Photo Club(歩人倶楽部) 2002 山行紀
   
  2002年12月の山行  
 

 

藤原岳 2002年12月30日(月) No.190 隊長

 藤原岳観光登山駐車場(9:00)ー1合目(9:25)ー3合目(9:55)ー5合目(10:17)ー8合目(11:07)ー(冬道)ー9合目(11:21)ー(11:45)避難小屋(11:55)ー(途中撮影、小休止)ー(12:50)天狗岩(13:45)ー冷川鉄塔(14:48)ー木和田尾根ー山口、登山口(16:52)ー藤原岳観光登山駐車場(17:30)

 2002年の登り納めは、藤原岳に決めていた。春の花で随分お世話になっている山であり、もっとも登頂回数の大い山でもある。前日のハリマオさんの情報によると、積雪が期待できるので、ピークを踏むことよりも、稜線歩きが目当ての登山になった。この時期は稜線のトレースは全く期待できないので、稜線で雪を格闘するための体力を温存して小屋を目指した。さて、スノーシューの具合はどうだっかたな?

子の泊山 2002年12月23日 No.189 隊長

 浅里登山口(10:45)ー子の泊山ー浅里登山口(15:10)

 今日は子の泊山に登るために、はるばる三重県最南端までやってきた。熊野灘は穏やかで、青空の下に広がる砂浜を見ていると、まるで南国のようだ。しかし遠い所だ。自宅の鈴鹿からだと、距離にして200キロ、時間にして約3時間40分かかったことになる。熊野川が県境になっているて、子の泊山の全容を見るためには熊野川を渡って新宮に入り、熊野川に沿って国道をしばら走し、登山口になっている浅里の対岸に位置しなければならない。

国見山(台高) 2002年12月15日 No.188 隊長、うさぎ

 大又(10:25)ー明神平ー国見山ー明神平ー大又(15:15)

 奈良県側からの入山となった。といっても、表玄関はやはり奈良県で、これは疑う余地のない事実でしょう。しかし、稜線の東側は三重県である。本日の誤算は時間の読み違えにある。本年度、台高4回目にしてやっとこさ、晴天に恵まれたので、ちょっと道草して山の写真を撮っていたのと、高見トンネルを越えてから、登山口までの距離が意外と長かったのが原因である。3時間20分もあれば、中央アルプスを通り越して、八ヶ岳の美濃戸口までいっている計算になる。だからこの山域を敬遠していたのだろうと思う。凍結は予測できたのでアイゼンは準備したが、積雪がわからなかったが、多くても膝までと思い、スノーシューは持参しなかった。これは正解であった。とにかく時間がなくなったので、伊勢辻山までのピストンを考えていたが。計画縮小で国見往復となった。

 

 Mie Click Map

大洞山 2002年12月8日 No.187 隊長

 杉平ー大洞山(雌岳)ー雄岳

 美杉村は四方を山に囲まれた村である。松阪からは存続が危ぶまれている名松線があり、終点の伊勢奥津を基点にすると公共交通機関を利用した日帰りの山行が可能だ。今日は鳥羽で泊まりだったので、勢和多気ICから国道368号線で美杉村に入った。368号線は国道とはいえ、300番台に入るとまるで林道のようである。朝から二日酔いで頭が痛かったが、痛いのも忘れて峠を越えた。村に近づくと道幅も広くなり、立派な道の駅ができていた。

三峰山 2002年12月1日 No.186 隊長、うさぎ

新道登山口(10:13)ー(11:03)新道峠(11:10)ー(12:05)三峰山頂(12:50)ー八丁平(12:55)ー新道登山口(13:50)

 先週に引き続き台高になった。昨日の天気予報ではある程度期待ができたが、現地に出向いてみると、雨また雨であった。吹雪やら雨やら、これで台高は3連敗である。午後ほど天気がよくなる予定だったので、自宅から登山口まで2時間と計算して7時に家を出た。松坂ICから国道166で飯高まで車を進めるが、ワイパーをとめることはなかった。川俣小学校を過ぎて、橋を渡った所が、北奥林道の入り口である。大きな案内板があるので見落とさないだろう。福本の集落を過ぎ約15分で福本登山口に到着した。すでに2台車があり、出発の準備中だった。今回は新道登山口からの入山を予定していたので、ここから3キロ先の新道登山口へ車を進めた。予定通りに到着できたが、雨がやむ気配がないので、少し様子を見ることにした。少し雨が小降りになってきた頃にもう一台車が到着し、すぐに準備を済ませて3名の登山者が出発していった。我々も後を追って出発した。

 

 
 

2002年11月の山行

 
 

 

錫杖岳 2002年11月30日 No.185 隊長

 登山口(12:15)ー(13:20)山頂(14:10)ー登山口(14:50)

