御在所岳 クライミング
 

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一の壁(御在所岳)2019年9月24日 No.1243
〜一の壁でクライミング、不安定な天候だった〜
一の壁(3ルート×2、左ルート×2、右ルート×2))

北アルプスの遠征が台風で流れ、天候の回復を期待して御在所に入った。平野部は晴れていたが、御在所の山頂部や県境稜線は雲がかかっていた。鈴鹿山脈を境に西側が、日本海側の気候になっていた。平日だったが、一の壁に入っていると常連のクライマーが数人、前尾根は2パーティーほど入っていたようだ。天候が不安定で午前中は時々霧雨となった。従兄弟のリード練習を兼ねて、同じルートをそれぞれ2本登った。昼過ぎから風が出てきて、肌寒くなってきた。

前尾根、一の壁(御在所岳)2019年9月14日15日 No.1242
〜一の壁、前尾根でMくんのリード集中練習〜

9月14日 一の壁(3ルート×2、左ルート×2、右ルート×2))&前尾根P7(ノーマル)、P6(クラック&チムニー)
9月15日 前尾根 P6(ノーマル)〜P5、P4(滑り台)、P3、P2〜レストラン〜中道〜砦岩〜藤内小屋〜登山口
一の壁はリード練習がしやすい。土曜日は涼しくて気持ちよく登れた。基本的なルートをそれぞれ2回登り体で覚える。小屋泊で時間にゆとりがあるので、P7のリード練習し、P6のクラックは登ってもらう。やはりクラックになるとかなり苦戦した。日曜日は2つ先行パーティーがいたので、P7をスルーしてP6のノーマルルートからスタート、この日の先頭になった。Mくんすべてリード。P4の滑り台で苦戦したが登り切った。しかし、P2の核心が越えられず宿題になった。濃密な二日間でかなり上達したと思う。

 

藤内壁@御在所岳(鈴鹿) 2019年5月3日 No.1210
〜一の壁でウォームアップしバットレスへそして仕上げが宇宙遊泳〜

裏道登山口8:30〜藤内小屋9:00〜藤内沢出合9:30〜一の壁9:45
一の壁 右ルート 、左ルート、CD、フランケ宇宙遊泳
一の壁`6:30〜藤内小屋泊17:00
横浜の佐藤チーム(ほんま、ぐしけん)の御在所遠征をサポート。1月の城ヶ崎遠征からクライミングをしてなかったが、今回のGWの3泊4日合宿でクライミング三昧となった。居心地の良い藤内小屋にお世話になり、充実した連休の後半を過ごした。横浜グループは連休の前半は小川山で登っていたが、私が久しぶりだったので一の壁でのウォーミングアップから入った。

 

一の壁@御在所岳(鈴鹿)2018年10月8日 N0.1169
〜クライミングのリハビリに一の壁へ〜

【登山者】隊長,、うさぎ、N
【行程】湯の山温泉駅〜裏道登山口〜藤内沢出合〜10:30一の壁17:00〜藤内小屋〜登山口〜鈴鹿
クライミングから少し遠ざかっていたので、久しぶりに岩の感触を確かめに一の壁に入った。天気は良かったが風が強くて寒いくらいだった。右トラバース2回、左トラバース、7ルート。

 

バットレス&一の壁(御在所岳) No.970 しんくん、おおやさん、隊長、うさぎ
〜天気は下り坂、まずはバットレスから〜

藤内小屋(6:30)〜(8:40)バットレス(11:30)〜(12:10)一の壁(13:10)〜藤内小屋(14:30)〜駐車場(15:00)
バットレス:カリフォルニアドリーミング5.10a、一の壁:7ルート5.10a、マーブル5.8、コンテスト5.10a
さて二日目は午後から天気が下り坂になるようだ。いつでも退去できるように、ショートルートを中心にしたいので、一の壁に入ることにした。小屋で朝食を済ませる頃になると、まずたまちゃんたちがやってきた。中尾根をやるみたいだ。それから、今日一緒に登るしんくんがやってきた。次にはせがわさんとつじドクターがあがってきた。そして一の壁でははせくんがいた。類は友を呼ぶというが、今日はライフページのメンバーが大集合だ。

