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白山(両白山地)2018年10月14日 No.1171
〜天候判断で晩秋の白山に振った〜

平瀬登山口5:00〜大倉山避難小屋7:45〜白山室堂10:00〜10:40御前峰11:00〜11:20白山室堂12:15〜13:30大倉山避難小屋13:40〜登山口15:15  累積標高1600m 距離15km
直前まで錫杖岳でクラミングの予定だったが、天候が不安定で登攀条件が良くないと判断し、白山に行き先を変更した。移動日は高山と古川を散策し、大白川に入った。 白山公園線は10月10日に通行止解除になったばかり。2年ぶりに平瀬道を歩くことができた。

白山(両白山地)2018年6月24日25日 No.1153
〜花を求めて両白山地の盟主白山へ〜

【6月24日】鈴鹿(3:30)〜市ノ瀬(7:15)〜別当出合(7:50)〜別当坂分岐(9:20)〜殿ヶ池避難小屋(11:20)〜黒ボコ岩(12:40)〜弥陀ヶ原(13:10)〜(13:40)白山室堂(15:00)〜御前峰(15:40)〜白山室堂(16:20) 行動時間7h30m 累積登り1570m 累積下り380m
【6月25日】白山室堂(4:25)〜エコーライン〜南竜山荘(5:40)〜赤谷渡渉点(6:15)〜(7:10)油坂の頭(7:25)〜天池(7:35)〜御舎利山(9:40)〜(11:00)チブリ尾根避難小屋(11:20)〜白山展望所(12:30)〜(13:03)水飲み場(13:30)〜(14:15)猿壁登山口(14:30)〜市ノ瀬(14:50) 行動時間10h30m 累積登り900m 累積下り2520m
梅雨はまだ空けていいないが、太平洋高気圧の頑張りで晴れ間のチャンスがやってきた。これに合わせて白山と別山を歩いた。ハクサイチゲ、ハクサンチドリ、ハクサンタイゲキ、ハクサンハタザオなど、和名にハクサンのつく花は多く、またゴザンタチバナは白山の主峰御前峰に由来し、白山は古くから花の山として知られる。今回はアツモリソウ、オオサクラソウが目当てで、白山と白山釈迦岳を周回する予定だったが、釈迦新道が通行不可ということで急遽、帰路を別山からチブリ尾根に変更した。白山は花と紅葉の季節に毎年訪れている山で、慣れていることから事前情報の入手を怠り当初の目的がかなわなかったことを反省した。

 

白山(両白山地) 2017年10月8日9日No.1081
〜紅葉目当てに久しぶりにチブリ尾根を歩く〜

10月8日 別当出合(6:40)〜別当坂分岐(8:00)〜殿ヶ池避難小屋(9:25)〜黒ボコ(11:00)〜白山室堂(11:20)〜お池巡〜翠が池(12:45)〜白山(13:35)〜白山室堂(14:05) 歩行距離9km 累積標高+1580m-388m
10月9日 白山室堂(5:15)〜南竜山荘(6:20)〜赤谷渡渉点(6:55)〜油阪の頭(7:40)〜天池(8:10)〜別山(9:45)〜御舎利山(10:10)〜チブリ尾根避難小屋(11:10)〜猿壁登山口(14:20)〜市ノ瀬(14:55)歩行距離17km累積標高+750m-2370m
ピークへのこだわりはあまりない。登攀具を使うバリエーションルートが目標になっていて、山頂はおまけになっている。谷川岳も瑞籬山も何度も足を運んでいるが未だに山頂は踏んでいない。それから、いい山は何度でも行く。白山はそのいい例で、記録を取り始めてから今回ですでに17回目になった。山行の大半は平瀬道で日帰りばかりだったが、今回初めて小屋泊でのんびり歩くことにした。チブリ尾根は15年ぶりとなった。紅葉を期待してチブリ尾根下山を選択したが、さて平瀬の紅葉と比べてどうだったか。

 

 

