御在所岳 クライミング
 

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御在所岳前尾根(鈴鹿)2019年7月10日 No.1133
〜穂高の遠征を予定したが天候で御在所に変更〜

裏道登山口〜前尾根P7 11:10〜P6 12:30〜P5 13:30〜P4 15:40 〜P3 16:30 〜 ルンゼ〜裏道〜藤内小屋〜登山口18:10〜グリーホテル〜自宅
前穂北尾根の予定だったが、天候が悪く御在所に行き先を変更した。曇り予報で降雨はなさそうだったので前尾根の登攀をすることにした。濡れた壁に登攀を諦め降りてきたパーティーがあった。クラックは概ね濡れていたがP6からは岩肌が登攀できる状態になっていた。しかしフリクションが悪いので慎重にピッチを刻んだ。遅い出発だったのでP3出切りあげルンゼを裏道に降りた。P3から懸垂下降の練習をするパーティーがあった。夏のアルパインの備えだろう。

前尾根@御在所岳(鈴鹿)2019年6月23日 No.1229
〜夏のアルパインに備えて岩トレ〜

御在所岳裏登山口5:50〜藤内小屋6:15〜藤内沢出合6:50〜前尾根P77:00〜P2やぐら〜P1〜富士見岩11:40〜立岩12:20〜砦岩〜12:50藤内小屋13:20〜登山口13:40
夏のアルプスに備え岩トレ。彦根の天気を見ると曇り時々晴れ、行けそうだと思い、計画していた前尾根に入った。読みは的中、快適な環境で登攀が楽しめた。2019年6月23日。ハチミツを買うミッションが出ていたので藤内小屋で4本をゲット。P3にオオルリがとまり、さえずりまくっていた。どうやらお気に入りの場所らしい。ベニドウダンは終わりかけ、タツナミソウ、コアジサイガ見頃を迎えていた。カレーうどんを目指して頑張ったが、なんと、ロープウエイが点検のため運休で、レストランも閉まっていた。がっくりと肩を落として中道を下った。

前尾根@御在所岳&砦岩(鈴鹿)2019年5月4日 No.1211
〜二日目は変化を待たせるため前尾根、カレーうどん、砦岩〜

藤内小屋7:45〜藤内沢出合8:05〜前尾根P79:00〜P2(13:10)〜P1(13:35)〜登山道〜レストラン14:00〜中道14:40〜立岩15:35〜砦岩15:45〜藤内小屋16:45
前尾根 P7 蛇の皮 P6 クラックルート&チムニー P4滑り台
砦岩 上昇気流に乗って、砦クラック
二日目はカレーうどんを目指して前尾根の登り、花見をしながら中道を下り砦岩でしめ。マルチ、フリー、展望、花見、B級グルメ・・・・充実した内容の二日目になった。

前尾根@御在所岳(鈴鹿)2018年10月9日 N0.1170
〜日差しのある前尾根で展望を楽しむ〜

【登山者】隊長,、うさぎ、N
【行程】鈴鹿〜藤内沢出合〜8:30前尾根15:30〜ルンゼから藤内小屋〜登山口〜鈴鹿
御在所二日目は、どこにするか迷ったあげく、Nさんリード練習、アブミ練習を兼ねて、展望の良い前尾根を登ることにした。人気ルートなので平日の利点を生かした。

 

前尾根(鈴鹿 御在所岳)2018年6月30日7月1日 No.1156
〜ガスの中、前尾根でクライミング〜
6月30日 裏登山口(7:00)〜(7:30)藤内小屋(8:40)〜藤内沢出合(9:00)〜P7(10:00)〜P6〜P5〜P4〜P3〜コル(14:15)〜前壁ルンゼ〜裏道〜藤内小屋(15:30)
7月1日 藤内小屋(10:00)〜裏道登山口(10:30)

関東甲信越は速すぎる梅雨明け。太平洋高気圧が張り出してきた。このヘリを回って東海地方に湿った空気が入り、平野部は晴れていたが御在所はガスで岩が湿っていた。アルプスのアルパインでは悪いコンディションでも登攀の続行を強いられることもある。よく滑るので、いい加減なムーブはできない。天候は悪かったが土曜日は、我々も含め前尾根には5パーティー入っていた。前尾根から藤内小屋に戻り翌日の午前中までまったりとした時間を過ごした。モンベル小屋には子ども達がたくさん来ていて賑やかに一日になった。4週連続の登攀でばらさんはかなりのスキルアップ。やはり連続してやると効率がいい。北岳バットレスへgo!

