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獅子が岳 姫越山 座佐の高 網掛山 牛草山 笠木山 南亦山 神島

 
  鳥羽 神島 灯明山  
 

灯明山(神島@鳥羽市)2016年11月23日 No.1002 〜離島の山の取材〜

参加者:隊長、うさぎ
行程:千代崎(5:50)〜近鉄〜鳥羽市営定期船佐田浜(7:40)〜神島港(8:20)〜八代神社〜神島灯台〜灯明山170m〜監的哨〜ニワの浜〜古里の浜〜上島港(11:35)〜佐田浜(12:17)〜近鉄〜千代崎(14:30)
三重県にある離島の山として、神島の灯明山を紹介するための取材をした。神島といえば、三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となったことで知られている。それぞれの時代にキャストを変えて何本かの映画が作られていて、我々の年代ならやはり、山口百恵(初江役)の三浦友和(新治役)になるかな。実際に歩いてみると1時間半くらいで周回でき、コンパクトな印象を受ける。しかし、時計台、洗濯場、八代神社、神島灯台、灯明山、監的哨、トワの浜、古里海岸など見所は多いので、充実度は高かった。今回、灯明山の取材が目的だが、ハイキング色の強い内容となった。

 
  七洞山  
 

 

七洞岳(三重県の度会の山)2017年7月15日 No.1071
〜三重県の山の取材でルートチェックと撮影〜

大栃コース登山口(7:50)〜獅子ケ岳縦走路分岐(8:40)〜のぞき岩(9:00)〜見晴らし台(9:10)〜山頂(9:20)〜板取分岐(10:00)〜藤分岐(10:35)〜白滝口登山口(11:00) 累積登り670m 歩行距離6.2km
ルート変更のため、野原から入ることにした。七洞岳は大紀町の山として大切にされよく歩かれている。道標もしっかりとしていて安心できる。大紀町からは5本のルートが設定されていて、前回は藤コース往復で紹介したが、今回は山頂まで最短の大栃コースを使った周回とした。最も最短は度会町から新藤越林道を使ったルートで、山頂直下まで林道を利用するものだ。

七洞岳(渡会@三重県)2014年12月13日 No.846 隊長、うさぎ
〜取材でうさぎのふるさとの山へ〜

なんじゃもんじゃ広場(9:20)〜林道終点(10:02)〜P486(10:28)〜P555(10:43)〜(11:37)七洞岳(12:08)〜P486(12:56)〜林道(13:18)〜なんじゃもんじゃ広場(13:50)


山と海と、両方の展望が楽しめるいい山だ。登山道も何本かあり良く整備されてる。山頂で出会った明和町からのおじさんは、今日で2百何十回目とか。地元の人に愛されている山のようだ。今回は最も距離の長い藤コースを辿ったが、次回はルートを変えて登りたいと思った。じつは山麓の村はうさぎが生まれ育ったところ。

 
  獅子が岳  
 

 

獅子が岳&七洞岳(度会の山@三重県)2015年1月17日 No.854 隊長
〜取材で度会アルプスの縦走〜

小萩登山口(10:10)〜(10:46)獅子ガ岳783m(10:51)〜P691(11:15)P731(11:51)〜一之瀬分岐(12:06)〜野原分岐(12:16)〜(12:40)七洞岳778m(13:00)〜一之瀬分岐(13:14)〜林道一之瀬登山口(13:37)〜小萩駐車場(14:35) 歩行距離12km、累積標高1100m
三峰山の樹氷の撮影のつもりでいたが、低気圧通過で寒気が入り込み天候が冬型になる陽報。こんな時は海岸部の山が有利なので、久しぶりに獅子が岳に行くことに。小萩からのルートがまだやってなかったので、度会からのアプローチをとった。

獅子ケ岳(三重県度会)2009年9月26日 No.508 隊長
〜久し振りに注連指コースで獅子が岳へ〜
林道終点(10:33)〜日の出の森分岐(11:40)〜大岩(12:02)〜(12:10)山頂(12:45)〜弁当岩(13:04)〜日の出の森分岐(13:10)〜登山口(13:55)
分県登山ガイド執筆のために登ったのは5年前だった。今回は雑誌の取材で、登山道確認のために注連指コースで獅子が岳へ登った。休日の好天であったが、この時期にこの山へ登る人は少なく、下山時に一人の単独男性と行き交ったのみだった。低山ではあるが、山頂付近は植林を免れていて、ヒメシャラ、コナラ、ケヤキ、イヌシデ、などの落葉樹が見られる。獅子岩からの展望もよく、遠く熊野灘を望むことができた。ただ気温が高かったのと、先日の穂高山行の疲れが残っていたので、楽には歩けなかった。