白山(両白山地)2016年6月26日 No.975 たばたさん夫婦、隊長、うさぎ
〜岐阜平瀬道から花見登山〜

平瀬道登山口(5:00)〜(7:30)大倉山避難小屋(8:10)〜(9:40)室堂ビジターセンター(10:30)〜(12:30)大倉山避難小屋(12:50)〜平瀬道登山口(14:00)
高所順応と花見をかねてこの時期は、よく白山に行っている。梅雨の時期でもあるので、ガスで風景が見られなくても、花は見ることができる。ということで、白山を計画したらたばたさんご夫婦が参加。私は今回、16度目の白山になった。天気予報で、梅雨に晴れ間に期待したが、今回は外れ。人の都合に合わないのが自然。室堂ではストーブにあたって、雨に濡れた体を温めた。しかし花は期待を裏切らなかった。ハクサンコザクラ、クロユリがもう少し咲いていると思ったが、まだ残雪があり、もう少し先し雪解けが進むのを待った方が良さそうだ。

 

加賀白山(両白山地)2015年10月10日 No.912 tjさん、隊長、うさぎ
〜錦秋の平瀬道を歩く〜

平瀬道登山口1200m(6:00)〜大倉山避難小屋2038m(8:15)〜(10:10)室堂センター(10:25)〜(10:50)白山御前峰2702m(11:00)〜(11:20)室堂センタ(11:55)ー大倉山(13:20)〜登山口(14:50)
今年は紅葉がいいので白山を予定に入れた。白山はよく通っている山で、花の時期、紅葉の時期いずれかでほぼ毎年訪れている。白山は今回で15回目になるが、周辺の山を含めると20回は超えているだろう。午後からは曇りがちな天気だったが、お目当ての紅葉は満喫できた。今日、富士山が初冠雪したようだが、御前峰では海老の尻尾ができていた。冬はもうすぐそこまできている。

白山平瀬道(岐阜)2014年8月4日  No.821 隊長、うさぎ
〜花見ハイキングに白山へ行く〜


荘川道の駅(5:15)〜平瀬道登山口(6:30)〜大倉山避難小屋(9:30)〜(11:20)室堂の少し手前(11:50)〜大倉山避難小屋〜登山口(14:20)〜大白川露天風呂(300円)〜自宅(20:00)
この週末は明神主稜を狙っていたが、土曜日に用事が入り日帰り山行に切り替えることになった。といっても天候は台風の影響で不安定になっていた。土曜日にクライミングを入れたので、今回は歩きに切り替えた。暑い時期なので高度を稼ぎたいし、ちょうど、高山の夏の花の時期なので白山に決定。天候は良くないが、ブナ林を歩いて花を見るのもよし。アルパインと違ってリスクレベルが低く、登攀ルート、グレード、パーティー構成、準備するギア類、登攀時間など全く気にしなくていいので、雨に降られることなど全く気にならない。

加賀白山(両白山地)2011年7月3日 No.613 utty、隊長
〜平瀬道で山頂を往復する花見山行〜
平瀬道登山口1240m(4:30)〜大倉山2038.6m(7:07)〜(9:14)室堂2448m(9:30)〜(10:05)白山御前峰2707m(10:26)〜(10:55)室堂(11:20)〜大倉山(12:30)〜登山口(14:08) 累積標高+1500m 歩行距離16km コースタイムは撮影と小休止を含む
梅雨の間隙をぬって、白山に日帰り花見山行をした。四季折々の花が咲き、展望も良く、最短距離で山頂が往復できる平瀬道をたどった。紅葉の時期は良く歩くコースだが、この時期に歩くのは初めてで、曇り空で天候は優れなかったものの、たくさんの花が迎えてくれた。また、夏場のアルプスバリエーションに向けての高所順応山行でもあり、意味のある一本になった。

白山 2008年10月11日 No.467 隊長、うさぎ
 〜今年の紅葉は、当たり年かな〜
白水湖登山口(5:55)〜(7:40)大倉山(7:50)〜(9:25)室堂(9:40)〜御前峰(10:08)〜池巡り〜(11:40)室堂(11:50)〜大倉山(13:20)〜登山口(15:10) *累積標高差1550m 歩行距離17.4km *コースタイムは小休止と撮影時間を含む

毎年の時期は、白山へと足が向いている。今年も他に候補を挙げたもののやはり、白山白瀬道の紅葉を見ないと落ち着かなくなってきたので出かけた。例年並みならいいなと思っていたら、予想に反して今年は当たり年のようだった。大倉山付近のダケカンバの黄葉はピークを過ぎていたが、ナナカマドの紅葉が実にすばらしかった。2004年から通い続けているが、5年目にしてやっと、いい紅葉で出会えた。さて来年のこの時期はどこを歩いていることだろう。

