オリジナルカレンダー3
歩人倶楽部(Photo Club)の更新記録等
カメラは、重要な登山取材には、Sony α900、α65、Lumix GH2を使い、アルパインには LumixG2、GH2、OLYMPUS Toughを使っている。特にクライミングを伴うアルプスのバリエーションでは、テント装備とクライミング装備でザックが重く、少しでも軽量化を図るためにコンデジのOLYMPUS Toughが主力となっている。クライミング中は岩壁で片手の操作が多くなり、コンパクト性や操作性が重要になってくるが、普段から一眼を使っているとコンデジでは、画質に満足ができない。そこで今回、Lumix GX1をラインナップに加えてみた。画質は、2年使ってきたGH2でそこそこ満足していた。フルサイズのα900にはかなわないが、マイクロフォーサーズの利点はコンパクト性にある。センサーが小さくてすむので、ボディやレンズもコンパクトになる。レンズは何種類か揃えていたが、GX1ならやはり、Xレンズ14-42mmだろう。GX1だが発売から1年が経過し、GX2の噂が出始めているが、価格が4万円台まで下がってきたのは魅力的だ。レンズだけでも、と思ったが、セットの方がお買い得感がある。昨日届いたので早速、インプレションに出かけてみた。
何をする道具か写真を見ればわかるし、商品名も機能そのものの名前が付いている。山谷にとってガスコンロは必需で、これからは食事で暖まりたい季節になる。先日、ミルキー山行でパッチワークさんから教えてもらった。
ボンベのガスが少なくなると、特に冬場は、ガスの出が悪くなる。また、泊を伴うテント山行の場合、ガスは必需品なので、ボンベのガスが残り少なくなると、どうしても満タンの新品を持っていく。それを繰り返すうちに、少し残ったボンベがたまってきてしまう。そんなときにこの「つめかえ君」は便利だ。少し残ったガスを集めることも出来るし、半分では足りないかなと不安な時は、継ぎ足すこともできる。
早速、使ってみた。補充した方のボンベを冷凍庫で冷やしておくと、詰め替えが早くなる。アルプスのテント泊の場合、クライミング装備で重くなるので、少しでも軽くしたいのが心情だ。従ってガスボンベも小さいのを持って行くが、残量が少ないと心許ない。来年は「つめかえ君」が大いに活躍しそうだ。
朝から行こう思ったが、雨で出鼻をくじかれた。
10時になり空が明るく、雨も小降りになってきたのを見計らって御在所へむかった。まずは藤内小屋へ。昨日一の壁に置き忘れたギアラックが藤内小屋に届いているとここと。前回は藤内沢出合にロープを忘れ届けてもらったが、また届けてもらい感謝。今日も朝から無線をワッチしていたので捜索隊の動向がつかめていた。藤内小屋手前で、中道の一の谷側の捜索に加わることになった。藤内小屋でギアラックを回収し、トラバース道で中道へ、一の谷側の谷を覗き込みながら下ったがてがかりなし。迷い込みそうなところや、滑落しそうな箇所はない。途中まで下ると、朝から無線の中継局をやってもらっていたIさんと合流。二人で迷い込みやすい所をスカイラインゲートまで降りた。何隊かが本谷に入っているので、予定通り単独で馬の背尾根に車で移動。三岳寺境内から観音山遊歩道とバリエーションで馬の背尾根登山道に合流。そのまま登山道を登り、迷い込みやすい尾根を調べたが手がかりなし。左右の足にそれぞれ1ヒルの被害あり。
ついに9年ぶりに復活
出演者、スタッフも当時のままで
復活スペシャル
リアス式海岸は不思議いっぱい
8月18日(土)午後3:00
ライフページの陣田さんが出演します。
他にも傑作選スペシャルが8月13日から放送されるようです。