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  御在所岳の山域@鈴鹿  
 

 

御在所岳藤内沢(鈴鹿)2018年1月14日 No.1105
〜厳冬期でコンディションの良くなって御在所藤内沢を楽しむ〜

藤内小屋(7:20)〜藤内沢出合(8:00)〜藤内沢〜藤内滝〜コウモリ滝(9:20)〜三ルンゼ分岐(10:15)〜三ルンゼ〜鋸岩〜山上公園(11:10)〜レストランアゼリア〜中道登山道(12:50)〜満天星駐車場(14:25) 登山者 Tjさん、Oさん、Yさん、Nさん、隊長、うさぎ 6人
さて二日目は本命の藤内沢。適度な積雪と氷結した岩壁。いい条件だった。ただし、取り付きの藤内滝の巻がくせ者で、不安定だったためロープを出した。昨年は死亡事故が発生している。適切なリスク管理の重要で、普段から実践していないと大きなルートで役に立たない。二日とも昼食はレストランアゼリアで初日は、カレーうどん、二日目はカレーラーメンを食べた。あなたはどちら派?。

 

1ルンゼ左又&後尾根@御在所岳(鈴鹿)2013年12月30日No.773 隊長、うさぎ
〜今年の最終登山はアルパインスタイルで締めくくる〜

満天星駐車場(8:50)〜裏登山口(9:05)〜藤内小屋(9:56)〜藤内沢(10:30)〜一の壁(11:40)〜後尾根取付(11:50)〜登攀〜ラッセル〜中道合流(15:10)〜キレット(15:40)〜満天星駐車場(16:50)
12月に入りガイドブックや雑誌の取材で歩きの山行が続いていたが、やはり最後はアルパインスタイルで締めくくりたかったので御在所へ。また、冬場は八ヶ岳のバリエーションが控えているのでその足慣らしのアイゼントレも兼ねたルートを選んだ

中尾根バットレス@御在所岳(鈴鹿)2013年7月23日 No.746 隊長、うさぎ
〜天候に恵まれたので、バットレスを5ピッチ登った〜

裏道登山口(8:10)〜藤内小屋(8:50)〜藤内沢出合(9:22)〜バットレス取付(10:10)〜1ピッチ目(10:40)〜2ピッチ目(11:00)〜3ピッチ目(11:15)〜4ピッチ目〜(11:40)5ピッチ目&昼食(13:20)〜後尾根取付(13:40)〜中道出合付近(14:30)〜中道岩場(14:50)〜キレット(15:16)〜地蔵岩(15:30)〜負ばれ岩(15:50)〜中道登山口(16:10)

バットレスの締めくくりは御在所で、というか、飽きもせずにまたバットレス。
どこでもやれる装備で御在所に向かったが、ジャミング用のグローブを忘れて、テーピングも忘れて、クラックは駄目。一の壁を見てもモチベーションが上がらず、バットレスに吸い込まれていった。アブミ持ってる。それなら、やっぱりバットレス。藤内でもっとも高度感があるところかも。
それで帰りが後尾根で登り返し、中道を下山。普通では面白くないので、地蔵岩に登って、ついでに負うばれ岩登って締めくくり。あーー!、面白かった。

 

藤内沢@御在所(鈴鹿)2012年1月22日 No.645 N師匠、つくだにさん、じんじんさん、隊長、うさぎ 〜しっかりと雪のあるうちに歩いておきましょう〜
スカイランゲート(8:10)〜(9:10)藤内小屋(9:25)〜(10:08)藤内沢出合(10:15)〜藤内沢〜(12:00)山上公園(12:40)〜裏道登山道〜藤内小屋〜スカイラインゲート(15:40)

