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山と渓谷2015年3月号

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山と渓谷2015年3月号で八鬼山を紹介しました。
週末に楽しむローカル低山 郷山めぐり3月

改訂新版 三重県の山 発売

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改訂新版「三重県の山」 が発売になりました。
今回は新版の改訂では、
「改訂新版」の発行にあたっては、2014年2月1日発行の「改訂版」第4刷から「三国岳」「白倉山」「伊勢辻山・国見山」「高峰山」の四山を削除し、「㉘伊勢山上」「㊱伊勢辻山・木梶山」「㊶大杉国見山」「 マブシ嶺」を新たに加えています。また、「④御池岳」「⑬宮指路岳」「㉒経ヶ峰」「㉚白猪山」「㊲桧塚奥峰」「㊷大杉峡谷・日出ヶ岳」など11山について、コースを変更して、全面〜一部の改訂をしています。このほか、14山を全面改訂(内田さん担当)し、大半の紹介コースで、写真の多くを最新のものに変更しています。
発売は2015年2月20日です。

三重県の山 改訂新版

三重県の山 改訂新版の初稿の校正作業が始まった。
文、写真、地図、データなど細かいところまでチェックし校正するのは大変な作業だ。
今回は若干山を入れ替え、写真は大幅に変更した。コース変更もある。
初版は3月に書店に並ぶことになるだろう。

伊勢湾の夜景2015年1月

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月がきれいだったのいつもの定位置から伊勢湾とセントレアの夜景を撮影した。
カメラとレンズ
LumixGM1S 4.0 35-100mm 標準モードISO800 1,2枚目
LumixGH2 1.7 20mm 夜景撮影モード ISO160 3枚目
倍率にもよりますが、やはりレンズの差がでましたね。1.7 20mmはいいレンズです。

北、南アルプスで遭難多発

北、南アルプスで遭難が相次いでいる。12月27日と28日は移動性高気圧に入り穏やかだったが、その後、南岸低気圧が発達し、寒気を引き込み冬型になった。南岸低気圧が大雪をもたらしその後の寒気でアルプスはかなり厳しい環境になっていると思う。遭難は自力で下山出来なくなった状態をいうが、今回は9名の遭難者が出ている。うち燕岳の60代女性は心肺停止。31日に合戦尾根付近で道に迷いラッセルと低温で消耗したようだ。合戦小屋からの冬道は直登になっていて竹竿が立てられているが、積雪で埋もれ、トレースもわからなくなっていたのかもしれない。我々は27日に下山したが、天気がもったのは28日までで、29日には低気圧通過でそれ以後は冬型になった。大晦日の小屋のイベントを楽しみに燕山荘を目指していたのかもしれないが、救助要請が16時だったようで、この時点で合戦小屋付近にいたのでは日没までには燕山荘には届かない場所だ。
もうひとつの一つの遭難は槍を目指して槍沢で行動不能になった60代のご夫婦。私も何度かお会いしたことがあるので、人ごとだとは思えない。経験豊富な冬山のベテランで装備や食料もしっかりとしているので大丈夫だとは思うが、胸まで積雪があるとラッセル下山は難しいかもしれない。槍平小屋まで1キロの地点だそうだが、雪が胸まであると1時間で100mも進めないい、動くと体力を消耗してしまう。早くヘリが飛べるといいが。

槍平小屋まで到着し、他の登山者とともに自力下山しているようなので一安心。

14:05 自力下山したそうです。 安心しました。

Lumix GM1S 試写

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Lumix GM1Sを購入。
レンズ12−32mm3.5-5.6(レンズキット)、35−100mm4.0 -5.6(購入)
バリエーション、アルパインクライミングで使うため、とにかく軽量化したい。
それが第一優先で、ミラーレス一眼となると、Lumix GM1Sになる。
2年間酷使してきたGX1も軽量コンパクトだったが、さらに小さく、鞄に入れて持ち運んでも苦にならない大きさだ。ハードな登山のお供になることは間違いなく、どこまでの酷使に耐えられるか。まずは冬山のお供に。
海岸で少し撮ってみた。まずまずの画質だ。

夜景撮影

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Lumix GH2 レンズF2.5 14mm
伊勢湾のセントレア、岸岡山から

室生三山の撮影

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午後からフリーになったので、室生の山の撮影に出かけた。ルートを歩く時間もないので、山麓からの撮影になった。秋になり低山の季節なので、ワンダーフォーゲルやら山と渓谷やらの雑誌の原稿依頼が続いている。何かと忙しい秋だ。ゆっくりと紅葉の撮影に興じたかったのだが。三重県の山の改訂新版の原稿が仕上がったの少し肩の荷が下りた。

山麓撮影なので久しぶりにα900を使った。古いカメラだが、ここぞというときはこれを使う。フルサイズの解像度はさすがだ。今回はサブ機としてα65を持参した。レンズがZEISSでよく使っている。しかしメイン機材は、オリンパスEM1。マイクロフォーサーズなので小さくて機動力がありハードに使える。購入時に候補にあがったのはα7だった。やはりフルサイズはいいな。

三重県の山 改訂新版

新しい版を作るのは大変だ。文原稿も写真原稿も新しくなる。
一番重要なのがカバー写真。これには掛け値無しの真剣勝負。
いつもこのときは風景写真の難しさを痛感する。
時間を惜しまなければある程度、質の高い写真が撮れるが、サラリーマンはできれば、時間を買いたいくらいだ。
試作が4点できてきた、どれも1歩及ばず。
しかし今ある写真の備蓄で勝負するしかない。
さて、編集長に合格がもらえるか?

山と渓谷10月号

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山と渓谷10月号で編掛山を紹介。
週末に楽しむローカル低山 郷山めぐり10月