前尾根(御在所岳)2018年6月23日 No.1152
〜夏のアルパインに備えたスキルアップ〜

裏道登山口(7:10)〜 藤内小屋(7:40)〜藤内沢出合い(8:05)〜前尾根P7(8:40)〜P6(9:15)〜P5(9:50)〜P4滑り台(10:20)〜P3(11:00)〜P2(11:40)〜昼食〜P1(13:00)〜富士見岩(13:20)〜立岩(14:05)〜砦岩(14:15)〜藤内小屋(14:50)〜登山口(15:20)
梅雨の晴れ間をねらい前尾根をのぼった。気温が上がるよう予報だったので心してかかったが、尾根を駈ける涼風が心と体にやさしかった。2人ペアで3時間半でのトップアウトはまずまず。初級者とは思えない。徐々に足で登る感覚がわかってくるとジャムが使えるようになってくるはず。NPのルートはジャムが多いので早く使えるようにしたい。
花はコアジサイ、キンレイカ、イワキンバイ、ベニドウダン、コメツツジなど。

 

前尾根(御在所岳)2018年4月3日 No.1123
〜クライミングの感覚維持のため前尾根を登る〜

満天星P(7:00)〜藤内小屋(8:00)〜藤内沢出合(8:30)〜前尾根取り付き(8:45)〜P7〜P6(9:40)〜P5(11:00)〜P4〜P3〜P2(13:00)〜P1(14:15)〜レストラン〜ロープウェイ(15:00)〜湯の山温泉駅〜タクシー〜満天星P(15:30)

 

前尾根@御在所岳(鈴鹿)2017年9月19日 N0.1077
〜前尾根の登攀と御在所岳〜

【登山者】隊長、うさぎ
【行程】裏道登山口(6:47)〜藤内小屋(7:30)〜藤内沢出合(8:10)〜前尾根P7(8:25)〜P2ヤグラ(12:40)〜レストラン〜展望所〜富士見台(13:37)〜キレット(14:23)〜地蔵岩(14:40)〜(14:50)おばれ岩(15:10)〜中道登山口(15:20)〜駐車場(15:30)
久しぶりのクライミングになった。記録を見ると7月の小川山以来2ヶ月ぶりのようだ。台風一過で上々の天気になり、しかも平日なので渋滞の心配はない。こんな時は、ロケーションを楽しみながら、前尾根を悠々と登りたい。というより、左膝の痛みがとれないので攻めることはできないし、昨日の畑仕事で疲れが残り体が重い。しかし岩に取り付くとクライミングの感覚が蘇った。クライミングの体力は落ちているが、自転車の乗り方と同じで、一度身につけた技は忘れないようだ。

 

前尾根@御在所岳(鈴鹿)2017年4月23日 No.1035
〜ガスに煙る前尾根の登攀〜


【メンバー】nagasima、隊長、うさぎ
裏登山道登山口(8:30)〜藤内木屋(9:00)〜藤内沢出合(9:30)〜前尾根P7(10:10)〜P2やぐら(14:30) 〜山上のレストラン(15:10)〜中道〜地蔵岩(16:30)〜登山口(17:00)〜アクアイグニス
アルパインを目指すならまずは前尾根。グレードこそ低いが、変化があって登攀自体も面白い。10ピッチ以上になるロングルートで、クライミングシステムを身につけるのに都合のよりルートだ。そして、ここの売りはロケーションの良さ。藤内壁の全容を把握できる。大きな崩れはなさそうな天気予報だったが、寒気が入っているのが気がかりだった。

 

