろいろと考えたが、天気が回復するのは日曜の午後かららしいので結局、御在所でトレーニングになってしまった。やれやれ。
中道登山口(11:34)〜おばれ岩(11:59)〜(11:16)地蔵岩で撮影(11:32)〜キレット(12:33)〜(13:30)山上公園(14:05)〜表登山道〜スカイライン(15:00)〜湯の山温泉駐車地(15:35)

御在所岳、鎌ガ岳(鈴鹿)2009年4月29日 No.490 隊長
〜アカヤシオを期待したが、山頂はまだつぼみだった〜
今年はアカヤシオの花付きがいいので、このチャンスを物にすべく、勇んで御在所をめざしたが、山頂のアカヤシオはまだ、つぼみの段階だった。4月29日現在、1000m付近が見頃のはずだが、先日の嵐でほとんどが落花し、つぼみもかなり痛んでいるようだった。しかし固いつぼみで嵐をやり過ごした山頂のものは、つぼみも沢山つけており、これからが期待できそうだ。晴天をもたらしている高気圧だが、冷気を含んでいるようで、日射しは強いのだが、気温が思ったほど上がっていない。山頂では肌寒かった。従って開花は例年より遅れ気味だ。週末からが見頃か?
湯の山温泉(7:43)〜中道登山口(7:53)〜キレット(8:35)〜山上公園(9:18)〜長者池(9:48)〜武平峠(10:27)〜(11:16)鎌ガ岳(12:06)〜三ツ口谷〜三ツ口谷登山口(13:13)〜駐車地(13:36) 歩行距離10km 累積標高+1200m
カメラ:α900 レンズ:sony20mm SIGMA70mm TAMRON28-70mm

馬の背尾根散策(鈴鹿)2009年4月19日 No.488 じんじん&ふーみんさん、りんちゃん、隊長
〜アカヤシオ咲く馬の背尾根へ〜
この時期は毎年、長石谷と馬の背尾根の散策をすることにしている。谷の瀬音を聞きながら登り、展望を楽しみながら降りてくるのも悪くない。今年のアカヤシオは大変花付きがよく、これから連休にかけて山頂へと咲あがるだろう。しかし今年は、イワウチワが不作の年のようで、花付きが大変悪く全体的に小さかった。

蒼滝無料駐車場(8:30)〜長石谷〜犬星の滝〜馬の背尾根〜蒼滝無料駐車場(15:20)
カメラ:α900 レンズ:sony20mm SIGMA70mm TAMRON28-70mm

 

◆ 2008年 ◆

御在所岳(鈴鹿)2008年2月2日 No.438 隊長
旧スカイラインゲート(8:00)〜中道登山口〜負うばれ岩(9:30)〜地蔵岩(9:55)〜山上公園(11:00)〜御在所岳一等三角点(11:30)〜昼食〜下山開始(12:15)〜表道〜スカイライン(13:10)〜出発点(14:05)
青空こそ見えないが、高気圧に覆われ穏やかな天候だった。気温が低いために雪の状態もいい。駄目なのは体の調子で、今週は風邪で体調を崩していたので、ひと汗流すまでがしんどかった。年明けから果敢に、藤原と御池を攻めてていたのだが、音を上げたのは自分の体の方だった。高気圧の曇天は意外と、空気の透明度があり遠くまで見えることがある。まさに今日はこの条件がそろっていたので、白山、北アルプス、乗鞍、御岳山、中央アルプス、南アルプスがよく見えた。

御在所岳(鈴鹿)2008年3月8日 No.442 隊長、うさぎ
三重県側から日帰りで雨乞い往復をもくろんだが、体調不良でいとも簡単に敗退。御在所山を観光開発する上で、なくてはならない存在がロープウェイだろう。いつもは籠の中の観光客から手を振ってもらって、得意になっているわけだが、今日は立場が逆だ。出発地点を御在所岳山頂にすると、また違ったコース取りができる。下山から始まる登山もたまにはいいだろう。ところが敵は本能寺にあり。

御在所、鎌ケ岳(鈴鹿) 2008年5月4日 No.450 隊長
三ツ口谷登山口(8:00)〜表道〜(9:40)御在所岳(10:20)〜武平峠(11:00)〜(11:45)鎌ケ岳(12:35)〜三ツ口谷〜登山口(13:30)
連休には遠征も考えたが、所用があることもあり、また、渋滞も予想されるので、近場を歩くことにした。遠くまで出かけなくても花を見るなら、この時期の御在所は確かにすばらしいと思う。先日は国見と御在所を歩いたので今回は、御在所と鎌ケ岳をセットで歩くことにした。この2山に関してはコースも多く、組み合わせもたくさん考えられる。今回は花見がメインなので、中腹以上をうまく歩きたい。それで今回は、三ツ口谷登山口を起点に周回することにする。