初冬の白山2008年11月14日 N0.470 隊長、うさぎ
〜今年3度目の白山、今年は山頂にこだわったかな〜
別当出会駐車場(6:30)〜観光新道〜殿ケ池避難小屋(8:53)〜(9:48)黒ボコ岩(10:04)〜(10:28)室堂(10:45)〜(11:23)御前峰(11:50)〜(12:05)室堂(12:30)〜殿ケ池避難小屋(13:21)〜別当出会(14:40)*標高差1500m 歩行距離17km カメラα700 レンズ vario sonnar DT 16-80mm PLフィルター
豪雪の白山、手がつけられなくなる前に訪ねてみた。閉められた山小屋の周辺には誰もいない。華やかな登山シーズンが終わり、厳しい冬を迎える前のほんのひとときの静寂。花も緑も紅葉もない。じっくりと白山と対峙できたと思う。

加賀白山 2008年7月5日 No.454 じんじんさん、りんちゃん、隊長、うさぎ
自宅(19:25)=(00:00)別当出合(5:30)−トイレ休憩(5:45)−(6:25)中飯場(6:35)ー(7:10)別当覗き(7:20)−(8:00)甚の助ヒュッテ(8:15)ー(9:45)黒ボコ岩(10:00)−(10:35)室堂(11:00)−(11:45)山頂(12:00)−(12:20)室堂(12:50)−黒ボコ(13:07)−(14:00)殿ケ池避難小屋(14:10)−別当出合(15:55)=(21:10)自宅 *コースタイム記録 リンちゃん
【お断り】今回の画像はカメラのISO設定値が誤って32000になっていたために、画像の質がなかなり悪くなったために、プレビューのみの掲載にします。
山行前日、行き先を白山にした。梅雨末期の前線は、消えたり現れたりするので、天気の予測が難しい。梅雨終盤の今週末のお天気は、よくないことが予想されたので、当初計画していた北岳をほぼあきらめていたが、太平洋高気圧のがんばりがあって、土曜日はおおむね晴れで日曜日は下り坂となる予報が出た。さてどうするか。前線、低気圧、高気圧の位置と動き。花の先具合をインプットし、出てきた答えが白山だった。金曜日の昼過ぎ、金沢での出張が終わり、しらさぎで帰途についた。ここから白山は近い、車と登山道具さえあればこのまま登山口まで入れるのだが、残念ながら一旦鈴鹿まで帰って出直さなければならないのが残念だ。18時過ぎに帰宅し、急いで夕食を済ませ、準備をしてリンちゃんを迎えに行く。20時過ぎにリンちゃんを拾って、国道で関ヶ原まで走り、名神高速、北陸自動車道と乗り継いで福井北ICで降りる。本日2度目の石川県入りだ。0時前に別当出会いの駐車場に入る。上段の駐車場はほぼ満車だが、下段は空きの状態だった。上段の端の方に車を止め、リンちゃんはテントを設営。焼酎でミニ宴会をし、明日に備えて直ぐに横になる。

加賀白山(平瀬道)2007年10月13、14日 No.425 じんじんさん、ふーみん、隊長、うさぎ 〜恒例の白山山行、平瀬道の紅葉は遅れ気味だが、室堂周辺は見頃〜
10月12日 自宅(22:00)〜四日市東IC〜名古屋高速〜名神〜東海北陸道〜荘川IC〜平瀬道登山口(1:05)
10月13日 平瀬道登山口(6:13)〜大倉山(8:55)〜(11:30)室堂(12:20)〜(12:50)御前峰(13:05)〜御池めぐり〜室堂(2:30)〜トンビ岩コース〜南竜ケ馬場テントサイト(16:00) 累積標高 +1400m 歩行距離 13km
10月14日 南竜ケ馬場テントサイト(6:20)〜エコーライン〜(7:45)室堂〜周辺の紅葉狩り&その他〜室堂(8:45)〜昼食〜大倉山(10:40)〜平瀬道登山口(12:05)〜露天風呂〜自宅(16:05) *コースタイムは、撮影と小休止等を含みます