 

一の壁&バットレス(御在所)2016年5月5日 No.962 たくさん、ほんまさん、たばたさん、隊長、うさぎ、みよしさん、しんくん、むっちゃん
〜一の壁とバットレスでやりたい放題〜

藤内小屋(7:30)〜(8:10)一の壁(16:00)〜藤内小屋(16:45)〜登山口(17:15)
たくさんとたばたチーム リード、プロテクション、レスキュー、人工のレクチャー
ほんまうさぎチーム ほんまさんのリード練習 ほんまさん卒業ルートをオンサイト
隊長とみよしチーム みよしさんクライミング初めて三日目で卒業ルート2テンションで登り切った、恐ろしい新人あらわる(右ルート、左ルート、バットレス正面ルート、カリフォルニアドリーム3ピッチ目、4ルート、2ルート、3ルート、7ルート)
さて二日目は少し気温が上がってきたので一の壁へ。それぞれが課題をもって一の壁に入った。朝からしんちゃん、むっちゃんが合流。私たちが小屋で食事をしているうちに中尾尾根のP2、P1をやるらしい。

うさぎの耳&一の壁(鈴鹿)2015年4月25日 No.874 たくさん、ほんまさん、sskさん、隊長、うさぎ
〜アカヤシオの咲く藤内壁でクライミング三昧 パート1〜

裏道登山口(7:10)〜藤内小屋(8:00)〜テント設営〜(9:00)ウサギの耳(10:17)〜(12:30)一の壁(16:00)〜藤内小屋(17:00)
GWを利用してたくさんたちが関東から御在所への遠征に合わせて、われわれも御在所に腰をすえることにした。4月に入り不順な天候が続いたが、連休に合わせるように天候が好転、藤内の魅力を存分に味わうことができた。

前尾根&一ノ壁フランケ@御在所岳(鈴鹿)2014年8月2日 No.820 隊長、うさぎ
〜雨の中、御在所で岩トレ〜


駐車場(7:05)〜裏道登山口〜前尾根P7スラブ(9:20)〜P7蛇の皮()〜一の壁(人工B、C)(14:00)〜駐車場(15:30)
P7スラブのシミュレーション5.8、蛇の皮5.9、一の壁フランケ人工B、C

台風12号の影響で天候が不安定になっている。夏はアルパインの大きな山行を計画しているので、週に一度は体力や技術の維持が必要。からっと晴れていればしっかりと登り込めるが、雨で壁が濡れているので、それなりのクライミングしか出来なかった。

一の壁@御在所岳(鈴鹿)2014年7月6日  No.814 隊長、うさぎ
〜壁は乾かず、午後からは雨に〜

トンネル上のP(7:00)〜藤内小屋(7:30)〜(8:50)一の壁(11:20)〜P〜椿岩も駄目〜自宅
予報は曇り晴れだったが、午後から雨になった。たぶん台風の影響だろう。こんな天気だったが、藤内壁は大盛況。遠征を中止し、少しでも天気がいい御在所に集まってきたようだ。もちろん我々も、瑞籬からの転身だが。

藤内壁@御在所(鈴鹿)2014年6月2日 No.806 隊長、うさぎ
〜一ノ壁周辺を気ままにクライミング〜

御在所岳裏道登山口(7:36)〜藤内小屋(8:15)〜藤内沢出合(8:50)〜一の壁(9:20)〜一の壁〜フランケ〜モンキーフェース〜バットレス北側〜藤内沢出合(15:15)〜藤内小屋(15:30)〜登山口(16:15)
昨日から異常な暑さが続いている。梅雨に入る前の猛暑は珍しいそうだ。2週間前に中鬼をやりに来たときは、寒さで手が動かず、日差しがありがたいほどだった。そして2週間後の今日は、体がだるくなるほどの猛暑。藤内壁はそこそこ標高があるので日陰に入ると涼しいが、湿度が高く息苦しかった。