御在所岳(鈴鹿)2008年6月23日 No.453 隊長、うさぎ
御在所山の家(10:30)〜本谷〜大黒岩〜山上公園〜中道〜御在所山の家(14:45)
土日と勤務があったので、その代休で御在所の本谷を歩いた。7月からアルプスの山行を予定しているので、岩場の感覚と体力の維持が目的だったが、昨日の降雨で水量を増している本谷も大変魅力的だった。この時期、花は少なく、被写体となったのは、ササユリとコアジサイのみ。

御在所岳(鈴鹿) 2008年8月19日 No.458 隊長
本谷登山口(9:20)〜鉄塔巡視路(10:14)〜6合鉄塔(1004m)(10:32)〜中道〜(11:35)山頂公園(12:15)〜中道〜登山口(1:27)
体力維持のために御在所に出かけた。アルプスシーズンの最中であり、岩場の感覚を鈍らせないために本谷コースを登った。途中でちょっとした冒険心から鉄塔巡視路にそれたが、バリエーションの急登と藪に苦渋した。アルプスに比べると標高こそないが、平野部の猛暑から逃れるにはちょうどいい所だ

◆ 2007年 ◆

藤内沢(御在所、鈴鹿)2007年2月12日 No.393 隊長、うさぎ
 〜 藤内沢、岩と氷に親しもう 〜
スカイランゲート()〜裏道〜藤内小屋()〜藤内壁分岐〜藤内沢〜山上公園〜中道〜御在所山の家〜スカイランゲート(14:50)

御在所岳(鈴鹿)2007年4月14日 No.403 自然教室の下見 隊長、リンさん、他7人
 〜 慣れた道、別の視点で道を見る 〜

馬の背尾根(鈴鹿) 2007年4月21日 No.404 なっきー、りん、justin、じゅんこ、隊長
 〜 馬の背尾根は花盛り、じゃれ合う二人に言うことなし 〜

◆ 2006年 ◆

御在所岳(鈴鹿)2006年9月10日 No.379 隊長
御在所山の家(13:35)〜中道(雷雨のために途中で15分待避)〜(15:40)展望台(16:00)〜御在所山の家(17:10)

2006年4月1日 御在所岳 No.360 自然教室の下見 5人

蒼滝駐車場(8:05)〜蒼滝(8:11)〜旧スカイライン裏道登山口(8:27)〜日向小屋(8:40)小休止〜藤内小屋(9:04)小休止〜6合目(9:56)〜7合目(10:16)〜8合目国見峠(10:28)〜9合目(10:46)〜(11:55)山頂(11:25)〜ロープウェイ山上駅(11:33)〜ロープウェイ湯の山温泉駅(11:45)

 鈴鹿の山は冬に逆戻り。昨日の寒波である程度の積雪が予想されたが、春の移動性高気圧にすっぽりと覆われたので、下見を決行した。雪の照り返しでまぶしくて、涙が出るほどだった。日ごとに強さを増してきた紫外線で、お風呂から上がるとほおが火照っていた。

◆ 2005年 ◆

御在所岳 2005年12月31日 No.350 隊長
 年の暮れ 登り納めに 御在所に 雪とたわむれ 気分が晴れる
スカイラインゲート(7:30)〜中道登山口〜山頂〜国見峠〜藤内小屋〜中道登山口〜スカイラインゲート(14:05)

◆ 2003年 ◆

御在所岳(鈴鹿) 2003年9月30日 No.228

御在所岳(鈴鹿)2003年8月10日 No.220

御在所山(鈴鹿)2003年4月29日 No.209

藤内沢、国見尾根(鈴鹿)2003年1月26日 No.194

御在所岳(鈴鹿)2003年1月4日 御在所岳 No.191

◆ 2002年 ◆

御在所 2002年11月2日

御在所の紅葉

御在所岳(鈴鹿) 2002年4月28日 No.156

◆ 2001年 ◆

国見岳−御在所岳 2001年11月11日 No.135

御在所のアカヤシオ 2001年5月4、5日 No.110 No.111

武平峠・御在所(鈴鹿)2001年4月30日 No.108

 


 
     
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