 10月の中旬、今年も白山の紅葉を見に出かけた。紅葉前線は思ったより通過が早いし、年によって時期を読むのは難しい。他の山域を候補には上げてみたが、結局は白山に落ち着いた。駆け足で歩き回るのももったいないので、今回はテント泊でゆとりを持たせた。室堂の山小屋の営業は15日まで、テントサイトのある南竜山荘はすでに営業を終えているという状況だ。

加賀白山 2006年7月30日  No.372 隊長、うさぎ
市ノ瀬(5:00)〜シャトルバス20分〜別当出合(5:25)〜砂防新道〜(7:20)甚の助ヒュッテ(7:35)〜南竜分岐(7:50)〜黒ぼこ岩(9:00)〜(9:40)室堂(9:50)〜(10:40)御前峰2702m(11:10)〜池めぐり〜(12:50)室堂(13:05)〜黒ボコ(13:20)〜砂防新道〜別当出合(16:00)〜シャトルバス〜市ノ瀬(16:40) *コースタイムは小休止と撮影の時間を含む 累積標高1500m、歩行距離約14km

加賀白山 2006年8月29日  No.376 隊長
別当出合(6:05)〜中飯場〜甚之助小屋〜エコーライン分岐〜室堂〜南竜ケ馬場〜甚之助小屋〜別当出合(15:25)

加賀白山 2006年10月15日 No.384 隊長
大白川登山口1260m(5:55)〜大倉山避難小屋()〜室堂(9:13)〜(10:05)御前峰2707m(10:48)〜池めぐり〜(12:15)室堂(12:30)〜大倉山避難小屋2038m(13:45)〜大白川登山口(15:10)〜自宅(19:00) *累積標高差1700m *コースタイムは小休止と撮影時間を含む

加賀白山 2005年7月24日25日 No.335
●7月24日(日)
自宅(24日5:00)ー市ノ瀬駐車場(9:00)ーバスー別当出合(9:30)ー砂防新道ー室堂分岐(11:50)ー南竜テント場(12:10)ーテント設営と昼食&昼寝(14:20)ー油坂頭(15:20)ー南縦走路ー南竜テント場(17:20)
●7月25日(月)
南竜テント場(6:00)ーエコーライン分岐(6:20)ー(7:40)室堂(8:10)ー(8:40)御前峰山頂(9:00)ー室堂(9:25)ー観光新道分岐(9:55)ー別当出合(12:30)ー市ノ瀬(13:00)ー自宅(17:00)

加賀白山 2005年10月10日 No.344
市ノ瀬(5:00)〜シャトルバス20分〜別当出合(5:23)〜砂防新道〜(6:45)甚の助ヒュッテ(6:55)〜南竜分岐(7:08)〜黒ぼこ岩(7:40)〜(8:05)室堂(8:15)〜(8:50)御前峰2702m(9:15)〜池めぐり〜(10:20)大汝峰2684m(10:50)〜(11:30)室堂(11:50)〜黒ボコ(12:20)〜観光新道〜別当出合(14:33)〜シャトルバス30分待ち〜市ノ瀬(15:20) *コースタイムは小休止と撮影の時間を含む 累積標高1600m、歩行距離約15km

加賀白山 2004年10月2日 No.287
平瀬道登山口1240m(6:10)〜(8:15)大倉山避難木屋(8:30)〜(9:02)カンクラ雪渓展望〜(9:40)2448m室堂センター(10:50)〜(12:30)大倉山避難(12:45)〜木屋平瀬道登山口(14:20)

加賀白山 2002年7月19日20日21日 No.167
別当出合〜南竜が馬場
御前峰〜池めぐり
別山〜チブリ尾根

加賀白山 2001年7月20日21日 No.120
自宅(鈴鹿市)−(車)−市ノ瀬(車中泊)−(バス)−別当出合6:30−(砂防新道)
南竜が馬場(テント設営)−(エコーライン)−室堂−〔アルプス展望)
−南竜が馬場17:00(テント泊)
南竜が馬場7:00−油阪ノ頭−別山−市ノ瀬17:00

 

 
   

三ノ峰、二ノ峰、一ノ峰、銚子ケ峰

 
   