 藤内沢へはこの時期、ちょっとしたアルパイン気分を味わえるので、毎年のように通っている。天候が危ぶまれたが、薄日の差す穏やかな一日となった。

藤内沢@御在所岳(鈴鹿)2011年1月23日 No.589 houさん、utty、隊長
〜岩と氷を期待していたが、ラッセルになってしまった〜
スカイラインゲート(8:40)〜裏道登山口〜藤内小屋(9:25)〜藤内沢出合(10:25)〜藤内沢〜(11:45)山上公園(12:10)〜中道〜スカイラインゲート(15:00)
少しでも岩と氷のアルペン気分を味わおうと藤内沢を登ったが、雪が多くてラッセルになってしまった。天候もパットせず、昼食休憩後、そうそうと引き返してきた。

藤内沢(御在所、鈴鹿)2007年2月12日 No.393 隊長、うさぎ
 〜 藤内沢、岩と氷に親しもう 〜
スカイランゲート()〜裏道〜藤内小屋()〜藤内壁分岐〜藤内沢〜山上公園〜中道〜御在所山の家〜スカイランゲート(14:50)

 
 

鈴鹿 2012年2月〜4月29日 御池岳遭難者捜索活動

 
 

 

御池岳西南斜面2012年4月29日 No.665 東近江警察署員11名+捜索隊
〜収容と搬出〜
御池橋(8:12)〜御池橋(16:38)
藤原岳・御池岳・鈴北岳 捜索情報 Wiki
4月29日の捜索隊に参加しました。新聞発表の通り東近江署員が確認し、収容と搬出が行われました。今回もレポートはなしとさせていただきます。考えがまとまればいずれ、山岳事故防止という観点で書きたいと思います。4月30日

御池岳西南斜面捜索2012年4月28日 No.664 捜索隊11名
〜ファイナル〜
御池橋(8:55)〜御池橋(17:25)
4月28日の捜索隊に参加しました。Nさんは赤いオーバーグローブを第四尾根に残し、私たちを導いてくれました。対策本部のIさんの綿密な捜索計画が28日に実施され、Nさんを見つけ出すことができ、やっと家族のもとへ帰すことができました。私たち捜索隊の安全確保のための支援をしてくださった、登山口隊、山上隊の皆様、ありがとうございました。鈴鹿の山を愛する多くの方が参加された捜索にピリオドが打たれました。皆様、ご苦労様でした。Nさんのご冥福をお祈りいたします。
今回のレポートはコメントのみとさせていただきます。4月30日
多くの方に閲覧していただいているようです。後日、差し障りのない内容で、捜索の報告をさせていただきます。5月1日
捜索レポートを作成しました 5月2日

冷川谷捜索(鈴鹿)2012年4月21日 No.663 精鋭11名
〜冷川谷の未捜索域をつぶす〜
山口配水場(8:06)〜冷川谷白瀬峠登山口(8:22)〜P391(8:42)〜冷川谷支流(10:20)〜(11:49)冷川岳P1054(12:18)〜白瀬峠(12:32)〜P841鉄塔(12:52)〜冷川谷登山口(13:58)〜山口配水場(14:41) 歩行距離9km、累積標高+1035m
12回目の捜索となった。明日は天候がさらに悪化するという予報だったので、本日の捜索となった。再捜索の未捜索域も徐々に狭くなってきている。今日は天候が芳しくなく集まった人も少なかったため、冷川谷の未捜索域に集中することにした。

コグルミ谷&丸山周辺の捜索@御池岳(鈴鹿)2012年4月15日 No.662 隊長、うさぎ
〜雪解けが進んでいる、今日の捜索でコグルミ谷の可能性が低くなった〜
鞍掛トンネル手前の駐車地(7:43)〜コグルミ谷登山口(7:53)〜タテ谷分岐(8:14)〜コグルミ谷左岸斜面の急な谷(8:27)〜P1148(10:41)〜(11:27)丸山(12:15)〜P1182(12:38)〜(13:04)鈴北岳1182(13:12)〜鈴北北斜面〜P1056(13:40)〜鞍掛峠(14:20)〜登山口(14:32)
今日で11回目の捜索となった。今日はメンバーが揃わずうさぎと二人だけの極小隊になったが、本隊との無線連絡で連携した捜索ができた。今日は懸案であったコグルミ谷左岸斜面を中心に捜索を行ったが、手がかりはなかった。コグルミ谷からの下山の可能性はきわめて低くなった。