 錫杖岳と言えば、なんと言っても庄司美佐子さんが有名だ。先日は1000回登頂記念を新聞が取り上げていた。私の場合、一番よく登っている山はたぶん藤原岳だと思うが、それでも30回は登っていなだろう。従って100回くらいない、そのときの心境も察しはつくが、1000回となると、どのような心境なのか想像すらできない。やはり成し遂げた人のみが知る境地なのだろう。あわよくば庄司さんと出くわすのではと期待したが、残念ながら出会わなかった。山頂の日記には1004回目の感想が書いてあった。これからも記録は更新し続けれれるだろうし、この記録を破る者は出ないだろう。

明神岳、桧塚奥峰、桧塚(台高) 2002年11月23日 No.184 隊長

明神岳登山口(千秋林道万丈橋手前)(9:00)ー(9:20)ワサビ谷(9:26)ー半壊造林木屋(9:37)ー(9:50)P965(本谷と奥山谷の合流点)(9:55)ー源頭(11:00)ー水無山ー明神平(11:38)ー(12:09)明神岳(12:45)ー桧塚奥峰(13:17)ーマナコ谷道分岐ー桧塚(13:33)ーマナコ谷道分岐(13:41)ーマナコ谷登山口(14:20)

明神岳登山口720m、明神平1323m、水無山1414m、明神岳1432m、桧塚奥峰1420m、桧塚1402m、マナコ谷登山口650m(登山口の標高は正確ではない)

 昨日の晴れの天気予報を全く疑わず、台高の稜線に思いを馳せ快調に伊勢道をとばす。しかし、勢和多気ICと降りると、なんとフロントガラスにボツリボツリと雨が当たり出した。松坂あたりからは遠くの山並みが見え、期待もふくらんでいただけに、がっくりときてしまった。台高が近づくにつれて、ワイパーが連続状態になってきた。天気予報では飯高は三重県北部になっているが、台高は例外のようだ。日本一雨が多いと言われる大台だからやむやしとする。

御池岳(亀のしっぽ)2002年11月17日 No.183

コグルミ谷登山口−コグルミ谷右岸尾根−天ケ平−真の谷−亀の尾分岐ー亀の尾ー東のボタンブチー奥の池−P1241ー真の谷ー天ケ平ー登山口

参加者:たくさん(内訳:ハリマオさん、御池杣人さん、Sさん、panaちゃん、たろぼうさん、まんてまさん、やまぼうしさん、Oさん、とっちゃん、ヤマちゃん、隊長)

 昨年のT字尾根散策に引き続き、また今年も晩秋の御池散策となりました。今年は昨年にもましてバリエーションの度合いが一段とレベルアップ。亀のしっぽから、甲羅(テーブルランド)まで這い上がりました。痩せ尾根の急登、ささこぎなどなど、みんなでわいわいがやがやと御池を堪能できた一日でした。とりあえずは写真をはります。

釈迦が岳(鈴鹿) 2002年11月10日 No.182

 朝明−羽鳥峰−猫岳−釈迦ケ岳−松尾尾根の頭−松尾尾根ー朝明

 愛知川の紅葉を撮ろうと勇んで出かけたが空振りに終わる。というよりも積雪で断念したということ。この時期になんで膝まで雪があるの?偶然にも羽鳥峰付近で山ちゃんと出会う。みなさん愛知川の紅葉が目的だったようだが、雪に阻まれました。それで急遽、釈迦に登ることになった。11月にして、御池から3回続けて雪道を歩くことになるとは。予想外の積雪で、葉を落とす前のシロモジやドウダンが、雪の重みに耐えかねて、所ところでねじ曲がったり折れたりしていたのが印象的だった。

迷岳 2002年11月4日 No.181

 登山口−鞍部−飯盛山−P930−P1079コブ−迷岳山頂1309m 標高差約1050m

分県登山ガイド「三重の山」には52山が紹介されている。難易度が3段階の星の数で表してあるが、三星は3山しかない。今回の迷岳、桧塚奥峰、池小屋山の三つである。ということで、なかなか手応えのある山でした。

御池岳、鈴北岳 2002年11月3日 No.180 とりあえず、写真のみ

 鞍掛−鈴北−御池−カタクリ峠−コグルミ谷登山口−鞍掛

御在所 2002年11月2日

 前線が通過すると普通は天候が回復するが、これからの時期はオホーツクで発達した低気圧が寒気を呼び込むために、天候の回復が遅れる。この寒気が鈴鹿の山に雪を運んできて、標高1000m以上は冠雪があった。紅葉を雪が追いかける。季節変わりの早いこと。

 

 
 

2002年10月の山行

 
 

 

雨乞岳、七人山、国見岳テント山行 2002年10月26日、27日 No.178
 参加者 いわなっちさん、panaちゃん、旅人くん、じんじんさん、山ちゃっん、なっきーさん、kさん、隊長の8人でした。