銚子ケ峰(両白山地)2020年6月21日 No.1292
〜白山石徹白道は初夏の気配〜
石徹白登山口7:20〜石徹白大杉7:30〜神鳩の宮避難小屋9:30〜10:20母御岩10:30〜10:45銚子ケ峰1810m11:30〜石徹白登山口14:05 累積標高 970m 距離9.5km 行動時間6h55m
そろそろ夏の花が咲き始める季節になった。二年続きで三ノ峰に登っていたが、今年は久しぶりに銚子ケ峰に登ることにした。梅雨の晴れ間で雨の心配は無かったが、暑さに慣れていない体とつきまとう虫が心配だった。徐々に暑さと高度に体を慣らしていかないと、夏の高所バリエーションはおぼつかない。やはりこのルートは初夏の花が楽しめることと、残雪の山岳風景が楽しめることだろう。野鳥はあまり期待しなかったが、ホシガラスと出会えたことが意外だった。


 

三ノ峰(両白山地)2018年6月13日 No.1150
〜一足早く夏の花を見に上小池から三の峰を往復〜

上小池P(7:45)〜登山口(8:05)〜六本檜(9:40)〜花の撮影〜険ケ岩(11:00)〜花の撮影〜避難小屋(13:00)〜三の峰(13:20)〜避難小屋(13:40)〜険ケ岩(14:25)〜六本檜(15:15)〜登山口(16:15)〜駐車場(16:35) 歩行時間9h 距離13km 累積登り 1650m
このアプローチは久しぶりで記録を見ると2005年のレポートがあった。13年前のことだが、ルートの概要はよく覚えていた。そのときは別山を往復していて、今回とほぼ同じタイムだった。今回は花の撮影に時間を消費したといえ、三の峰までなので、ちょっと時間がかかりすぎている。しかし、年とともに体力は落ちてくるので、相応に楽しめばいいだろう。この山域の花の多さに改めて感心させられた一日だった。思いつくだけで、マイズルソウ、アカモノ、コイワカガミ、ツマトリソウ、コバイケイソウ、ニッコウキスゲ、ササユリ、ヨウラクツツジ、オオカメノキ、ナナカマド、ミヤマキンバイ、ウマノアシガタ、岩キンバイ、ハクサンイチゲ、ハクサンハタザオ、ハクサンチドリ、ハクサンコザクラ、タカネニガナ、ヨツバシオガマ、ゴゼンタチバナ、タニウツギ、ヤマアジサイ、サイハイラン、コケイランなど。

 

赤兎山(福井県)2015年7月4日 No.896 sskさん、つくだにさん、隊長、うさぎ
〜うさぎ、赤兎に登る〜

鈴鹿(4:00) 〜四日市(4:30)〜関ヶ原IC〜福井北IC〜(8:10)小原登山口(8:25)〜小原峠(9:15) 〜赤兎山(10:10)〜(10:40)避難小屋(11:10) 〜小原峠(12:10)〜登山口(12:55)〜(14:30)永平寺(15:20)〜鈴鹿(19:30)
今週もまた、梅雨前線の上がり下がりに一喜一憂する週末になった。岩は駄目なので先週に引き続き花見ハイキングに変更。前線に沿って低気圧が来ているがその後に、朝鮮半島の弱い高気圧が北陸をかすめてくれそうだ。大きな天気の崩れはないと判断し赤兎山に決定。数年前、冬の遭難で有名になってしまった大長山を合わせて登る計画を立てたが、天気がすぐれず赤兎だけになった。余った時間を永平寺拝観に充てた。

 

銚子ケ峰(岐阜県)2015年6月29日 No.895 隊長、うさぎ
~代休で梅雨の晴れ間の花ハイキング〜

白山石徹白登山口950m(6:20)〜石徹白大杉(6:33)〜避難小屋1570m(8:40)〜母御石(9:40)〜銚子ケ峰山頂1810m(10:00)〜(13:20)登山口(14:00)〜大和SA〜鈴鹿(17:30)
梅雨の晴れ間が代休日と重なりラッキーは山行となった。夏の花には少し時期が早いが、標高が2000mに満たないような山はそろそろ咲き始めているし、春の花も咲き残っている。銚子ケ峰は白山石徹白登山道の最初のピークで、これ以降、一の峰、二の峰、三の峰、別山、白山へとつながる。銚子ケ峰は今回で3回目になり、三の峰の手前まで往復したこともあったが、今回は、花が目的だったので銚子ケ峰までのんびりとハイキングすることにした。

