■三ノ峰(両白山地)2018年6月13日 No.1150 |
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概要 このアプローチは久しぶりで記録を見ると2005年のレポートがあった。13年前のことだが、ルートの概要はよく覚えていた。そのときは別山を往復していて、今回とほぼ同じタイムだった。今回は花の撮影に時間を消費したといえ、三の峰までなので、ちょっと時間がかかりすぎている。しかし、年とともに体力は落ちてくるので、相応に楽しめばいいだろう。この山域の花の多さに改めて感心させられた一日だった。思いつくだけで、マイズルソウ、アカモノ、コイワカガミ、ツマトリソウ、コバイケイソウ、ニッコウキスゲ、ササユリ、ヨウラクツツジ、オオカメノキ、ナナカマド、ミヤマキンバイ、ウマノアシガタ、岩キンバイ、ハクサンイチゲ、ハクサンハタザオ、ハクサンチドリ、ハクサンコザクラ、タカネニガナ、ヨツバシオガマ、ゴゼンタチバナ、タニウツギ、ヤマアジサイ、サイハイラン、コケイランなど。 ルート 今回は、美濃禅定道のアプローチの林道が通行不可だったので、一般道で上小池から三の峰往復した。 週刊ヤマケイより 梅雨の晴れ間をねらって両白山地の三ノ峰に登ってきました。両白山地の盟主は白山で、花の多い山として知られ、和名にハクサンがつく植物が多数あります。三ノ峰は白山への登路である美濃禅定道の稜線上のピークです。今回は開通している県道を確認し、大野市側の上小池から入山しました。 | ページ1 | 花 | | |
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