頭蛇ケ平南斜面捜索@藤原岳(鈴鹿)2012年4月7日 No.660 とおる、りん、いわなっち、隊長
〜新雪が10センチほど乗ってしまい肝心なところが目視できず収穫なし〜
藤原簡易パーキング(8:02)〜白瀬峠山口登山口(8:20)〜P647(9:20)〜坂本谷(10:12)〜県境稜線(11:44)〜南斜面捜索〜頭蛇ケ平(14:02)〜白瀬峠(14:30)〜P841(15:10)〜山口登山口(16:22)〜パーキング(16:38) 歩行距離12km 累積標高1300m
週末を狙って寒波がやってくる。4月になったとはいえ、稜線は真冬の様相を呈し、厳しい捜索となった。十分な捜索ができず、歯がゆい思いをして山を下った。
木和田から捜索に入ると往復で5時間を使ってしまうので、捜索にまわせる時間が3時間程度となる。厳しい斜面や谷を攻めているとすぐに時間がなくなってしまう。捜索隊、補給隊というように、仕事を分担し、1泊2日で捜索したら効率があがるのでは、と思った。

霊仙山(滋賀の山)2012年3月29日 No.658 隊長、うさぎ
〜花の百名山の取材で久しぶりに漆が滝コースを登った〜
登山口(8:58)〜屏風岩(9:14)〜横道分岐(10:02)〜漆が滝(10:46)〜四丁横崖(13:02)〜(13:26)避難小屋P1017(13:52)〜経塚山P1040(14:00)〜霊仙山頂1083.5(14:26)〜見晴台(15:06)〜汗ふき峠(15:31)〜林道(15:57)〜林道分岐(16:18)〜登山口(16:50) 14km、+1390m
2月に入ってから捜索活動に全精力をつぎ込んでいたので、取材の方がおろそかになっていた。雪解けがもう少し進んだ方が捜索に有利なので、今回の山行は、花の百名山の取材に充てることにした。というか、もう待ったなしの状況になっていた。天候にも恵まれ、霊仙の花の時期にはまだ早いが、漆が滝ルートのコースチェックと、残雪期の景観の撮影ができ、久し振りに霊仙を満喫できた

木和田尾根、白瀬峠周辺の捜索(鈴鹿) 2012年3月25日 No.657
参加者:じんじんさん、いわなっちくん、りんちゃん、くまさん、隊長、うさぎ
〜春の嵐というか、吹雪かれて厳しい捜索となった〜
藤原簡易パーキング(8:25)〜山口配水場、白瀬峠登山口(8:41)〜木和田尾根〜坂本谷分岐(10:43)〜冷川谷側の捜索〜白瀬峠(12:14)〜県境稜線、三重県側斜面の捜索〜白瀬峠(13:22)〜県境稜線、三重県側斜面の捜索〜冷川谷源頭(14:02)〜登山道合流〜坂本谷分岐(14:29)〜P841(14:32)〜P647(14:56)〜鉄塔(15:04)〜白瀬峠登山口(15:35)〜簡易パーキング(15:54)
今回はわずかに残った未捜索部分をピンポイントで攻めてみた。雪解けが進み、捜索が捗るかと思いきや、寒気が積雪をもたらし、吹雪の中の厳しい捜索となった。やっと咲き出したセツブンソウが寒さに震えていた。

コグルミ谷&カタクリ峠周辺の捜索(鈴鹿)2012年3月18日No.655
参加者:たろーさん、くまさん、りんちゃん、うっちー、隊長
〜図らずもかたくり峠を4回通過したが、成果なし〜
コグルミ谷登山口(8:18)〜長命水(9:08)〜県境稜線(9:45)〜捜索〜(11:00)カタクリ峠(11:40)〜(12:00)長命水(14:22)〜カタクリ峠(14:37)〜冷川岳(15:20)〜問題の三本杭(15:45)〜カタクリ峠(15:55)〜長命水(16:06)〜コグルミ谷登山口(16:37)
Nさんの捜索活動を開始し、すでに1ヶ月以上が経過した。手がかりになる情報が極端に少ないまま、少しでも可能性のあるエリアを人海戦術でつぶしてきた。今日はコグルミ谷を中心に岳連部隊が、谷筋をゾンデ探索。我々は、かたくり峠周辺を捜索した。小雨がぱらつく天候で、なかなかテンションがあがらないが、今日こそ見つけたいという思いが脚を動かした。

