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ハクセキレイ 千代崎海岸 2009 01 01

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左:♀ 右:♂
撮影カメラ:α700 レンズ:SIGMA DG 150-500mmAPO HSM

メジロ 岸岡山緑地公園

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撮影カメラ:α700 レンズ:SIGMA DG 150-500mmAPO HSM

ミユビシギ 千代崎海岸 2008 12 24

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撮影カメラ:α700 レンズ:SIGMA DG 150-500mmAPO HSM

山行記録2008年総括

 まずは2008年も多くの方にご来訪いただきありがとうございました。
皆様のご来訪こそが、このHP維持の原動力となっております。HPで山行記録を公開するようになって今年で11年目となり、山行記録の番号は、本年の登り納めとなった御池山行で476号となりました。さてどこまで続けることができるか、自分でもわかりませんが、登り続ける限りHPの維持は続けたいと思っています。
 それでは本題に入って、2008年のアクセスランキングを発表したいと思います。鈴鹿のベストテン入りを期待しましたが残念ながら、北アルプス山行がすべてベストテンに入りました。しかし、秋の鈴鹿幕営2008が4位に、クラシに届かず(鈴鹿)が7位に入り、潜在的な鈴鹿人気に期待が膨らみます。鈴鹿の中でも、花や紅葉の時期の山行、少しバリエーションが入った山行、テント泊などの人気が高いようです。鈴鹿以外では白山と八ヶ岳がもう少し上位に食い込むかと思っていましたが、北アルプスには一歩届かず、大峰も鈴鹿と同じくらいのランキングになりました。

1 北穂高岳、涸沢岳(北アルプス)2008年9月12-14 No.461 962

2 白馬三山(北アルプス)2008年7月25日~27日 No.456 925

3 五色ヶ原、薬師岳(北アルプス)2008年8月9日~11日 No.457 695

4 秋の幕営2008御在所、雨乞岳、七人山、三人山(鈴鹿) 2008年11月2日3日 No.469 682

5 燕岳(北アルプス)2008年7月21日No.455 653

6 笠ヶ岳(北アルプス)2008年10月4,5日 No.464 603

7 クラシに届かず(鈴鹿)2008年2月10日 No.439 581

8 白山 2008年10月13日 No.467 530

9 硫黄岳、横岳(八ヶ岳) 2008年6月14日 No.452 519

10 藤原岳孫太尾根(鈴鹿)2008年12月13日 No.474 492


アクセス数は記事番号の次の数値です。カウント数は2008年12月31日現在のもので、記事番号が若いほど閲覧される確率が高くなっています。

α900の標準レンズ

α900の標準レンズをどうするか悩んでいる。α9時代のレンズも使えるがやはり、デジタルに対応したレンズの方がいいに決まっている。一番いいのは、Vario-Sonnar T24-70mm F2.8だろう。20万円の価値はあると思うし、α900の能力を引き出すにはこのレンズが適していいるのもわかっている。だだ重量が1キロ近くあるのが気になる。平地で使う分にはいいが、3000mの高所まで持って行くとなると気が重い。

さて、この週末は30日に仕事で行事が入ったので、鈴鹿に帰れなくなった。天気もいいので大峰のどこかへ行こうと思う。大峰は遠いところだと思っていたが、ここ熊野からだと30キロくらいだ。さてどこへ行くか?

α900を使ってみた

昨日カメラのキタムラ鈴鹿白子店で受け取り早速、11月23日の釈迦ヶ岳山行で使ってみた。レンズは50mmF1.4も新規購入した。ハイテク武装したα900だが第一印象は、長らく使っていなかったα9の感覚が蘇ってきた。ファイダー、グリップ、シャッターなどがα9を意識していなかと思わせる。α700を日頃から使っているので、操作で戸惑うことはなかったが、レンズの口径の感覚が戻らない。ライブビューも使い慣れれば利用価値があるようだ。現像ソフトで現像してみるとAPSCとは次元が違うことは一目瞭然だ。