御在所岳前尾根(鈴鹿)2017年4月16日 No.1032
〜今年も御在所の岩のシーズンが始まった〜

【クライマー】niwaくん、隊長、うさぎ
裏道登山口(9:20)〜藤内小屋(10:00)〜藤内沢出合(10:20)〜渋滞でP7、P6はパス〜P5(11:10)〜P4〜P3〜P2(13:30)〜P1(14:50)〜裏道〜藤内小屋(16:15)〜 登山口(16:40)
プロローグ これからが楽しみな大学ワンゲル部のniwaくんをつれて御在所前尾根に入った。藤内壁が岩のシーズンに入り、日差しがあり暖かい前尾根は想定通り混雑していた。P7とP6はパスしてP5から登攀開始した。前後のパーティーがいて、随所で待ち時間が発生したが、なんとかトップアウトすることができた。

 

前尾根(御在所岳)2016年5月28日 No.969 sskさん、おおやさん、隊長、うさぎ
〜おおやさん御在所デビューでまずは前尾根〜

藤内小屋(7:30)〜藤内沢出合(8:15)〜前尾根P7(8:40)〜P6(9:35)〜P5(11:00)〜P4(11:40)〜P3(12:40)〜P2(14:10)〜P1(15:10)〜(15:30)山上公園(16:00)〜中道〜立岩(16:40)〜砦岩(16:50)〜藤内小屋(17:25)
当初、谷川岳を計画していたが、都合により御在所に変更。おおやさんが御在所岳が初見になるので、藤内小屋に宿泊して腰を据えて御在所を楽しむことにした。何事も最初が肝心で、トラウマにでもなると足が向かなくなる。梅雨入り前で、天候がすっきりとしないが、状況に合わせてルート選択することにした。

 

前尾根登攀&国見尾根散策(御在所)2016年5月4日 No.961 たくさん、ほんまさん、たばたさん、隊長、うさぎ、みよしさん
〜清く正しいマルチピッチと国見尾根散策〜

登山口(6:40)〜郷内小屋(7:40)〜藤内沢出合(8:10)〜(8:40)前尾根(14:40)〜御在所岳〜石門(15:50)〜国見尾根〜(17:30)藤内小屋(17:30)
昨日はまとまった雨になったようだが、その後天候が回復し、絶好の山日よりになった。気温が下がったのと、染み出しが残っているのを敬遠し初日は、前尾根を登攀することにした。前尾根はルートを選べば初級者でも登攀でき、ロケーションや展望の良さ、山頂を目指して登るマルチピッチクライミングの醍醐味など、所見者はもとより、通い慣れたものにとっても定期的にリピートしたくなるルートだ。この日はにパーティーに分かれ、ほんまさんとたばたさんのリード練習、みよしさんいとっては初めてのマルチピッチクライミング体験、それぞれが目的を持って前尾根に臨んだ。

 

前尾根@御在所(鈴鹿)2016年1月3日 No.931 Tjさん、隊長、うさぎ
〜雪も樹氷もない新年、岩修業から始まった〜

満天星駐車場(7:20)〜(8:05)藤内小屋(8:15)〜藤内沢出合(8:40)〜前尾根P7(9:20)〜P6パス〜P5(11:30)〜P4(12:50)〜P5(13:20)〜山頂(15:10)〜中道〜満天星P(17:00)
初登りは鈴鹿北部の雪山を狙っていたが、暖かい新年になったので作戦変更し、御在所で岩修業から始めることにした。これから4月にかけてもう少し冬らしくなると思うので、練習を積んで八ヶ岳や穂高の冬に臨みたい。

前尾根@御在所岳(鈴鹿)2015年11月1日 No.918 隊長、うさぎ
〜岩が冷たくなってきたので、日の当たる前尾根へ〜 

裏登口(6:50)〜藤内小屋(7:20)〜(8:15)前尾根P7スラブ(10:25)〜P6(10:40)〜P5(11:20)〜P4(11:50)〜P3(12:20)〜前壁ルンゼ(13:00)〜(14:20)藤内小屋(14:40)〜登山口(15:00)
藤内の岩も冷たくなってきた、そろそろクライミングシーズン終了間近。1の壁、中尾根方面は日が当たらなくなってきた。天気予報で日曜が比較的条件がよさそうだったので今シーズンの御在所の締めくくりに前尾根に出かけてみた。

