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Lumix GX1 14-42mm

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カメラは、重要な登山取材には、Sony α900、α65、Lumix GH2を使い、アルパインには LumixG2、GH2、OLYMPUS Toughを使っている。特にクライミングを伴うアルプスのバリエーションでは、テント装備とクライミング装備でザックが重く、少しでも軽量化を図るためにコンデジのOLYMPUS Toughが主力となっている。クライミング中は岩壁で片手の操作が多くなり、コンパクト性や操作性が重要になってくるが、普段から一眼を使っているとコンデジでは、画質に満足ができない。そこで今回、Lumix GX1をラインナップに加えてみた。画質は、2年使ってきたGH2でそこそこ満足していた。フルサイズのα900にはかなわないが、マイクロフォーサーズの利点はコンパクト性にある。センサーが小さくてすむので、ボディやレンズもコンパクトになる。レンズは何種類か揃えていたが、GX1ならやはり、Xレンズ14-42mmだろう。GX1だが発売から1年が経過し、GX2の噂が出始めているが、価格が4万円台まで下がってきたのは魅力的だ。レンズだけでも、と思ったが、セットの方がお買い得感がある。昨日届いたので早速、インプレションに出かけてみた。