カタクリ峠〜冷川岳県境稜線の捜索(鈴鹿)2012年3月11日 No.654
参加者:じんじんさん、くまさん、とおるしゃん、りんちゃん、うっちー、隊長の6名
〜県境北面南面をなめるように捜索したが手がかりなし〜
コグルミ谷登山口(8:23)〜タテ谷分岐(8:48)〜コグルミ谷右岸山腹の捜索〜カタクリ峠(9:48)〜(10:10)カタクリ峠、冷川岳県境稜線北面のローラ作戦(11:35)〜(11:46)お昼休み(12:10)〜(12:10)続き(13:15)〜(13:25)真の谷側のランダム作戦(14:02)〜カタクリ峠(14:10)〜コグルミ谷右岸尾根〜P801(14:27)〜C600で東日本大震災の黙祷(14:46)〜コグルミ谷登山口(15:10) 7.5km+-1000m 捜索ルート

木和田尾根@御池岳(鈴鹿)2012年3月4日 No.653
〜木和田尾根末端を捜索するも、手がかりなし〜
白瀬峠登山口(8:40)〜P647(10:09)〜(11:05)一番下の鉄塔(11:48)〜鱒の養殖場(12:05)〜登山口(12:12)
天候は朝から下り坂。午後からは雨になりそうなので、捜索を尾根の末端部に集中させる。2グループに分かれ、藤原岳6合目から下の斜面と、木和田尾根の下部の斜面を扇状に捜索。そしてもう1グループは、御池谷の人工物の確認に向かった。発見には至らなかったが、本日の捜索場所を除外エリアにできた。

タテ谷捜索@鈴北谷(鈴鹿)2012年3月3日 No.652
参加者:遭難対策委員長 I さんと奥さん、御在所クライミングスクールMガイドと精鋭2人、へべれけ隊のTさん、N師匠とつくだにさん、隊長の9人。
〜タテ谷とタテ谷周辺を総なめしたが、手がかりなし、今日も肩を落として下山した〜
タテ谷(8:53)〜P708下(9:29)〜タテ谷登山道合流(10:30)〜峠道合流(11:47)〜鈴北岳山頂(12:00)〜県境稜線北斜面捜索〜タテ谷登山道(13:12)〜コル(14:00)〜コグルミ谷登山道(14:24)〜コグルミ谷登山口(14:42)

犬帰し谷〜丸尾(鈴鹿)2012年2月26日 No.651 utty、とっちゃん、とおるさん、りんちゃん、隊長 〜不明者捜索のために再び犬帰り谷へ入った〜
犬帰り橋(8:40)〜右岸尾根〜犬帰り谷(10:10)〜右俣谷800m付近で昼食(11:58〜12:18)〜カタクリ峠(13:17)〜冷川岳1054(14:00)〜丸尾P906(14:27)〜P673(15:17)〜寒山(15:29)〜白瀬峠登山口(16:10) +968m -1157m 8.11km 7時間30分
先週で捜索活動は打ち切られているが、今日もたくさんの有志が集まり、山岳連盟指揮の下、捜索活動が行われた。テーブルランド全域、真の谷を中心に側索活動を行った。われわれ5人の班は、先週に引き続き犬帰し谷に入り、今回は右又の捜索を行った。残念ながら今日も手がかりはつかめなかった。