 テントを担いで鈴鹿の山を歩くことはあまりない。しかし、いわなっちさんにとってはこのスタイルgが普通である。てなことで、いわなっちさんに鈴鹿テント泊の手ほどきをしてもらった。 このコースは日帰りが十分に可能なコースである。しかし、テント泊を入れることで、多少荷物が重くはなるが、ゆとりが生まれ鈴鹿の魅力を十分に引き出すことができる。七人山とブナ清水のブナ林、国見周辺紅葉、友との語らいなどなど、魅力満載の山旅になった。

御在所の紅葉 

 

 御在所フォトギャラりー

三方崩山 2002年10月12日 No.176 隊長、うさぎ

 この時期、登りたい山はいくらでもある。山を採るか紅葉を採るか、できれば両方がいいがなかなかいい山が思い浮かばない。悩みに悩んで決めた山が三方崩だ。標高は2058m。中腹に見事なブナ林を抱え、その上は山名からもわかるように、荒々しくダイナミックな山である。中級山岳ではあるが、標高差が1500mあり、初級者向きではない。

霊仙山 2002年10月6日 No.175

 

宮指路岳

 午後から宮指路岳に登ってきました。昨年の秋から入山していないので、ちょっぴり懐かしかったけど、稜線の雰囲気は味わい深いものがあります。紅葉の時期に、もう一度歩いて見たい山ですね。鈴鹿、亀山の方は、鈴亀ホームニュース(10/11)をご覧下さい。

 

 
 

2002年9月の山行

 
 

 

笠ケ岳 2002年9月22、23日 No.173 ハリマオ、隊長

■2002年9月21日
自宅(19:15)-ハリマオさん宅(20:00)-岐阜羽島IC(名神高速)-八幡(東海北陸道)-新穂高温泉(?)
■2002年9月22日
新穂高温泉(5:50)-左俣林道-(6:54)笠新道登山口(7:08)-(10:35)杓子平(11:00)-(12:30)稜線(12:50)-笠ヶ岳キャンプ場(14:05)
■2002年9月23日
笠ヶ岳キャンプ場(6:50)-(7:00)山荘(7:10)-(7:22)笠ケ岳(7:45)-雷鳥岩-クリヤの頭-(10:30)水(11:04)-場槍見温泉登山口(1:38)-槍見温泉(14:20)バス-新穂高温泉(14:30)-無料の温泉()-自宅(21:00)-ハリマオさん宅(21:45)

薬師岳、北ノ俣岳 2002年9月14、15日 No.172 ひとりたび

■2002年9月13日
自宅(20:30)-関ヶ原IC(名神)-立山(北陸自動車道)-有峰林道ゲート前P(1:30)
■2002年9月14日 標高差1700m
折立P(6:40)-折立登山口(7:00)-三角点(8:45)-太郎平小屋(10:45)-薬師峠テント場(11:00)
テント場(12:15)-薬師平(12:40)-薬師小屋(13:30)-薬師岳山頂(14:20)-テント場(16:10)
■2002年9月15日
テント場(8:30)-太郎平小屋(8:50)-(10:40)北ノ俣岳(11:00)-(12:30)太郎平小屋(13:00)-折立登山口(15:30)-自宅(21:30)

 

 
  2002年8月の山行  
 

 

常念岳、蝶ケ岳 2002年8月31日9月1日 No.171 ひとりたび

8月30日(金)自宅(20:10)−堀金村三股駐車場(0:20)−車中泊
8月31日(土)三股駐車場(5:30)−前常念(10:30)−道草−常念小屋テント場(13:00)テント設営後テントの中でお仕事その後ビールを飲んで爆睡。なに!寝にきたのか。暑くて目が覚め、またビールを飲む。19:30消灯
9月1日(日) 4:30起床5:50テント場出発−常念岳(7:00)−蝶ケ岳ヒュッテ(11:30−12:30)−三股駐車場(15:30)−自宅(20:30)

ギャラリーを更新しました! 9.8 

御池岳、鈴北岳 2002年8月25日 No.170 隊長、途中からたろぼうさん、やまぼうしさんと偶然出会い午後からは行動をともにした。

 残暑の戻りはあるが、鈴鹿の山は大陸の高気圧に覆われ、秋の気配を感じるいい天気になった。暑さに負け、高嶺の花に誘惑されて、しばらく鈴鹿から遠ざかっていたが、秋の花に誘われて御池岳に足を運んだ。8月に入ってから雨が少なかったせいか、タマゴタケやギンリョウソウには出会えなかったが、フシグロセンノウ、カワチブシ、アケボノソウ、シロヨメナ、カリガネソオウ、ミツバベンケイソウなど、秋を代表する花を堪能できた。

