■鎌尾根(鈴鹿)2018年5月6日 No.1134 |
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| ページ1 | トピック | 概要 新緑の鎌尾根を満喫した。今年はシロヤシオもシャクナゲも当たり年だ。人の少ない山域でのんびりと花を楽しんだ。5月は鈴鹿が輝く季節、自然の恵みに感謝。 宮妻〜水沢峠 通行止めになっていた宮妻林道が開通しキャンプ状まで入れるようになった。この時期新緑とシャクナゲやシロヤシオが期待できる鎌尾根に、水沢峠から登った。林道から峠までは登山道の荒れが目立っている。豪雨があるごとに谷が荒れていく。通行には支障がなく谷は通過できるが、ルートミスが起こりやすく、浮き石などにも注意が必要だ。また、峠の直下はざれているのですリップ注意。 水沢岳 峠から水沢岳まではシロヤシオが満開になっていた。本数はそれほど多くないが花付きは大変良い。途中、登山者が二人降りてきた。水沢岳で小休止後、キノコ岩を下る。鎌ケ岳に続く鎌尾根の全容を見渡せるビューポイントだ。 衝立岩 稜線はブナの新緑が始まったばかり。木漏れ日の射す明るい尾根は歩いていても気持ちがいい。シロヤシオやシャクナゲが満開で華やかだ。5峰の木陰で昼食にした。 5峰あたりからシロヤシオにかわってシャクナゲが多くなってくる。こちらも花付きが良く満開だ。鎌ケ岳が近づくにつれ、雲が多くなってきたので、山頂には立ち寄らずにカズラ谷ルートを下った。 | ページ1 | トピック | | |
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