α900にSony50mmF1.4を装着しサンプル撮影をしてみた。
最初から順に
f1.4 6400
f3.2 250
f9.0 160
f20 60
歩人倶楽部(Photo Club)の更新記録等
当サイトのWebページデザインだが、もうかれこれ10年、変更無しできている。シンプルで使い勝手がいいので、自分として気に入っているが、2フレームの構成なので、必然的にデザインが決まってきてしまう。最近のサイトデザインだが、ほとんどはフレームを使っていない。その方がデザインの自由度が高いからだろうか。しかし全くデザイン変更を考えなかったわけではない。過去に何度か試みているが、実現していない。変更の仕方だが、過去の膨大な資産全部を書き換えるのは無理だろう。となると新たにサイトを立ち上げで、過去の資産を参照する形になるだろう。たとえばこんなデザインはどうだろうか?
左:f2.8/800 右:f10/60 レンズsony20mmf2.8
α900のポテンシャルの高さが徐々に実感してきた。
写真の専門家でもなく、山の道具のひとつとして使っている程度のユーザーだが、春になって花のシーズンになるとまたいろいろとレンズがほしくなってきた。
マクロレンズはもうかれこれ10年以上になる、ミノルタの50mmF2.8と100
mmF2.8を使っているが、50mmの方の調子が悪くなってきた。オートフォーカスが時々半のしなくなる現象が出始めている。マクロ撮影以外でも汎用的に使えるので気に入っている。買い換えと思ったが、これはだましだまし使うことにして、新しくシグマの70mmを注文にした。それから、ワイドもタムロンの20-40mmを使っていたが、最短距離が50cmと花の撮影には難があるので、sony20mmf2.8を購入した。少し撮影してみたが、面白そうなレンズだ。
α700でデジタル専用レンズをそろえたが、フルサイズのα900には使う気になれず、ミノルタのレンズ資産をだましだまし使ってきたが、結局は徐々に買い換えることになってきている。日々の山行には、汎用的なズームレンズは欠かせないが、単焦点レンズの魅力も無視できない。
気がつくと当サイトの閲覧カウントが30万を越えていた。
29万カウントくらいから気にはしていたが、年度初めての忙しさに、閲覧回数など忘れてしまっていた。
しかしよく続いていると思う。インターネットの黎明期から更新を続けているが、これだけ続けられるとは思っていなかった。
例年のことだが、春の花の季節になると、1日の閲覧回数が増えてくる。やはり鈴鹿の山の花情報の人気は高く、先週末は連日、1日500カウントを越えている。制作者にとっては喜ばしいことで、感謝、感謝である。