先日、いかが釣れているとのことなので夕方、七里御浜に行ってみた。
アカイカを1杯釣って、寒くてすぐに退散した。
歩人倶楽部(Photo Club)の更新記録等
今年もまた、七里御浜で青物が釣れだしたので今朝、浜へ出かけてみた。
青物はシオ(カンパチの子)、ハマチ、カツオ、鯖などだが今朝は、
40センチくらいのシオが3匹釣れた。
ルアーは、40グラムのメタルジグで、100mほどキャストしてアクションをつけながら巻く。いずれもフォールの時に食ってきた。
8月15日
平湯あかんだなP〜シャトルバス〜上高地〜岳沢〜岳沢ヒュッテ跡〜前穂高岳〜奥穂高岳~奥穂高岳野営場
8月16日
奥穂高岳野営場〜涸沢〜横尾〜徳沢〜明神〜上高地〜シャトルバス〜平湯あかんだなP
同行者なし テント装備、食料3日
8月8日
エスカルプラザ タクシー 猿倉ー白馬ー鑓ー天狗山荘野営場
8月9日
天狗山荘野営場ーキレットー唐松岳ー五竜野営場
8月10日
五竜野営場ー五竜岳ー野営場ー遠見尾根ーエスカルプラザ
天候・体調等により唐松よ八方尾根で下山
今日は代休だったので、鈴鹿ベルシティーのワーナーマイカルで「点の記」を見た。原作は新田次郎で、今年の冬久しぶりに、原作を読み返したところだった。舞台になった剱岳には5年ほど前、1泊2日の強行スケジュールで行ったときのことを思い出す。陸地測量部の柴崎氏が四等三角点を設置してからすでに100年の歳月が流れていた。そして2004年に改めにGPSなどの測量技術を使って再測量が行われ標石が設置された。
山行はその年であった。山頂にヘリで荷揚げされた標石が置かれているのが印象的だった。
さて映画、「点の記」だが、原作を読んでから見るのと、何の予備知識もなく見るのとでは、印象が違うと思う。流れは原作とほぼ同じだったので、初めて見る人にとってはストーリー展開のおもしろさが加わるだろう。しかしそれ以上に、登場人物の生き様がうまく描かれていたのではないだろうか。小説を読んで感じた人物像と映画での印象とがほぼ一致していた。また山岳の描写については、映画の目でとらえると、普段から見慣れているNHKの山岳風景の映像とは明らかに違う。NHKのハイビジョンの番組はリアルさが売りだと思う。一方映画の方は、印象的に描かれていると思う。元々目的が違うので比べるのはおかしいが、いずれにしろ、実際に剱を体験している人とそうでない人とでは、映画の印象も違うだろう。
さて今年は昨年企画倒れに終わった早月尾根から剱を目指すことにしよう。
先日、当WEBページに掲載した、ミツバコンロンソウだが、三重県レッドデータブックを見るとどうやら、絶滅危惧類になっていた。既知の生育地数5以下、各地点個体数250未満。現状は、伊賀市青山町1,松阪市飯高町1となっている。
アブラナの類はまとまって生えることが多いし、あまり気にとめていなかった。確かにハタザオの類とは葉の形が違ったので、気になっていたのだが。
1藤原岳(鈴鹿)2009年3月15日 No.48 908 15.0%
2藤原岳(天狗岩)(鈴鹿)2009年1月3日 No.477 904 14.9%
3藤原岳(鈴鹿)2009年3月7日 No.481 703 11.6%
4鎌尾根(鈴鹿)2009年1月17日 No.479 549 9.1%
5御池岳(鈴鹿)2009年3月21日 No.483 474 7.8%
6入道が岳(鈴鹿)2009年2月22日 No.480 467 7.7%
7御池岳(鈴鹿) 2009年4月12日 No.787 437 7.2%
8国見(青岳)(鈴鹿)2009年1月11日 No.478 396 6.5%
9馬の背尾根散策(鈴鹿)2009年4月19日 No.488 321 5.3%
10鈴北岳(鈴鹿)2009年3月29日 No.484 315 5.2%
11入道ガ岳(鈴鹿) 2009年4月5日 No.485 286 4.7%
12七曜岳、大普賢岳(大峰)2009年4月11日 No.486 186 3.1%
2009年山行記別アクセスランキング(2009/04/25)
やはり藤原岳のアクセス数が多く、ランキング1,2は900カウントを越えている。花の百名山ということで、一度は登っておきたい山なのだろう。初めての人にとっては花情報がきになるのだろうか。
四日市のグリンデルワルトが閉店したらしい、という話が4月から聞かれ始めた。かれこれ10年以上は通っている登山店だったし、4月からの春山セールの案内が自宅の届いていたので、急な閉店だったことが伺える。北勢地域に住む登山者なら誰しも、一度は訪れたことのある店だったと思う。気軽に相談ができ、アットホームな雰囲気が良かったと思う。しかし最近は、ジャズドリームや鈴鹿ベルシティーにできた大型専門店に客が向かったのも事実だろう。私自身もこの2店に行くことが多くなっていた。それよりも私自身、ネット販売の利用が多くなっていた。最近利用したのは、ソールの張り替えだった。いずれにしろ、多くの登山者に支持されていただけに、突然の閉店は残念であり、寂しい限りだ。