一の壁@御在所岳(鈴鹿)2013年8月30日 No.751 隊長
〜雨のぱらつく蒸し暑い一の壁で汗を流した〜

裏道登山口(7:20)〜藤内小屋(7:50)〜藤内沢出合(8:20)〜(9:00)一の壁(12:10)〜藤内小屋(13:15)〜登山口(14:00)

黒部の丸山東壁が天候が悪く中止になった。天候は、秋雨前線と台風の北上に伴い不安定になっていたが、東海の太平洋側は晴れ間の覗く天気になっていたので、トレーニングを兼ねて御在所に出かけた。

 

藤内壁@御在所岳(鈴鹿)2013年5月25日 No.735 隊長、うさぎ
〜一の壁でクライミング、本年度の初日となった〜


裏道登山口(7:30)〜藤内小屋(8:08)〜藤内沢出合(8:47)〜(9:10)一の壁(14:30)〜藤内小屋(15:15)〜登山口(15:45)
本年度もクライミングやバリエーション中心の山行が続いているが、ホームの藤内壁は本年度の初日となった。御在所岳は人気山岳でクライマーのみならず沢山の登山者が訪れている。登山人口で中高年の占める割合が多かったが最近では、若い人が多くなってきて活気が出てきたように思う。前置きはさておき、藤内小屋でひと休みし、北谷を登り始めたとき、ハーネスを忘れたことに気がついた。クリープを入れないコーヒーは飲めるが、野球の試合にバットを持たずに行くようなもの。さてどうする。

一の壁@御在所岳(鈴鹿)2012年8月26日 No.689 隊長、うさぎ
〜ホームグラウンドで技術維持〜

「早起きは三文の得」というが、今日に関しては壁が湿っていて、遅出の方が良かったと思った。午後から予定があったので、朝から4本登って11時過ぎに切り上げた。一の壁は盛況だった。

藤内壁@御在所岳(鈴鹿)2012年8月7日 No.686 じんじんさん、隊長、うさぎ
〜藤内壁でみっちりとクライミング、風があって登りやすかった〜
裏道登山口(6:10)〜藤内小屋(6:50)〜藤内沢出合(7:30)〜(7:45)一の壁(14:00)バットレス(15:20)〜藤内沢出合(15:50)〜藤内小屋(16:20)〜裏道登山口(16:50)
平日で最も暑い季節だが、一の壁に3パーティー、前尾根に3パーティーが入っていた。

藤内壁の標高は800mほどなので、アルプスのような涼しさは期待できない。暑さ対策のため、早朝の涼しい時間帯を狙って裏道登山口6時集合とした。休日なら6時でも、登山口周辺の駐車に困るが、平日なので登山口のすぐ横に駐車できた。じんじんさんとギア類とロープを分担し出発した。反省になるが、出発の時点で道具類は確認すべきであった。

一の壁@御在所岳(鈴鹿)2011年8月6日 N0.618 Mガイド、Yさん、Nさん、隊長
〜壁の濡れた一の壁でクライミング〜
裏道登山口(7:50)〜藤内小屋〜(9:30)一の壁(15:20)〜藤内小屋〜裏道登山口(16:20)
一の壁は先行者が1パーティーのみでほぼ貸し切り状態だった。自由に登れるのはいいが、とにかく壁が濡れていて、条件の悪いルートは登れなかった。また、初級者との混成パーティーになったので、まずは、1,2ルートでウォームアップ。次は少しグレードを上げて右ルートそれから、ダイレクトルートに挑戦、最後は、左ルートでクールダウンというメニューだった。

一の壁&前尾根@御在所岳(鈴鹿)2011年7月31日  No.617 隊長、うさぎ
〜剱の遠征が中止になり、御在所へクライミング〜
裏道登山口(9:17)〜藤内小屋(9:50)〜(10:35)一の壁(13:10)〜前尾根P7(13:20)〜P6(14:40)〜藤内沢〜藤内小屋(16:00)〜裏道登山口(16:30)
天候不良のために剱の遠征を中止にした。この地方の天気予報を見るとなんとか持ちそうだったので、藤内壁にクライミングに出かけた。私はリードの技術を高めるためで、うさぎはグレードXに挑戦した。