伊吹山  2002年8月11日 No.169 隊長

 花の様子が気になり伊吹山へ行った。帰省ラッシュで関ヶ原あたりで渋滞かと思いきや、すいすいと3合目に到着した。3合目では、ユウスゲ、カワラマツバ、カマツソウなどの夏の花はすでに終わっており、ハクサンフウロがちらほらと。イワギボウシとツリガネニンジンがよく目についた。日曜日なのでオートキャンプのテントが数張あった。登山者は多く、山頂まで断続的につながっている。7月に入り、高山ばかり歩いていたので、暑さに対する抵抗力が落ちている。この暑さはなんだ。4合目までくると汗が滝のように流れ出した。おいおい、大丈夫かと自問自答。今回は撮影目的なので、撮影器具が多く、ザックは10キロはあるだろう。花も盛りを過ぎているのだから、もう少し減らすべきだったと反省する。しかし普段から楽をしていると、テント山行で困ることになると自分に言い聞かせる。

 猛暑ではあるが、高度を稼ぐにつれて、気温も少しずつではあるが下がってきている。救いは風があること。風が顔をなでると生き返る思いがする。5合目で小休止を入れて、カメラを三脚に固定したまま山頂を目指すが、盛期を過ぎた花は被写体にならず、途中でザックにしまい込む。7合目付近のイブキジャコウソウはすでに花が終わっていた。先週の白馬では盛りだったから、標高の低い伊吹では早く花が終わるのだろう。山頂まではクサボタン、ツリガネニンジンが主役を演じていた。噂のシデシャジンは発見できず。暑さに気持ちも萎えていたので、観察力も落ちていたのは確かだ。平均タイムで山頂に到着する。夏の花の盛期は過ぎていて、撮影対象はシモツケソウ、ルリトラノオ、かろうじてシシウドくらいだ。サラシナショウマが少しだけ咲き始めている。月末くらいからが見頃だろう。小さな花も腰を据えて撮影したが、人の多さと暑さで気乗りせず、ザックに詰め込んだ撮影機材が泣いていた。

 

白馬 2002年8月3日、4日 No.168 rinさん、うさぎ、隊長

 期待を裏切ることなく、白馬の花たちが我々を迎えてくれた。2泊2日はもったいないが、これも勤め人の宿命なり。3泊4日くらいでのんびりと稜線歩きがしてみたいな。

 

 
 

2002年7月の山行

 
 

 

 

加賀白山 2002年7月19,20,21日 No.167 隊長

 3日間で最初の2日はガス、風、雷雨と散々だったが、三日目にやっと天使がほほえんでくれた。panaちゃん、旅人君、隊長の3人で別山までの稜線歩きとチブリ尾根下山。まさしく花の山旅であった。それにたくさんの山仲間(tohruさん、rinさん、panaちゃん、旅人君、山ちゃん、なっきー、安芸さん、円さん、森の音さん、あとの方はよくわかりません、すいません)と出会え楽しい山行となった。今回は花があまりにも多い(デジカメ200枚、フィルムベルビア6本使いました)ので更新がしばらくかかりそうです。今週末までにはなんとか更新できるでしょう。

 

八ケ岳 2002年7月13日 No.166 隊長、うさぎ

 ギャラリーを更新

 美濃戸(5:30、1700)−赤岳鉱泉(2300)−赤岩の頭(2656)−
 硫黄岳(2760)−横岳(2829)−地蔵の頭−行者小屋(2354)−美濃戸(16:30)
 (歩行時間8時間、所要時間11時間(休憩、昼食、撮影等)

 予定ではここに、キタダケソウが登場するはずだったのだが、南アルプス林道が通行止めのために、アプローチの段階で断念した。
 朝7時過ぎに家を出て予定通りいけば、18時には中根御池でテント泊であった。ところが、登山口の広河原まで17キロの地点で通行止めである。家を出てから休まずに6時間走ったあげくだけに悔やむに悔やまれない。というよりも、情報収集を怠りキタダケソウのことばかり考えていたのがいけなかった。エスケープを探したが、ここまで入り込んでいてはもはや手遅れである。ガイドブックや地図を見て南アルプスのほかの山を考えたが、無駄な時間の浪費は致命的であった。日曜日は天気が崩れる予定になっていたので、残された行動時間は1日である。天気の崩れも考慮し目的地を八ケ岳に変更した。甲府昭和ICまで2時間かけて戻り、八ヶ岳で降りて、美濃戸にたどり着いたのは18:00であった。出がけに満タンにしたガソリンは空になっていた。結局帰宅するまでの走行距離は780キロであった。

弥山・八経ケ岳 2002年7月7日 No.165 山ちゃん、じんじん、隊長

 自宅(4:00)−トンネル西口(7:30)−下山(15:20)−自宅(19:00)

 雨の日は登山休業日なのだが、今年もオオヤマレンゲを見ておきたかったので、雨の中をおじさん3人で強行した。午後から雨が上がることを期待したが、最後までカッパを着たままだった。しかしオオヤマレンゲの咲き具合は期待通りで、つぼみが多かったが、昨年よりも花のつきは良かったようだ。山ちゃん、じんじんご苦労様でした。

 

 
  2002年6月の山行  
 

 