藤内壁@御在所岳(鈴鹿)2015年6月28日 No.894  Tさん、Yさん、隊長、うさぎ
〜一壁に入ったが条件悪く、前尾根に転身しP4まで〜

登山口(7:30)〜一の壁(10:30)〜前尾根P7(10:45)〜P6()〜P5()〜P4()〜取り付き()〜藤内小屋()〜登山口(16:15)
梅雨の最中、空模様を伺いながら塔内壁に入ったが。

前尾根(御在所岳@鈴鹿)2015年4月27日 No.876 たくさん、ほんまさん、うさぎ
〜アカヤシオの咲く藤内壁でクライミング三昧 パート3〜

前尾根P7(8:10)〜(13:10)P2(14:30)〜藤内小屋(16:00)

 

前尾根@御在所岳(鈴鹿)2014年5月10日No.800 たくさん夫婦、隊長、うさぎ
〜ヨーロッパスタイルで前尾根クライミングとアカヤシオを楽しむ〜


ロープウェイ始発(9:00)〜山上公園駅(9:20)〜(9:40)P2(11:20)〜懸垂〜P4(12:20)〜P3(13:10)〜P2(14:10)〜P1(14:15)〜(14:30)山上公園散策(15:20)〜山麓駅(15:50)
横須賀からたくさんご夫婦が伊勢ツアー。初日は御在所でクライミング、二日目は伊勢神宮を参拝し、三重を満喫。二日とも好天に恵まれ、充実した二日間になった。そしてレポートは800号記念。よく続いていると思う。これも読者の皆様の支えがあってこそ、感謝! 感謝! それで700号が気になったので見てみると、三ツ峠でした。

 

前尾根@御在所岳(鈴鹿) 2014年5月6日 No.799 隊長、うさぎ
〜クライミングとアカヤシオ撮影の二兎を追う〜


裏道登山口(6:40)〜藤内小屋(7:08)〜藤内沢出合(7:35)〜P7(1p8:00 2p8:40)〜P6(1p9:00 2p9:40)〜P5(1p10:20 2p11:00)〜P4(1p11:45 2p12:00)〜P3(12:20)〜P2(12:45)〜P1(13:45)〜公園(14:00)〜山頂(14:12)〜富士見台(14:38)〜地蔵岩(15:27)〜P(16:15)
GW後半に崩れた天候が回復したので御在所に向かった。アカヤシオが今年は良く咲いているので、撮影しておきたかったのと、クライミングとで二兎をゲットできて満足。山頂のアカヤシオは8分咲きなので、今週末が見頃になると思う。前尾根は混雑を覚悟で突入した。なんとTDさん達と2パーティのみで拍子抜けしたが、貸し切り出来て満足。。

前尾根@御在所岳(鈴鹿)2014年1月3日 No.774 sskさん、隊長
〜アイゼン登攀の練習に前尾根へ〜


満天星駐車場(7:50)〜藤内小屋(8:50)〜藤内沢出合(9:30)〜(10:00)前尾根P7(11:30)〜(11:50)P6(12:50)〜(13:10)P5(13:45)〜(14:00)P4(15:25)〜懸垂&トラバース〜P7(16:30)〜藤内小屋(17:10)〜満天星駐車場(17:50)
冬のアルパインはアイゼンとグローブでの登攀が勝負を分ける。練習に前尾根を選んだが、登攀自体は本ちゃんそのものだ。しかしどこからでもエスケープできるので気が楽だ。年末の後尾根に引き続き練習したので、アイゼンで少しは岩に立てるようになってきた。

 

前尾根@御在所岳(鈴鹿)2013年6月16日 N0.740 隊長、うさぎ
〜前尾根のP7スラブ、P6チムニーで遊ぶ〜

裏道登山口(8:00)〜藤内小屋(8:34)〜藤内沢出合(9:15)〜(10:00)前尾根P7スラブ(11:15)〜P7ノーマル〜蛇の皮(11:40)〜P6クラックルート(13:10)〜(13:45)P7スラブのハブチスペシャル(14:50)〜藤内小屋(15:20)〜駐車場(15:50)
谷川岳遠征が雨でキャンセルになったのでホームの御在所で汗を流した。中部日本以北は前線の影響で天気が悪かったが東海地方は晴天の夏日となった。平野部は30度を越えていたそうだが、 都内は日差しこそきつかったが日陰に入るとさわやかだった。前尾根と一の壁は相変わらずの混みようで、当初中尾根を予定していたが、前回と同じというの気乗りしなかったので、P7、P6のサブルートを中心に攻めることにした。