三ノ峰(白山)2004年10月11日 No.288
上小池駐車場930m(6:05)〜(7:25)六本檜(7:45)〜(8:20)剣ケ岩(8:30)〜避難木屋(9:40)〜三ノ峰2128m(9:55)〜別山2399mまでの途中〜(昼食)〜避難木屋(11:40)〜六本檜(13:38)〜登山口(14:25)〜駐車場(14:50)

三ノ峰、別山(白山)2005年10月16日 No.345
上小池駐車場(7:17)〜(8:37)六本ヒノキ(8:45)〜(10:35)三ノ峰避難小屋(10:45)〜(10:35)三ノ峰山頂2128m(10:45)〜(12:05)別山2399m(12:55)〜(14:00)三ノ峰山頂(14:05)〜上小池駐車場(16:40) 累積標高1760m 歩行距離15.5km

銚子ガ峰、一の峰、二の峰(両白山地)2009年6月14日 No.496 隊長
〜展望はすぐれなかったが、花は申し分なし〜
花を求めて北へ向かった。以前から何度も計画には上がっていたが、なかなか行く機会がなかった山域だ。白山の花はまだ少し早いので、ならばその周辺の山ということで、白山禅定道を石徹白登山口から三の峰の手前まで往復した。数年前の能郷白山もそうだったが、この季節は顔にまとわりつく虫に閉口したことを思い出す。さて今回は、やはり無視できなかった。しかし、花は期待通りだった。
石徹白登山口(5:20)〜石徹白の大杉(5:33)〜おたけり坂(6:26)〜P1512(6:40)〜避難小屋(7:00)〜母御石(7:35)〜(7:53)銚子ガ峰(7:59)〜一の峰(8:57)〜二の峰(9:30)〜(9:35)水呑釈迦堂跡(9:51)〜二の峰(9:57)〜一の峰(10:22)〜(11:10)銚子ガ峰(11:23)〜母御石(11:32)〜避難小屋(11:54)〜石徹白登山口(13:00) 15km、+1400m

銚子ケ峰(両白山地)2010年6月5日 No.549 隊長、うさぎ
〜花を求め今年も銚子ケ峰へ〜 
石徹白登山口(6:30)〜石徹白の大杉(6:40)〜P1195(7:06)〜おたけり坂(8:00)〜(8:42)避難小屋(8:54)〜母御石(9:34)〜(9:52)銚子ガ峰1810.4m(10:43)〜母御石(10:56)〜避難小屋(11:45)〜石徹白登山口(13:15) +990m 9.5km LumixG2 45mmマクロ 14-140mmズーム マップ

 

 
    三方岩岳 野谷庄司山  
   

 

三方岩岳1736m、野谷庄司山1797.3m(白山国立公園) 2012年10月14日 No.697 じんじんさん、うさぎ、隊長
〜気がつくと紅葉の高等線が2000mを切っていた、行き先はやはり白山周辺だろう〜
白山スーパー林道馬狩料金所前登山口(5:09)〜展望台(6:27)〜P1586.3(7:51)〜三方岩山(8:56)〜馬狩分岐(10:00)〜(10:16)野谷庄司山1797.3m(10:38)〜馬狩分岐(10:47)〜赤頭山P1602(11:06)〜大窪登山口(12:43) 

アルプスの紅葉の時期までアルパインクライミングを続けていた。気がつくと紅葉の等高線が2000mを切り、10月中旬は白山周辺の山を予定していた。白山平瀬道、石徹道から銚子ケ峰、三の峰、チブリ尾根など過去に実績のあるルートを考えていたが、先週の谷川岳クライミングの疲れが抜けきっていないこともあり、軽めのルートを選択してみた。今年は紅葉がいいとの情報が山のサイトで報告されているので、期待はあるが、クライミングモードからハイキングモードへの切り替えがはっきりとしないのでモチベーションの上がりが悪かったので、初日にい労を兼ねて飛騨古川、白川郷の散策を入れ、温泉に浸かりのんびりすることにした。
 
    白山 三方崩山、籾糠  
   

 

三方崩山(岐阜県白川村) 2002年10月12日 No.176
自宅(鈴鹿20:40)ー23号線ー258号線ー名神(大垣IC)−東海北陸道(荘川ICー平瀬温泉P(23:40)
平瀬温泉(6:35)ー(撮影、小休止)ー山頂(11:30)ー平瀬温泉(15:30)