伊吹山 2002年6月23日 No.164 隊長、ウサギ

 2週連続の伊吹となりました。この時期は山よりも花の比重が大きい。トップの写真をどれにしようか迷った末に、イブキトラノオにした。他にも綺麗な花はあるが、なんといっても和名にイブキがあるのがいい。とりあえずは写真のみです。ご覧下さい。

伊吹山 2002年6月16日 No.163 単独

 自宅(6:45)−伊吹3合目−山頂−遊歩道巡り−伊吹3合目−自宅(17:00)

 ササユリの咲く季節になりました。里山で普通に見られたササユリも、今ではめっきりと少なくなって、遠くへ出掛けないと見ることができません。残念ですね。さすがは花の百名山です。夏の花が顔を出す前のこの時期は、普通であれば種類が少ないわけですが、この山は例外のようです。今回は目立った花だけを掲載しましたが、それでも16種類ありました。まずは写真のみです。

大台ケ原(台高)2002年6月9日 No.162 同行者 うさぎ

 自宅(5:00)−大台ケ原P−日出ケ岳−大蛇ぐら−駐車場−入之波温泉−自宅(18:00)

 シロヤシオに鈴鹿でふられたので、ライスとチャンスとばかりに大台に行った。今回のコースは登山には及ばないが、好天にも恵まれ、散策には絶好であった。たまにはこんな楽しみ肩もいいなと思った。入之波温泉の湯もなかなかのものだった。大阪のPさんご一行様とまったく同じコースだった。ひょっとして柿の葉寿司も買ってきた?

久重山(九州)2002年6月1日、2日 No.161
  参加者:山キチさん、リンさん、うさぎ、隊長
、現地で山旅人さん new

 rinさん時間頼みます

 6月1日(土)晴
 自宅(4:45)−四日市(5:12)−名古屋空港(7:25)=(8:35)大分空港=
  (10:00)吉部登山口(10:15)−(12:15)坊がつる・昼食(13:10)−
  法華院温泉−北千里浜(14:00)−(14:20)諏蛾守越避難小屋(14:30)−
  (15:00)1678ピーク(15:10)−(15:35)北千里浜−法華院温泉−
  (16:15)坊がつる(19:00)就寝


 6月2日(日) 快晴
 坊がつる(5:00)−法華院温泉−白口谷−(7:00)中岳・稲星分岐−
  (7:40)中岳1791m(7:45)−(8:00)御池−(8:30)久住山1786.8m(9:00)
  −久住分れ−(10:15)北千里浜(10:30)−法華院温泉−(11:10)坊がつる(12:20)
  −(13:05)暮雨滝(13:20)−(1:50)駐車場=(15:00)直入・御前湯(15:50)=
  (17:30)大分空港(19:25)=(20:30)名古屋空港(21:00)− 四日市(22:10)−自宅(22:30)

 

 
 

2002年5月の山行

 
 

 

藤原岳(鈴鹿)2002.5.26 No.160 参加者:ハリマオさん、panaちゃん、とっちゃん、リンさん、隊長 new

茨川(8:30)―(9:15)蛇谷分岐―(9:40)734ピーク・ブナの巨木(10:15)―(10:30)830ピーク―(10:40)県境尾根―(12:10)藤原岳頂上―(12:30)西尾根・昼食(13:30)―(14:10)善右エ門谷―(14:15)本流合流―(14:20)三筋滝(14:35)―(15:00)蛇谷分岐―(15:52)茨川=(16:30)解散

雨乞岳(鈴鹿)2002.5.6 No.158 うさぎ同伴 new

 武平峠(8:00)−沢谷−コクイ谷出合−杉峠−雨乞岳−東雨乞−武平峠(16:00)

 一石二鳥、いや三鳥を目論んで雨乞岳周回コースを選択した。昨日の暑さが嘘のようで、鈴鹿の山がすがすがしい空気に包まれた。コクイ谷周辺のヤマシャクヤクの咲き方が気に入った。見るものを拒まず、形振りかまわずに咲いている様は潔くて気持ちがいい。しかしどうしたことかホンシャクナゲにいきよいがない。またイワカガミの群れは健在だが、少し時期が早かった。欲はだすまい。ヤマシャクヤクに堪能した。

伊吹北尾根 2002.5.5 No.157 単独ひとり旅 new

 しばらく工事中です。まずは写真のみ掲載します。伊吹北尾根ではスズハイの藤原君と、またP近くではカメラを担いだQちゃんと会いました。みなさんポイントをよくご存じですね。

 

 
  2002年4月の山行  
 

 

御在所岳(鈴鹿) 2002.4.28 No.156

 御在所山の家−中道−山頂−峠道−武平峠−御在所山の家

 参加者:じんじん、ふーみん、山ちゃん、うさぎ、隊長の5人

 2週間前に、馬の背尾根のたくさん花をつけたアカヤシオを見ているだけに、期待も大きかったが肩すかしをくらった気分だ。花の咲き方にも山と谷があるようで、今年は芳しくなかったようだ。ちょっと肩が落ち気味だが、シロヤシオとホンシャクナゲに期待したい。

