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α900を使って半年が経過した

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左:f2.8/800  右:f10/60 レンズsony20mmf2.8
α900のポテンシャルの高さが徐々に実感してきた。
写真の専門家でもなく、山の道具のひとつとして使っている程度のユーザーだが、春になって花のシーズンになるとまたいろいろとレンズがほしくなってきた。
マクロレンズはもうかれこれ10年以上になる、ミノルタの50mmF2.8と100
mmF2.8を使っているが、50mmの方の調子が悪くなってきた。オートフォーカスが時々半のしなくなる現象が出始めている。マクロ撮影以外でも汎用的に使えるので気に入っている。買い換えと思ったが、これはだましだまし使うことにして、新しくシグマの70mmを注文にした。それから、ワイドもタムロンの20-40mmを使っていたが、最短距離が50cmと花の撮影には難があるので、sony20mmf2.8を購入した。少し撮影してみたが、面白そうなレンズだ。
α700でデジタル専用レンズをそろえたが、フルサイズのα900には使う気になれず、ミノルタのレンズ資産をだましだまし使ってきたが、結局は徐々に買い換えることになってきている。日々の山行には、汎用的なズームレンズは欠かせないが、単焦点レンズの魅力も無視できない。