犬帰し谷@御池岳(鈴鹿)2012年2月19日 No.650 はりまおさん、とっちゃん、隊長
〜不明者捜索のために犬帰し谷を遡行し、丸尾を下る〜
犬帰し橋(8:36)〜犬帰し谷〜大滝(9:15)〜巻き〜犬帰し谷(11:20)〜大滝 (11:40)〜県境稜線P1054(14:06)〜丸尾〜P906(14:53)〜国道(16:02)
この日は不明後1週間で、約100名の大捜索が行われた。主要な登山道はすべてカバーしたが。

 

 
  テント泊山行@鈴鹿  
 

 

藤原岳(鈴鹿)2011年4月29日30日 No.602 じんじんさん、隊長、うさぎ
〜孫太尾根から茶屋川、真の谷から藤原岳へ〜
【4月29日】藤原岳観光駐車場(8:00)〜車で移動〜新町配水場(8:25)〜P387神武祠(8:50)〜(10:00)丸山(10:13)〜(11:03)P834草木(11:15)〜(11:57)県境稜線孫太尾根分岐で昼食(12:17)〜蛇谷分岐(12:33)〜蛇谷(12:43)〜茶屋川蛇谷分岐(13:44)〜土倉谷(15:17)〜三筋滝(14:41)〜白瀬峠分岐(16:26)〜真の谷野営地(16:37) 累積標高+1200m -510m 歩行距離11km
【4月30日】真の谷野営地(6:16)〜(6:56)白瀬峠(7:06)〜(7:32)P1143.4頭蛇ケ平散策(7:54)〜(8:19)天狗岩(8:46)〜(9:14)藤原岳避難小屋、山上台地周回(11:22)〜(11:51)8合目(11:58)〜(12:25)4合目(12:35)〜観光登山駐車場(13:13)〜車で移動〜新町浄水場(13:32) 累積標高+650m-1250m歩行距離9km

アルプス遠征を考えていたが、どうも天候が安定しないようだったし、1泊しか都合がつかなかったので、近場で静かな山旅を楽しんだ。山と渓谷という山岳雑誌があるが、まさしく、山と渓谷の両方を楽しむことができ、大変充実した山旅になった。近場とはいえ、初日の半分は難路で、歩行距離は標準的なアルプス山行に匹敵。シーズンはじめで慣れない体にテント装備の重荷が堪えた。というもの、今シーズンはアルプスバリエーションに挑戦する予定なので、ザックの中には訓練のために、ロープと登攀具を入れておいたからだ。

御池岳(鈴鹿)2011年2月19日20日 No.594 utty、りんちゃん、ピッケルさん、つくだにさん、N師匠、隊長
〜冬の御池岳へ、ラストチャンス〜
19日 藤原パーキング(8:11)〜白瀬峠登山口(8:30)〜坂本谷分岐(12:00)〜白瀬峠(12:28)〜真の谷(13:00)〜P1194付近(14:40)〜(15:20)東のボタンブチ野営地(15:55)〜青のドリーネ(16:20)〜ボタンブチ(16:45)〜奥の平(17:10)〜東のボタンブチ野営地(17:40)歩行距離10km累積標高+1400m-400m
20日 野営地東のボタンブチ(6:13)〜P1194(6:27)〜奥の平(6:50)〜(7:05)御池岳(7:20)〜青のドリーネ(7:40)〜(7:55)東のボタンブ(8:25)〜真の谷(8:50)〜白瀬峠(9:33)〜坂本分岐(9:50)〜白瀬峠登山口(11:33)〜藤原パーキング(11:50) 歩行距離10km累積標高-1400m+400mカメラLumixGH2

先週に続いて御池登山となった。三連休の先週は、寒波襲来を覚悟で奥の平に上がってみたが、やはり吹雪とガスで厳しさだけが記録に残った。そこで今週、もう一度チャレンジ、仲間を募ったところ6人のパーティーができあがった。この時期の移動性高気圧は移動が高速で、晴天は1日と相場は決まっているが、今回は少しがんばってくれたようで、両日とも申し分なしの晴天に恵まれた。ただ、あまりにも天候が好すぎて樹氷が見られなかったのは残念だった。

