■御在所岳(鈴鹿)2007年4月14日 No.403 自然教室の下見 隊長、rinさん、他7人 
        裏道登山道スカイライン入り口〜日向小屋〜藤内小屋〜国見峠〜山上公園〜公園散策〜ロープウェイ山上駅〜湯の山温泉駅 
       
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      イワウチワ 画像をクリックすると大きく表示します。以下同じ 
      イワウメ科には、イワカガミ属(イワカガミ、オオイワカガミ、ヒメイワカガミ、ヤマイワカガミ)、イワウチワ属(イワウチワ、トクワソウ)、イワウメ属(イワウメ)がある。牧野図鑑では、この科の植物については、イワウメ、イワカガミ、、ヒメイワカガミ、イワウチワが掲載されている。 
        レッドデータブック三重県:絶滅危惧U類、既知の生育地点数は10以下。日本固有種で、国内では本州中部以北。県内では鈴鹿山脈の北中部と伊賀地域に分布する。 
      分類は 
        A 葉は束生し、有柄で鋸歯縁、花冠烈片は細烈 
         B 花茎の先端に1花つく。種子には翼がない。 
      【根茎】 
        根茎は長く横に走る。 
        【葉】 
        根出葉は長い柄を持ち、質が厚く光沢がある。葉は円形で波状の鋸葉をもつ。葉の先はくぼみ基部は心形、長さ幅ともに2.5〜3センチ。 
        【花】 
        直立する花柄をのばし、その先に淡紅色の花を1個横向きに開く。花柄の基部には数個のりん片がある。ガク片は5個、花冠はろうと状鐘形。花弁の先は細かく裂ける。おしべ5個。めしべ1個。 
        果実は卵円形で先の尖ったさく果。 
      岩の上に生え、葉の形がうちわに似ているところから、この和名がつけられた。 
        
        
      ショウジョウバカマ 
        
        
        
      藤内小屋 トイレを借りる 
        
      コブシが満開 
        
      小屋裏の分岐 直進しない 
        
      兎の耳 
        
      ちょっと不安、一度にたくさん乗らない 
        
      藤内壁出合手前、ここも直進しないこと 矢印をよく見る 
        
      藤内壁出合い、左へ入らないこと 
        
      藤内壁を仰ぎ見る 
        
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