 御在所山頂はガスの中、このころにハリマオさんはコクイ谷出合いでイワナを食べて、ウリ坊隊長とpanaちゃん達はワラビ採り、mayonekoさんは風のようにイブネを駈けていたというわけか。さて、皆さんの山日記が楽しみだ。

藤原岳(鈴鹿) 2002.4.27 No.155  単独ひとり旅

 聖宝寺(9:00)−8合目−避難小屋−草原散策−山頂−避難小屋−8合目−大貝戸(17:00)

 番組のビデオ撮影に行った。今年になってから同じ山に何回登ったか、振り返ってみると、なんと7回目である。ゲップが出るほど登ったが、今回をもって打ち止めとなり、編集に取りかかることになりそうだ。
 今回の花はニリンソウ、ヒトリシズカ、エンレイソウ、ショウジョウバカマが盛りだった。これで雪解けから4月下旬にかけて、藤原岳を代表する花はだいたい顔を出したことになる。

御池岳(鈴鹿) 2002.4.20 No.154

 コグルミ谷(9:00)−天ガ平−丸山−鈴北岳−鞍掛峠(16:00)

 今にも泣き出しそうな空をなだめながらの山行となった。本日は初心者の方5名のご案内役である。天気が良ければもう少し山や花を楽しめたのですが、御池岳の花たちもうつむき加減でした。今回は写真もないので、花情報の掲載に留めようと思います。

「コグルミ谷」
イチリンソウ、ニリンソウ(まだ少しだけ早い)、ヤマネコノメソウ、ハナネコノメソウ、エンレイソウ、ミノコバイモ、カテンソウ、ヤマエンゴサク、イワウチワ(終盤)
「 天ガ平」
カタクリ(残念ながら来週くらいから見頃になるでしょう)、ユキザサ(これもまだ早い)
「真の谷」
アズマイチゲ(盛期)、キクザキイチゲ(盛期)、エンレイソウ、ニリンソウ(まだ早い)
「鞍掛峠」
カタクリ(ぼちぼち)、ヤマエンゴサク(盛期)、タチツボスミレ(盛期)、ミツバツツジ(盛期)、ミヤマキケマンなど

藤原岳(鈴鹿) 2002.4.14 No.153 new

 聖宝寺(9:00)−8合目−避難小屋−草原散策−山頂−避難小屋−8合目−大貝戸(17:00)

 藤原岳に花のビデオ撮影に行った。昨日の馬の背尾根とは対照的で、人人人人・・・・、たくさんの登山者で賑わっていた。昨日は少しロングだったので、今日はかなり体にこたえた。テント山行ならこれくらいは歩かねば。更新は明日かな?

馬の背尾根−鎌ケ岳−長石尾根(鈴鹿) 2002.4.13 No.152 new

 蒼滝下無料駐車場(9:00)−三岳寺−馬の背尾根−鎌ケ岳−長石尾根−車(17:00)

 山屋にとっては遅い出発である。17時に下山したいので、時間を逆算するとこの時間の出発になった。蒼滝下の無料駐車場には数台とまっていたが、閑散としている。花の季節ならもう少し車が多くてもいいはずだ。

馬の背尾根のイワウチワ 2002.4.7

 

決定版 花の百名山登山ガイド 下

山と溪谷社 編

野の花を愛した作家、田中澄江さんの著書『花の百名山』や、NHKで放映され、山と渓谷社から発売されているビデオ版『花の百名山』をベースに、全国各地の著者が、最近の花の生息状況なども考慮して新たに選定した「花の名山100山」をオールカラーで紹介します。私の担当は、伊吹山、霊仙山、藤原岳、鎌ケ岳です。

こんな本です

 

入道ケ岳避難小屋巡り(鈴鹿) 2002.4.6 No.151 new

 まず最初に言わせてもらうと、このルートを歩いたのは後にも先に私ひとりかもしれない。ピークまであと180mの所から折り返して来るときの心境は複雑であった。与えられた課題は、4つの登山道の中腹にある避難小屋の写真を撮影すること。ハリマオさん、まよねこさんにご助言いただき、またがきんちょ隊のtohruさんにいたっては、最後の池ケ谷の避難小屋に激励のメッセージを置いていただき、まことに涙が出るほど嬉しゅうございました。皆様のおかげで、何とか無事に完走することができました。

 275m 07:35 井戸谷登山口のP
 530m 08:21 井戸谷避難小屋
 730m 09:03 北尾根登山道
 535m 09:25 北尾根避難小屋
 498m 0?:?? 北尾根登山道
 455m 09:56 井戸谷登山道 石神
 275m 10:13 井戸谷登山口のP
 575m 10:53 滝ヶ谷道分岐
 610m 11:02 二本松避難小屋
 275m 11:37 井戸谷登山口のP 