前尾根@御在所岳(鈴鹿) 2013年3月29日 No.723 隊長、うさぎ
〜今シーズン初のマルチピッチだったが、岩が冷たかった〜

駐車場(8:55)〜裏道登山口(9:10)〜藤内小屋(10:00)〜藤内壁出合(10:25)〜P7(11:10)〜P6(12:07)〜P5(13:00)〜P4(13:55)〜P3(14:20)〜P2(14:50)〜前壁ルンゼ〜裏道登山道(15:45)〜藤内小屋(16:23)〜駐車場(17:06)

前尾根の貸し切りを狙って出陣したのはいいプランだったが、壁は濡れていて冷たく、P7、P6は手がかじかんで苦労した。P2まで通したものの、満足のいくクライミングが出来なかった。シーズン序盤はこんなものだろう。

前尾根@藤内壁(御在所岳@鈴鹿)2012年9月15日 No.691 じんじんさん、とっちゃん、隊長、うさぎ 
〜前尾根で岩トレーニング〜
裏道登山口(12:00)〜前尾根P7取り付き(13:22)〜P6(14:55)〜P5(15:55)〜P5とP4のコル(16:30)〜P5懸垂下降〜P6巻き〜P7巻き〜藤内沢出合〜藤内小屋〜裏道登山口(19:00)

週末ごとに天気が崩れ、又今週も、台風が秋雨前線を刺激し、芳しくない予報になっている。遠征をしたかったが中日に仕事が入り、連休が分断された。台風接近に伴い連休後半は荒天が予想されるため、初日に藤内に行くことにしたが、午前中は雨の予報。しかし、しかしあきらめきれない。来月初旬はクライミングのメッカ、谷川岳の予定が入っているので、岩の感覚を維持したい。天候も悪く条件が悪いので、企画はしなかったが、じんじんさんと、とっちゃんが参加した。チーム力をあげるには、普段からの地道なトレーニングは欠かせない。

前尾根@藤内壁(御在所岳)2012年5月26日 No.672 とっちゃん、うさぎ、隊長
〜夏のアルパインに備えて前尾根でトレーニング〜
御在所岳裏道登山口(6:12)〜藤内小屋(6:50)〜藤内沢出合(7:20)〜P7()〜P6()〜P5()〜P4()〜P3()〜P2ヤグラ()〜P1()〜山上公園()〜キレット(14:05)〜立岩(14:22)〜砦岩(14:33)〜藤内小屋(15:40)〜裏道登山口(16:12)

シロヤシオが不振に終わった今年、花に見切りをつけ岩場に向かった。夏場のアルパイン山行に備えてのトレーニングを始める時季でもある。しかし前尾根は、トレーニングコースというより、本番のコースといってもよく、ロケーションも良く内容も充実しているので、県外からのクライマーが多い。季節も良く天候にも恵まれ、人気の高い前尾根は混雑が予想されたので早出をし6時に裏道登山道を出発した。

前尾根@御在所岳(鈴鹿)2011年11月3日 No.631  とっちゃん、隊長、うさぎ
〜紅葉の時季、前尾根を楽しむ〜
裏登山口(7:00)〜藤内小屋(7:30)〜藤内沢出合(8:00)〜P7(8:40)〜P6(9:20)〜P5(10:00)〜P4(10:20)〜P3(11:40)〜 P2ヤグラ(12:00)〜P1(13:20)〜富士見岩(13:50)〜キレット(14:30)〜地蔵岩(14:50)〜駐車場(15:30)

早出でラッシュを避けたかったが、考えていることは皆さん同じ。この時期の前尾根はやはり人気が高い。待ち時間の多い登攀となったが、錦秋の前尾根を存分に楽しむことができた。