御池岳(鈴鹿)2011年2月12日13日 No.593 houさん、隊長
〜天候判断で一旦は中止にしたのだが〜
12日 藤原パーキング(10:50)〜白瀬峠登山口(11:12)〜坂本谷分岐(13:50)〜冷川岳(15:20)〜かたくり峠(16:05)〜野営地P1148南東300m地点(16:50)
13日 野営地(7:00)〜御池岳(8:10)〜奥の平(8:20)〜南峰(8:30)〜青のドリーネ(9:00)〜御池岳〜(10:35)野営地(11:00)〜コグルミ谷冬道〜コグルミ谷登山口((12:16)〜山口ゲート〜藤原パーキング(14:00) カメラLumixGH2

秋の幕営2008御在所、雨乞岳、七人山、三人山(鈴鹿) 2008年11月2日3日 No.469 じんじんさん、りんちゃん、なっきーさん、とっちゃん、N師匠、つくだにさん、隊長
〜久しぶりの盛況に、七人山も大賑わい〜
今年は色々とルートや手段の選択できる湯ノ山を基点に、バリエーション性の高い行程となった。国道477号線が災害のための閉鎖が続いており、雨乞岳への入山者が少なく、他の登山者と会うこともなかった。天候には恵まれなかったが、七人山のブナ林をはじめ、鈴鹿の二次林の美しさを十分楽しむことができた。
第1日目(11月2日)
蒼滝駐車場(8:20)〜(温泉街)〜中道登山口()〜山上公園(11:20)〜(11:40)山頂三角点(12:00)〜(上水晶谷左岸尾根)〜コクイ谷分岐(14:35)〜七人山(15:30) *累積標高 +1275m 距離7.5km
第2日目(11月3日)
七人山(7:30)〜東雨乞岳(8:30)〜(郡界尾根)〜三人山(9:33)〜(登山道)〜沢谷分岐(10:45)〜(郡界尾根)〜一ぷく峠(11:32)〜(登山道)〜(12:40)武平峠駐車場(13:15)〜表登山道分岐(13:34)〜中道分岐(1:55)〜(14:30)ロープウェイの駅(14:50)〜蒼滝駐車場(15:00) *累積標高+470m -1200m 歩行距離 8.5km

御池岳、藤原岳(鈴鹿)2007年5月12、13日No.407
 〜 恒例の春の幕営御池岳、タニチュウーさんが初参加 〜
参加者:いわなっちくん、いわなっちくんの奥様、とっちゃん、じんじんさん、りんちゃん、なっきさんが見送り、隊長

5月12日
大貝戸(9:00)−5合目(9:50)−バリエーション−(11:30)9合目(11:45)−(12:10)昼食・東の三角点−(13:45)頂上小屋−天狗岩分岐(14:15)−(16:00)真の谷テント泊
5月13日
真の谷(6:55)−秘密の花園−(9:45)東のボタンブチ−御池周遊(10:25)−(10:55)真の谷・撤収(11:15)−(11:45)白船峠(12:00)−(12:50)昼食・天狗岩分岐手前コル(13:25)−(14:00)頂上小屋(14:05)−8合目(14:40)−(15:45)登山口

 昨年は雨天のためにやむなく中止となったが、今年は岩なっちくんのお祝いも兼ねて、春の花見山行となった。今回初参加のタニチューさん (いわなっち2号)を含めて、6名の参加となり、諸事情によりテント 泊はrinちゃん、じんじんさん、隊長の3名となった。
 コースについては、コグルミ谷からの入山が最も安易な方法で、山中 ののんびりとした時間をたっぷり取るには、都合のいいコースになるが 、やはり物足りなさは否めない。今回はこのコースはエスケープに使う として、今回は藤原からの縦走コースを選択した。一般登山道だけでは 若干物足りなさを感じるので、バリエーションを入れることにした。ま た3名が日帰りになるので、真の谷から分かれて片栗峠からコグルミ谷 に下りて帰路につくことになった。