 車で移動
 285m 11:50 小岐須渓谷山の家P

 385m 12:20 池ケ谷登山口
 555m 12:58 池ケ谷避難小屋(ログハウス)
 385m 13:30 
池ケ谷登山口
 285m 13:50  小岐須渓谷山の家P

 

 
  2002年3月の山行  
 

 

冷川岳、頭蛇の平(鈴鹿) 2002.3.31 No.150 new  参加者 ウリ坊隊長、fさん、iさん、panaちゃん、山ちゃん、隊長の6人

登山口(8:50)−丸尾−冷川岳−白船峠−頭蛇の平−木和田尾−登山口(16:50)

 本日は花見山行である。撮影する義務がないので気楽であるが、荷が重いのと距離があるのが少し気になる程度だ。今日のメンバーは6人で、ほとんどが先週の顔ぶれである。先週は仕事登山だったので、ほとんど話ができなかったが、今回は和やかに話をしながら、思うままにシャッターを切る楽しい山行となった。日々のしがらみから開放されて、山を歩くだけでも気分が晴れる。しかしこの時期は、春の花たちとの出合いがあるので、趣が少し違う。会いたい花に会えたときの喜びは格別である。

 フォトギャラリー デジカメ編

藤原岳(鈴鹿) 2002.3.24 No.149

 早春の藤原岳は冬景色。皆様、取材ご苦労様でした。午後の吹雪に春山の一端を垣間見る山行となりました。しかし、参加者の惜しみない取材協力には敬服する次第です。本当にありがとうございました。次の機会には、取材なしで楽しみたいと思います。

今回の山行記は

山ちゃんのページで藤原岳が更新されました。拝見しましょう

なっきーさん藤原岳更新。拝見しましょう

猫の山歩きさんが更新しました。藤原物語では、「尾張にたまと云ふ人あり。困難な行程を好めり・・・・」と紹介されました。拝見しましょう

Mt_goaさんが更新しました。綺麗な写真をご覧あれ。

・葉里麻呂翁、恐れ入りました。38年後にタイムスリップ。
  此、絶品なり。山の日記読みて、腹を抱えて笑うなり。
  ひたすら浪漫を追い求め、気が付くと田中澄江の域に入る。
  あの生き方が良し。藤原物語を読む

がきんちょのrinさんのコラム
  rinさんの味が出てましたね。

panaちゃんの山歩きが取材記を更新しました。
  なかなか早いじゃないですか。トップのフクジュソウがいいね。

たろぼうさんが、マンテマさんやヤマボウシさんの協力で花の記録を
   つけてくれましあ。さて、皆さんどれだけ見つけましたか?
  ヤブツバキ・タチツボスミレ他2種のスミレ・ワサビ・ヒトリシズカ
   ヤマネコノメソウ・ニワトコ・ヤマアイ・ミヤマキケマン
   ミヤマカタバミ・カテンソウ・スズシロソウ・セントウソウ
   ダンコウバイ・オニシバリ・アオキ・ユリワサビ・キブシ
   スハマソウ・フクジュソウ・ミノコバイモ・セリバオウレン
  以下は民家の庭や山麓
  シャガ・シュンラン・ミツマタ・ジンチョウゲ・コショウノキ
   ホトケノザ・ハクサンハタザオ・オオイヌノフグリ

にリンクします。

藤原岳(鈴鹿) 2002.3.16 No.148 new  参加者 tohruさん、rinさん、うさぎ

駐車場(8:45)−(9:07)某谷取付−稜線(11:50)−(12:40)冷川の頭(13:00)−(13:05)昼食(13:40)−(14:00)天狗岩(14:15)−(15:00)頂上小屋(15:20)−9合目(15:32)−(16:15)3合目(16:25)−(16:40)聖宝寺−(17:05)駐車場

フクジュソウが谷を咲き上がり、春が加速し始めた。桜が咲くと春本番。

藤原岳(鈴鹿) 2002.3.10 No.146 new

 観光登山駐車場(8:45)−冷川谷の頭(13:00)−天狗岩−避難小屋−駐車場(17:00)

 銀塩フィルムカメラをデジタルビデオカメラ(業務用)に持ち替えて、初春の藤原に挑みました。三脚が必修で手持ち御法度の世界。やたらと時間だけを消費してしまいました。構図は慣れているからいいものの、デジタルビデオカメラ撮影技法(フックス、パン、パンダウン、パンアップ、ズームイン、ズームアウト)には自信がなく、ほとんどフィックスになってしまいました。果たして何カット使ってもらえるかな?白色は過敏になるくらい気を遣ったのですが、黄色はやはり盲点でした。指示されたフィルターと露出補正では対応できませんでした。

孫太尾根 (鈴鹿) 2002.3.2 No.145 new

 貯水槽(9:25)−神武祠−丸山−草木−P965(13:20)−草木−丸山−神武祠
 林道に出てしまった車に戻るのに60分かかった(17:30)