前尾根@御在所岳(鈴鹿)2011年6月25日 No.613 utty、隊長、うさぎ
〜マルチピッチの練習で前尾根クライミング〜
裏道登山口(9:00)〜藤内小屋(9:50)〜藤内沢出合(10:20)〜P8(11:00)〜P7パス〜P6(12:16)〜P5(13:20)〜P4(13:40)〜P3()〜(15:20)P2(15:50)〜P3()〜P4懸垂()〜P5懸垂(16:13)〜P6巻き(17:20)〜P7巻き〜藤内沢出合(17:30)〜藤内小屋(18:00)〜裏道登山口(18:30)

今週は南アルプス北岳山行を予定していたが、梅雨前線の影響で天候不順になったため順延とした。一方、太平洋高気圧の勢力が強く、その影響で太平洋側は天候が大きく崩れることはなくなったので急遽、御在所のクライミングに切り替えた。

前尾根@御在所(鈴鹿)2011年6月12日 No.612 隊長、うさぎ
〜新緑の前尾根でクライミングを楽しむ〜

裏道登山口(6:35)〜藤内小屋(7:12)〜藤内沢出合(7:40)〜P8、P7、P6をスルー〜P5(8:35)〜P4(8:55)〜P3(9:20)〜(9:35)P2ヤグラ(10:30)〜(10:45)P1で昼食(11:00)〜(11:25)山上公園(11:40)〜中道〜立岩(12:22)〜中道登山口(13:00)〜駐車地(13:20)
週間予報では土日とも雨ということだったが、今日の日曜日は幸運にも一時的に天候が回復した。遠征の予定もなく花の目当てもない。ならば岩へということになり、新緑の前尾根を目指した

前尾根@御在所岳(鈴鹿)2010年12月12日 No.579 Mさん、UTTY、HOUさん、隊長
〜岩が冷たいかなと思って出かけたら、冷たかった〜
ログハウス前(8:00)〜藤内小屋(8:30)〜前尾根P7(9:08)〜P7最終ピッチ(10:08)〜P6(10:30)〜P6最終ピッチ(110:51)〜P5(11:17)〜P5最終ピッチ(11:48)〜P4(11:58)〜P4最終ピッチ(12:20)〜(12:20)昼食(12:35)〜P4、P5懸垂〜P6P7(トラバース)〜P7出発点(14:30)〜藤内沢分岐〜藤内小屋(14:50)〜駐車場(15:20)

前尾根@御在所(鈴鹿)2010年11月13日 No.573 Mさん、隊長
〜前尾根で先週の復習〜

ログハウス前(8:00)〜藤内小屋(8:30)〜前尾根P7(9:10)2回練習〜P6(10:00)〜P5(10:47)〜P4〜P3〜昼食(12:00)P2ヤグラ〜P4(懸垂)P5〜P6P7(トラバース)〜藤内沢分岐〜藤内小屋(14:18)〜駐車場(15:00)
2週続けての前尾根になった。先週は岩が冷たく、長く触っていると感覚がなくなるほどだったが今日は、移動性高気圧に覆われ気温がゆるみ過ごしやすかった。ただ黄砂で遠望がきかなかったのが残念だった。Mガイドと二人だったので、また、クライマーが少なかったので、すいすいと登り、すいすいと降りてきた。

前尾根@御在所(鈴鹿)2010年11月5日 No.571 Mさん、Iさん、隊長
〜紅葉真っ盛りの前尾根を登る〜

ログハウス前(8:15)〜藤内小屋(8:50)〜藤内沢分岐(9:20)〜前尾根P7〜P6〜P5〜P4〜P3〜コル(12:00)P2ヤグラ、昼食(13:00)〜P4(懸垂)P5〜P6P7トラバース〜藤内沢分岐(14:55)〜藤内小屋(15:10)〜駐車場(15:40)
今回は前尾根を登った。初心者には人気があるようだが、バリエーションルートがあるので、中級者にも登られているようだ。P7からP2ヤグラまで登り、ヤグラのコルから前壁ルンゼを経て裏道に降りる。今回はP3まで懸垂で降りて、P6とP7をエスケープした。

 

 
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