積雪期のイブネ(鈴鹿)2007年1月13,14日 No.392 隊長
 〜 闘志を燃やす単独行、ホワイトアウトのイブネの雪原 〜
13日:朝明駐車場(9:10)〜根の平峠(11:20)〜上水晶分岐〜コクイ谷分岐(12:45)〜小峠分岐(13:10)〜高昌山(P1125)(16:40)野営
14日:高昌山(8:00)〜イブネ北端(8:15)〜イブネ1160m(8:25)〜(9:00)高昌山(9:30)〜(10:30)〜コクイ谷分岐(11:00)〜上水晶分岐(12:00)〜根の平峠(13:20)〜駐車場(14:45)

この時期、朝明からイブネをピストンするだけの体力はない。だけどイブネの雪原を歩いてみたい。ならば、二日かければ往復できることになる。天気予報はまずまずだったが、このあたりは太平洋側の天気予報は当てはまらないようだ。視界は20メートルほどで、被写体はエビのしっぽのみ。高昌山からの急降下中にスノーシューをなくし、最後に仕上げは駐車場にストックを忘れてきた。コースタイムは、無積雪期の2倍をようした。最難関は、小峠分岐から高昌山への急登で、まるであり地獄にはまったアリのようで、標高差300mの登りに3時間半もかかってしまった。高昌山の30mほど手前で、時間切れと同時に、全勢力を使い切ってしまった。

 

 

 
  御池岳・藤原岳の山域@鈴鹿  
 

 

タテ谷捜索@鈴北谷(鈴鹿)2012年3月3日 No.652
参加者:遭難対策委員長 I さんと奥さん、御在所クライミングスクールMガイドと精鋭2人、へべれけ隊のTさん、N師匠とつくだにさん、隊長の9人。
〜タテ谷とタテ谷周辺を総なめしたが、手がかりなし、今日も肩を落として下山した〜
タテ谷(8:53)〜P708下(9:29)〜タテ谷登山道合流(10:30)〜峠道合流(11:47)〜鈴北岳山頂(12:00)〜県境稜線北斜面捜索〜タテ谷登山道(13:12)〜コル(14:00)〜コグルミ谷登山道(14:24)〜コグルミ谷登山口(14:42)

犬帰し谷〜丸尾(鈴鹿)2012年2月26日 No.651 utty、とっちゃん、とおるさん、りんちゃん、隊長 〜不明者捜索のために再び犬帰り谷へ入った〜
犬帰り橋(8:40)〜右岸尾根〜犬帰り谷(10:10)〜右俣谷800m付近で昼食(11:58〜12:18)〜カタクリ峠(13:17)〜冷川岳1054(14:00)〜丸尾P906(14:27)〜P673(15:17)〜寒山(15:29)〜白瀬峠登山口(16:10) +968m -1157m 8.11km 7時間30分
先週で捜索活動は打ち切られているが、今日もたくさんの有志が集まり、山岳連盟指揮の下、捜索活動が行われた。テーブルランド全域、真の谷を中心に側索活動を行った。われわれ5人の班は、先週に引き続き犬帰し谷に入り、今回は右又の捜索を行った。残念ながら今日も手がかりはつかめなかった。

犬帰し谷@御池岳(鈴鹿)2012年2月19日 No.650 はりまおさん、とっちゃん、隊長
〜不明者捜索のために犬帰し谷を遡行し、丸尾を下る〜
犬帰し橋(8:36)〜犬帰し谷〜大滝(9:15)〜巻き〜犬帰し谷(11:20)〜大滝 (11:40)〜県境稜線P1054(14:06)〜丸尾〜P906(14:53)〜国道(16:02)
この日は不明後1週間で、約100名の大捜索が行われた。主要な登山道はすべてカバーしたが。

 

 
  ミルキーあんぱん  
 

 

御池岳(鈴鹿)2013年11月17日 No.764 はりまおさん、しののめさん、けいこくさん、はせがわさん、たえちゃん、やまぼうしさん、りんちゃん、隊長
〜第13回ミルキーあんパン山行は、ゴロ谷から第3尾根を登って第1尾根を下る〜
御池橋(8:13)〜ゴロ谷〜第3尾根取付(9:00)〜第3尾根〜風池(10:40)〜(11:20)丸池(12:00)〜第1尾根〜ゴロ谷(13:30)〜コーヒータイム〜御池橋(14:40)