 行きはよいよい帰りが悲惨。丸山手前で北東に張り出す尾根に乗っかってしまい、しばらく降りて引き返す。ショートカットしたつもりが、堂々巡りになってしまった。30分のロス。そして最後の仕上げは、神武祠から一本北の林道に降りてしまって回り込むのに1時間かかった。
 丸山までは、始末の悪い灌木帯と丸山の急登に難渋したが、それからの尾根はすばらしかった。花はというと、丸山付近にはセツブンソウ、フクジュソウが咲いていたので、時間を忘れて撮影に没頭し、40分ほどの時間とフィルム1本を消費した。

 
  2002年2月の山行  
 

 

藤原岳 (鈴鹿) 2002.2.24 No.144

 観光登山駐車場(9:30)−聖宝寺−8合目−避難小屋−山頂
  −避難小屋−8合目−大貝戸(16:00)

 山麓ではセツブンソウが花盛り、いよいよ藤原岳の春がはじまる。山麓のセツブンソウを撮影してから観光登山駐車場に向かう。やはり人気の山だ、駐車場は登山者の車であふれいた。藤原岳に春のにぎわいが戻ってきた。準備を終えた登山者が順次出発していく。

 フォトギャラリー デジカメ編

霊仙山 (鈴鹿) 2002.2.16 No.143

 槫ケ畑(10:00)−汗フキ峠−(13:30)山頂(14:30)−汗フキ峠−槫ケ畑(16:00)

 フォトギャラリー デジカメ編

御池 奥ノ平(鈴鹿) 2002.2.10 No.142

 コグルミ谷登山口(9:30)−天ガ平(10:40)−天ガ平分岐−奥ノ平ピーク(13:23)
 幸助の池(1:50)−奥ノ平散策−奥ノ平ピーク(15:05)−天ガ平分岐
 天ガ平−コグルミ谷登山口(16:20?)

 これで3週続けて週末の天気が悪い。しかし、低気圧が御池に雪を運んできてくれたようだ。先週の竜ケ岳も雪はあったものの、笹が見えてだらしない姿をしていた。しかし、今日の御池はすばらしいの一言に尽きる。それに、楽しい山仲間たちと出会えて、満足!満足!
  今日は、天ガ平−天ガ平分岐−奥ノ平ピーク間に、3時間を費やした。岩峰あたりからの積雪に、2時間に及ぶ強烈なトレースを強いられた。更新は明日します。

 フォトギャラリー デジカメ編

竜ケ岳(鈴鹿) 2002.2.2 No.141

 宇賀渓駐車場(10:00)−林道−裏登山道−山頂−中道−林道−宇賀渓駐車場(16:50)

 御池テーブルランドの写真が撮りたくて、コグルミ谷から入ろうとしたところ、なんとゲートが閉まっていました。ゲート前に2台の車が止まっていて、たぶん徒歩で登山口へ向かったのではないでしょうか?道路は積雪があり、アイスバーン状態。チェーンとスコップは持っていたが、いとも簡単にあきらめて、竜が岳に向かうことにしました。きっと朝、両ケ池からみた竜ケ岳が目に残っていたからでしょう。積雪の具合でタイムリミットになれば、いつでも引き返す準備はしてましたが、好判断で予定通り下山できました。

フォトギャラリー

 

 
 

2002年1月の山行

 
 

 

御池岳 奥ノ平 2002.1.20 No.140 new 

 コグルミ谷登山口(9:30)−長命水(10:10)−天が平(10:50)−真の谷−
 テーブルランド(12:00)−東端(12:30昼食13:20)−ボタン岩(13:40)−
 ボタンブチ(13:50)−日本庭園(14:40)−真ノ池(15:00)−
 長命水(16:20)−登山口(17:00)

 本日も重役出勤で、コグルミ谷下の駐車場に到着したのが9時過ぎだった。昨日、今日と天気がよいので、駐車場の方も満車状態で、だめだと思って外を見ると、なんとスズカハイの中村さんがいました。何とか一台残った駐車スペースにとめる。ここまでは、先週苦戦した橋も雪が消え、なんの問題もなかった。準備を整えていると中村隊3名が出発した。少し後から出発する。

 ひとまず、ギャラリーを見てね

冷川岳(鈴鹿) 2002.1.12 No.139 new

 登山口(10:10)−丸尾−冷川岳(14:00)−白瀬峠(14:30)
  −坂本谷分岐(15:05)−木和田尾−登山口(16:30)

藤原岳(鈴鹿) 2002.1.3 No.138 new

 西藤原駅(10:00)−大貝戸道−8合目(12:45)−避難小屋(14:40)
 避難小屋(15:20)−西藤原駅(17:5)

 雪との戦いとなりました。行程からもわかるように、8合目から避難小屋まで、2時間を費やしました。8合目までは膝下までのラッセルだったのですが、8合目からは積雪が膝を越えたので、急に前に進まなくなりました。ということで、登りに4時間40分かかったのは、いままでにないことでした。

 

 
Photo Club(歩人倶楽部) 山行紀