獅子ケ岳(度会) 2003年12月7日 No.239 隊長

 注連指林道終点(8:47)〜左岸山腹道(9:12)〜日の出の森分岐(9:56)〜(10:16)山頂(10:25)〜(10:47)弁当岩(10:55)〜日の出の森分岐(10:04)〜(11:37)日の出の森(12:08)〜広場散策(12:15)〜稜線分岐からバリルート(12:25)〜林道終点(13:16)

 

 
  網掛山  
 

 

網掛山(大紀町@三重)2018年11月24日 No.1184
〜陽だまりハイキングで紅葉谷の紅葉を楽しむ〜

登山口8:20〜浅間山9:15〜林道終点P9:40〜網掛山〜紅葉谷〜林道終点P11:25〜登山口1230 8km +700m
昨年の紅葉は良かったらしいが時季を逸した。今年は全国的に紅葉はあまり良くないが、とりあえず現地入りしてみた。半日でハイキングを楽しみ午後は、熊野まで足を伸ばしミカンと魚を調達した。

 

網掛山(三重県大紀町)2017年11月21日 No.1094
〜モミジ谷の紅葉を見に網掛山を周回〜

林道駐車場(10:10)〜モミジ谷分岐(10:25)〜林道終点駐車場(11:10)〜網掛山(11:30)〜モミジ谷分岐林道駐車場(12:05)
紅葉の時季を選んで訪ねた昨年は、落葉したモミジに落胆した。今年は少し時期が早いと思ったが出かけてみることにした。南北に長い三重県を北の山から順に紅葉を追いかけて取材してきたがいよいよ終盤になった。

 

紀勢の山(三重県)2014年11月24日 No.842 隊長、うさぎ
〜取材撮影で紀勢の山を巡る〜

南亦山小滝登山口(9:30)〜(10:00)大滝(10:20)〜登山口(11:00)〜(11:12)笠木渓谷(11:40)〜阿曽駅(12:10)〜(13:40)モミジ谷(14:00)〜阿曽駅(14:40)


紀勢の山の取材で、南亦山御小滝、大滝、笠木渓谷、網掛山の紅葉谷を回った。南亦山は大平谷からの大滝・小滝コース。どんぴしゃり、モミジの色づきがベストの状態。来て良かった。30分谷を登り大滝へ。こちらももみじの紅葉がいい具合だった。

 

網掛山(紀勢の山@三重県)2013年11月23日 No.765 隊長、うさぎ
〜三重県の山の取材で、モミジの撮影〜

登山口(8:19)〜林道分岐(8:46)〜女浅間山(9:12)〜浅間山(9:36)〜林道終点駐車場(9:42)〜(10:11)網掛山頂(10:30)〜らくらく分岐〜網掛展望(10:42)〜モミジ谷〜鉱山跡(11:16)〜林道終点駐車場(11:38)〜林道分岐(12:20)〜登山口(12:38)
この山のもみじ谷に紅葉が有名だ。紅葉の時期に合わせてルートチャックをした。三重県の山では、新・分県登山ガイド「改訂版」から取り上げた山だ。ルートは地元の有志の方が整備されていて、案内標識もしっかりとしていて、安心して歩ける。標高は500mとあまり高くはないが、浅間山と網掛山の二つのピークを踏んで歩くルートは変化があって、半日充分楽しめる。

 

 

 
  姫越山 座佐の高  
 

芦浜海岸(大紀町) 2019年6月8日 No.1225
〜追加取材で芦浜海岸にハイカイソウを見に行く〜

浅間神社登山口11:25〜黒島展望台分岐12:00〜芦浜峠1〜12:30芦浜海岸13:35〜芦浜峠〜登山口14:20
先月末はハイカイソウが咲いていなかったので、花の時期を狙って再訪した。芦浜池周辺は見事な群落で見頃になっていた。軽いハイキングのつもりで出かけたが、累積標高は500m、距離は10kmあり思った以上に時間がかかり夕方の予定にぎりで間に合った。

 

姫越山(大紀町)2019年5月16日 No.1218
〜雑誌の取材で錦から周回する〜

日の出公園8:20〜北登山口8:27〜展望地8:57〜爺塚〜姫塚〜10:10姫越山10:25〜唐人殺し峠11:00〜芦浜11:40〜散策〜12:25芦浜峠12:40〜自然歩道分岐13:05〜南登山口13:35〜出発地13:50
冬場の日だまりハイクで何度か来ているが、この時期に訪ねるのは初めてだ。黒潮の影響で内陸部に比べると冬は暖かいのは当然だが、夏が涼しいということを熊野に住んでみてわかった。稜線からの海岸線の展望と潮騒を聞きながらの浜歩きを楽しめる山はそれほどない。夏に紹介できるコースでもある。標高は500mほどだが、累積標高は800mを越え、歩行距離も12kmと長い。夏の花には少し早いが、もう少し季節が進むとハイカイソウの群生や、ハマユウ、ハマゴウなどの海浜植物の花が楽しめそうだ。フタリシズカが海岸近くに咲いていた。