土倉岳(鈴鹿山系)2012年11月18日 No.701 ハリマオさん、けいこくさん、パッチワークさん、しののめさん、たろぼーさん、ととろさん、とっちゃん、りんちゃん、隊長、うさぎ
〜恒例のミルキーあんぱん山行第12回〜
御池林道ノタノ坂分岐(8:08)〜小又谷林道終点(8:59)〜土倉岳南尾根〜(10:20)土倉岳(10:32)〜西尾根〜T字尾根〜(11:08)ブナ権現で昼食(11:58)〜T字尾根P967(12:14)〜T字尾根P918〜T字尾根P878〜林道(13:39)〜駐車地(13:54)

御池岳第10回ミルキーあんパン山行(鈴鹿)No.569 参加者11名(敬称略:ハリマオ、ケイコク、たろぼうととろりんなっきー、とっちゃん、はせがわ、東雲、まんてま、隊長)  46@2010
〜御池岳のブナと池巡り〜
8時集合藤原パーキング〜コグルミ谷登山口〜タテ谷分岐(8:34)〜みぶな野(10:12)〜北池(10:50)〜真の池(11:00)〜南池〜心の池(11:25)〜(11:37)丸池で昼(12:20)〜風池〜丸山〜小次郎尾根〜近藤岩(14:50)〜コグルミ谷登山口

第6回ミルキーあんパン山行(巨木編)2006年11月12日 No.387
参加者:そまおちゃん、緑水さん、ハリマオさん、しののめさん、ぱっちわーくさん、おださん、ととろさん、ぱなちゃん、りんさん、えびちゅうさんご夫婦、とっちゃん、マレーネさん、隊長 誰かもれてないか?
コース:不明
お天気:晴のち曇り、のちみぞれ、のち雪

第4回ミルキーあんパン山行(鈴鹿)2004年12月19日 No.297
参加者:御池そま人さん、ハリマオさん、boneさん、パッチワークさん、ケイコクさん、ケイコクさんのお友達さん、しののめさん、まよねこさん、パナちゃん、なっきーさん、やまぼうしさん、たえちゃん、いわなっちくん、とっちゃん、隊長 これで全部だったか?
コース:藤原パーキング〜木和田尾根〜白船峠〜冷川岳〜丸尾〜藤原パーキング

ミルキーあんパン山行も、回を重ねて第4回になった。ゲートが閉まってしまった今年は、御池岳の見える冷川岳までの周回となった。今回の話題はこの白船峠のプレートだ。以前のものは朽ち果て、峠の名が分からなかった。初めてここを訪れる登山者のための道しるべとなるように、ハリマオさん手作りのプレートだ。

御池岳(亀のしっぽ)2002年11月17日 No.183
コグルミ谷登山口−コグルミ谷右岸尾根−天ケ平−真の谷−亀の尾分岐ー亀の尾ー東のボタンブチー奥の池−P1241ー真の谷ー天ケ平ー登山口
参加者:たくさん(内訳:ハリマオさん、御池杣人さん、Sさん、panaちゃん、たろぼうさん、まんてまさん、やまぼうしさん、Oさん、とっちゃん、ヤマちゃん、隊長) 昨年のT字尾根散策に引き続き、また今年も晩秋の御池散策となりました。今年は昨年にもましてバリエーションの度合いが一段とレベルアップ。亀のしっぽから、甲羅(テーブルランド)まで這い上がりました。痩せ尾根の急登、ささこぎなどなど、みんなでわいわいがやがやと御池を堪能できた一日でした。とりあえずは写真をはります。

T字尾根(鈴鹿) 2001.10.28 No.133

 鈴鹿の達人たちがこれだけ集まると、前線も我々に道を譲ってくれたようです。絶景こそ逃しましたが、霧に包まれた尾根のブナ林は幻想的で、いくつの新たな発見がありました。

 

 

 

 
 

 

 

 

 
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