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■前尾根(御在所岳)2018年6月23日 No.1152
夏のアルパインに備えたスキルアップ
【登山者】ばらさん、隊長
【行程】裏道登山口(7:10)〜 藤内小屋(7:40)〜藤内沢出合い(8:05)〜前尾根P7(8:40)〜P6(9:15)〜P5(9:50)〜P4滑り台(10:20)〜P3(11:00)〜P2(11:40)〜昼食〜P1(13:00)〜富士見岩(13:20)〜立岩(14:05)〜砦岩(14:15)〜藤内小屋(14:50)〜登山口(15:20)

概要 梅雨の晴れ間をねらい前尾根をのぼった。気温が上がるよう予報だったので心してかかったが、尾根を駈ける涼風が心と体にやさしかった。2人ペアで3時間半でのトップアウトはまずまず。初級者とは思えない。徐々に足で登る感覚がわかってくるとジャムが使えるようになってくるはず。NPのルートはジャムが多いので早く使えるようにしたい。
花はコアジサイ、キンレイカ、イワキンバイ、ベニドウダン、コメツツジなど。

前尾根 7時出発で駐車場に集合した。平日なのでクライマーも少ないだろうと思っていたら、カトリーヌさんが準備をしていた。即席三人ペアでバットレスをやるらしい。約束したサマーコレクションのことしっかり覚えていて、それじゃ秋にやるべ、と答えた。おまけに中尾根もリードしたいそうで、そちらもOK。約束事を忘れないようにレポートに書いておこう。

  
北谷            藤内壁

梅雨とは思えない好天で、北谷は爽やかな空気に包まれていた。しかし登るにつれ汗が滴り、やはり夏だ。水場で喉を潤し、出合で一休み。適度に休憩を入れないと暑さにやられそうだ。

    
コアジサイ           夏は明るくていい滝だ

P7 【1ピッチ】 一壁へは、カトリーヌさん3人とガイドパーティが入っている。前尾根は我々のみのようだ。P7はクラックから始まる。ばらさん、新調した Crack Glovesのシェイクダウン。1ピッチ目はジャムを使うと楽だが、使わなくても登れる。練習にいいクラックだが、腕で登っているうちはジャムはなかなか信用できないらしい。

  

【2ピッチ目】P7の核心は2ピッチ目の離陸で、身長がないとムーブに困るが、身長があるのでなんとかなりそうだが、それ以上に恐怖心が勝かもしれない。しかしここは絵になる写真が撮れる場所だ。

   

P6  【1ピッチ目】 最初なのでここはノーマルのカンテルート。クラックに沿って登るがフェイスも使えるので比較的登りやすい。最後の核心も長身を生かしクリア。

    

 【2ピッチ目】ほぼ歩き

P5  作成中です・・・・

  

P4  【1ピッチ目】  作成中です・・・・

P4 【2ピッチ目】 作成中です・・・・

   

P4 【3ピッチ目】 作成中です・・・・

  

  

P3 【1ピッチ目】作成中です・・・・

    

    

   

P3  【2ピッチ目】 作成中です。。。

   

P2 作成中です。。。

   

  

P1 作成中です。。。

  

中道で下山

  

  

立岩からバリエーションで砦岩経由で藤内小屋へ降りた。