籾糠山(飛騨の山地)2010年10月16日 No.566 うさぎ、隊長
〜紅葉を見に行く〜
天生峠駐車場(6:50)〜天生湿原(7:13)〜木平湿原分岐1520m(8:24)〜(9:12)籾糠山山頂1744m(9:25)〜木平湿原(10:40)〜天生湿原(11:25)〜駐車場(11:57)

 

 
    能郷白山  
   

 

能郷白山1614m 2006 年6月4日 No.369 隊長

能郷谷ルート 自宅(4:00)〜国道23号線〜258号線〜21号線〜県道〜159号線〜能郷谷林道〜林道駐車地点(6:30)〜能郷白山登山口(7:10)〜1合目(7:53)〜2合目(8:37)〜3合目(9:10)〜4合目(9:40)〜5合目(10:19)〜(10:45)能郷白山山頂1614m(11:10)〜祠(11:40)〜能郷白山登山口(14:30)〜駐車地(15:04)〜自宅(18:10) *コースタイムは、小休止と撮影時間を含みます。

 

 
    荒島岳  
   

荒島岳(両白山地)2007年6月3日(日) No.411 隊長、うさぎ
〜期待通り、ブナの樹林が待っていてくれた〜
自宅(4:15)〜四日市東IC〜東海北陸道〜白鳥IC〜R158〜カドハラスキー場(駐車場)7:15〜シャクナゲ平(9:35)〜(10:35)荒島岳1523.5m(11:20)〜登山口(13:40)〜白鳥IC〜川越IC〜自宅(17:10)

「それ以来、この山は時々私の念頭に浮かんだ。しかし私には他に行きたい山が多すぎた。千五百米程度の山へ登るために、わざわざ越前の奥まで出かける余裕はなかった。」(日本百名山、深田久弥 88荒島岳より引用)氏の本音が見え隠れしているようで、大変興味深い。これは私の本音でもあって、今までにも何度となく候補に挙がってきたが、登山口に立つまでには至らなかった。今週の山行も、1 赤兎山、大長山、2 能郷白山、3 荒島岳の順で考えていた。春の花のおさらいをするなら能郷白山、赤兎山かなと思っていたが、能郷白山は昨年歩いている。赤兎はまだ歩いていなかった。ならば赤兎ということになる。実は2週間前にも荒島は候補に挙がっていたが断念している。百名山を総なめにするつもりなどさらさらないが、今回を見送ると次がいつになるかわからないので、ブナに期待を抱き今回の山行となった。

 

荒島岳 2020年1月25日 No.1264   photo gallery
〜雪が少なく登りやすく、晴天で好展望が楽しめた〜

勝原登山口8:00〜スキー場跡〜リフト終点8:35〜シャクナゲ平10:25〜11:50荒島岳(1523m)12:30 〜駐車場
日本百名山はをあまり意識することなく、今回で確か、3回目だったか?ササユリの咲く頃に登ったことを思い出した。積雪期は厳しい山になるが今年は、楽々と登れてしまい拍子抜けした。展望は秀逸でとりわけ、白山の展望台といってもよさうだ。西に大きな山はなく、銀杏峰と能郷白山だけが白くなっていた。


 
    銀杏峰  
   

銀杏峰(福井)2020年2月11日 No.1168
〜ブナ輪の樹氷と山頂雪原と白山展望を楽しむ〜

宝慶寺いこうの村P9:10〜名松新道登山口9:35〜11:05前山11:20〜昼食〜12:45銀杏峰12:55〜13:55前山14:05〜名松新道登山口14:35〜駐車場14:50
雪山を楽しみに福井へ遠征した。銀杏峰は先月、荒島から見て登りたくなった山で、標高がブナに適し、山頂は展望が良くスノーハイクが楽しめる山だ。冬型が緩み午後から晴れる予報を信じ入山した。駐車場は満車だった


 
    医王山  
   

 

医王山 2020年1月26日 No.1165
〜好展望の尾根をスノーハイク〜

西尾平P9:20〜前山9:45〜白禿山(896m)10:35〜医王山〜夕霧峠11:30〜12:00奥医王山12:30〜夕霧峠〜林道〜駐車場13:30
二日目は石川の医王山に登った。もちろん初めての山で、日本三百名山だそうだ。展望台のような山で、西に日本海、東に北アルプスを見ながらスノーハイクが楽しめた。ホームグラウンドにしておきたい山だった。


 

 

 

 
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