α900

α350の特徴はなんといっても、ライブビュー機能だろう。高山植物を撮るものにとっては、ローアングルは欠かせない。ましてやアルプス山行など、20キロ近いザックを背負ってのローアングルは、姿勢が窮屈になり、撮るのが億劫になってしまいがちだ。ザックを降ろしてじっくりと構えればいいが、たっぷりと時間を使った贅沢な山行をしない限り、あまりゆとりがない。そんな山行をしていると、ザックを担いでいても、見つけたときに撮りたい花が取れるα350はありがたい。鈴鹿などの低山では2台を持ってでかけること事が多いが、テント山行の高山となると、極力重量を抑えたくなるので二者択一になる。春に購入したα350だが、今年は高山へのお供となり、過酷な環境下で酷使してきた。画質的にはα700には及ばないが、それを差し引いても、重量の軽いα350は利用価値がある。
さて、話は変わって、予告通りα900が10月に発売された。もちろんライブビュー機能はついていないが、なんといってもフルサイズの2460万画素のcmosを登載している。一年前からフルサイズのαの発売は予告されていたが、実際に世に出てくると常に頭から離れなくなってくる。価値観は人それぞれ違うが、日常的に使っている者にとっては、物欲が刺激される代物だ。値がこなれるのも待とうかと思ったが結局、購入することになった。これまでは、主力がα700でサブにα350を使ってきたが、これを機会にもう一度、自分の写真スタイルを見つめ直してみたい。

クッカーについて

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春から秋にかけてテント泊をする機会が多くなる。
経験を重ねるごと、年を重ねるごとに食事の内容も変わってきた。
経験を積めば要領が良くなり、食材もそれなりに工夫できるようになる。
パスタ、カレー、ラーメン、レトルトものなどは定番で、決しておいしいとはいえないα米をごまかして食べることができる利点がある。しかし年を重ねるごとに、又疲れているときなどは、味の濃いものはのどを通っていかない。しかし食べないと明日の活力は得られない。それではどうするか、いろいろとメニューも工夫しているが、最近は野菜と味噌汁に落ち着いてきた。野菜のトマトソース煮なんかもいける。トマトソース煮の時はパンを主食にできるが、味噌汁の時はやはりご飯を主食にしたい。しかし味が質素になると、α米のまずさが目立ってしまう。この課題を解決するには、現地でご飯を炊けばいいのだが、森林限界を超えるテント場は気圧が低く、うまく炊けないのが現実だ。無洗米を持って行き、厚めのアルミコッヘルで炊いてみたことがあるが、悲惨な結果となった。捨てるわけにも行かず、最後はおかゆにして無理矢理食べた記憶がある。しかし道具を変えれば何とかなるだろうと、専用にライスクッカーを注文してみた。さて結果はどうなるか。

豪雨による災害

9月2,3日に三重県北部をおそった集中豪雨で、谷は相当荒れたようです。希望荘への進入路の流失、県道朝明渓谷線が被害をうけキャンプ客が帰れなくなった、湯ノ山の水産センターが壊滅的な被害、御在所岳裏登山道が流され通行不能(日向小屋のHPに被害の様子の写真が掲載されています)など。とにかく谷筋の登山道はかなり被害を受けているものと予測されます。

アジ、サバ、ツバスが釣れだした

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9月になり七里御浜からの青物釣りがおもしろくなってきた。
カツオが釣れだしたようなので、今朝、早速出かけてみた。
30グラムのメタルジグをつけて1投目から当たりがあったが、フッキングせず。3等目でがっちりとフックした。
上がってきたのは、30センチほどのツバス。ブリの子だが、ツバスと呼んでいいのだろうか。そこの当たりが遠のいたが、あちらこちらでナブラができている。それをめがけて何度もキャストする。上げって来るのはほとんどがサバだ。ツノに切り替えたが、こちらの方は当たりが多いが、フッキングしない。少しゆっくりと引いたらアジがきたが。メタルジグの戻し、ナブラをねらって投げると、ガツンの当たりがきた。サバだ。サバのサイズは35センチほどあるので、引きが楽しめた。