藤内壁、一の壁@御在所岳(鈴鹿)2011年7月25日 No.616 隊長、うさぎ
〜クライミング技術向上のために一の壁@藤内壁へ〜
裏道登山口(6:40)〜藤内小屋(7:20)〜(8:15)一の壁@藤内壁(12:15)〜藤内小屋(12:45)〜裏道登山口(13:15)
今週末は単独で奥穂南稜を密かに楽しもうと計画していたが、天候が不安定なために断念した。休みを取っていたので、何もせずに過ごすのはもったいない。しかし全国的に、どこも天候が安定しない。まして山の天気は、なおさら不安定になる。平野部は曇りでも山はガスか雨だ。来週に向けて、体力維持と岩の感覚を確かめたかったので、一の壁に向かった。もちろん、岩が雨に濡れたら、さっさと撤退すつもりで

一の壁@御在所岳(鈴鹿)2011年6月5日 No.611 増井ガイド、隊長
〜一の壁で基礎固めのクライミング〜
ログハウス前(8:00)〜藤内小屋(8:30)〜(9:05)一の壁(13:40)〜(14:00)藤内小屋(14:20)〜裏登山口(14:50)
V級程度のルートをゆとりを持って登れるように今日は、右ルートを2回、左ルートも2回登り、基礎固めをした。 清掃登山の日に当たり、朝のうちは藤内壁も混雑していたが、山頂に12時集合だったようで、11時前には人が引いていった。しかし、ガスが出だし、今にも雨になりそうな天気になってきたので、少し早く切り上げた。

一の壁@藤内壁(御在所@鈴鹿)2010年10月18日 No.567 Mさん、Fさん、隊長
〜壁に向かって格闘、次なる課題が見えてきた〜
裏道登山口付近のP(7:50)〜ログハウス前〜藤内小屋〜一の壁〜藤内小屋〜駐車地(16:00)

藤内壁(鈴鹿)2010年9月20日 No.562 増井先生、とっちゃん、隊長
〜前回に引き続き一の壁で訓練〜
裏道登山口(8:00)〜ログハウス〜藤内小屋(8:30)〜藤内沢(9:20)〜(10:00)一の壁(14:40)〜藤内小屋(15:30)〜裏道登山口(16:15)
本日はとっちゃんのレベルが高いので、2ルートから入る。続いて3ルート、左ルート、右ルート、バットレスで締めくくる。少し岩を見るゆとりが出てきたのと、重心移動が少しスムーズになってきた。まだまだこれからだ。

藤内壁(鈴鹿)2010年9月12日 No.560 増井先生ご夫婦、Hさん、utty、隊長
〜一の壁で若干レベルを上げる〜
裏道登山口(7:50)〜ログハウス〜藤内小屋(8:33)〜(9:30)一の壁(15:00)〜藤内小屋(15:40)〜裏道登山口()
少しゆとりが生まれ、0、1ルートで足慣らしの後、2、3ルート、左ルート、右ルートの6本登る。グレードがVに上がるとやはり、難しさを感じる。次の一歩が出せず「どうしようか」という逃げの気持ちと、「なんとか登ってやろう」という攻めの気持ちが同居していた。

藤内壁(鈴鹿)2010年9月6日 No.559 増井先生、隊長
〜一の壁の初級4本とバットレス一般コースを登る〜
裏道コース蒼滝橋登山口(7:45)〜藤内小屋〜テストストーン()〜一の壁〜バットレス〜テストストーン〜藤内小屋〜登山口(15:00)
鈴鹿には藤内壁という、絶好のクライミングゲレンデがある。裏道を通る度に、クライマーがへばりつく藤内壁を、「すごいな」しかし「あぶないな」と思いながら見上げていた。その藤内壁に自分がへばりつくことになるとは思わなかった。

 

 
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