姫越山(三重県大紀町)2016年1月23日 No.935 いそがいさん、隊長、うさぎ
〜山が荒れているときは海辺の山へ〜

日の出公園駐車場(8:20)〜登山口(8:30)〜姫塚山道〜見晴台(9:00)〜爺塚(9:40)〜姫塚(9:50)〜(10:05)姫越山(10:25)〜芦浜分岐(10:55)〜(11:40)芦浜海岸(12:10)〜芦浜峠(12:50)〜自然歩道分岐(13:15)〜浅間神社(13:45) 900m 12km
姫!どうなされた?これは大変じゃ!国を追われ逃げてきたが、峠で力尽きた姫は動けなくなった。爺が谷に水を汲みに行き戻ってくると姫は息絶えてきた。爺はもはやこれまでと、軍用金を埋めて姫の後を追った。姫塚と爺塚の歩いて10分の距離。「姫越山に眠る黄金千両

姫越山(大紀町@三重県)2014年12月14日No.847 sskさん、隊長、うさぎ
〜取材で姫越山へ、ルートチェックと撮影〜

展望駐車場(8:09)〜近畿自然歩道分岐(9:19)〜芦浜峠(9:41)〜尾根道〜P394(10:28)〜錦分岐(10:45)〜P459(10:58)〜(11:19)姫越山(11:43)〜芦浜分岐(12:35)〜(13:15)芦浜海岸(13:27)〜芦浜峠(13:46)〜自然歩道分岐(14:18)〜錦中分岐(14:27)〜港バス停(14:46)


寒波が来たときは太平洋側の海岸近くの山がいい。昨日の七洞山に続いて、眼下に海岸が迫る姫越山へ出かけた。標高こそ500mと低いが、芦浜海岸や近畿自然歩道をルートに組み込み周回すると移動距離が14kmにもなる。低山ハイクどころか、本格的な山歩きだ。この季節の定番にしてはどうだろうか

姫越山(三重県の山)2013年11月4日 No.762 隊長
〜姫!どうなされた、落人民話の山を日だまりハイク〜

日の出公園駐車場(9:40)〜北の登山口(9:47)〜展望台(10:23)〜爺塚(11:00)〜芦浜分岐(11:07)〜姫塚(11:12)〜(11:28)姫越山(11:48)〜芦浜分岐(11:58)〜公園の下山道分岐(12:30)〜芦浜峠(12:51)〜芦浜湖〜芦浜峠(13:43)〜近畿自然歩道出合(14:15)〜自然歩道〜駐車場(15:07)〜公園駐車場(15:20) 累積標高+-1000m 歩行距離13km
岩の季節も終わり
、もうすぐ厳しい冬がやってくる。高い山は難易度があがり、それなりの装備が必要な季節になってきた。もちろん果敢にアタックする準備はできているが、たまには心が安まる日だまりハイクもいいものだ。

座佐の高(紀勢の山@三重)2103年12月14日No771 隊長、うさぎ
〜海跡湖(芦浜浜、座佐浜)巡りのロングハイキング〜

新桑駐車場(8:55)〜展望(9:50)〜座佐浜分岐(10:10)〜座佐の高(10:30)〜芦浜分岐(10:55)〜(11:40)芦浜(12:25)〜座佐の高分岐(13:10)〜P143.3(14:18)〜座佐浜(14:45)〜座佐の高分岐(15:35)〜たまご浜(15:50)〜新桑駐車場(16:20)
海辺の日だまりハイクに紀勢の山へ。先月に取材で姫越山に登ったがその隣に「座佐の高」というピークがある。座佐浜に座佐池があり、芦浜の芦浜池と同じようなロケーションだ。それで今回は、ピークヨリに浜と池に主眼を置いて、新桑を基点に池巡りハイキングを企ててみた。少しアップダウンの多いロングルートになるが、次週の宮之浦岳@屋久島に備えて、少し歩いておくことにした。

 

 
  牛草山・温坊山  
 

 

温坊山・牛草山(南伊勢@三重県)2013年12月1日 No.769 隊長、うさぎ
〜三重県の山の取材で、ルートチェックと撮影〜

駐車場(8:55)〜寺前登山口(9:05)〜秋葉神社分岐(9:33)〜林道終点(10:00)〜稜線(10:25)〜温坊山473m(10:55)〜伊勢路谷分岐(11:16)〜見晴台(11:30)〜(12:15)牛草山549.9m(12:33)〜見晴台(13:00)〜神路谷分岐(13:08)〜神路谷(13:42)〜七ツ滝〜林道(14:10)〜県道719号(14:18)〜駐車場(14:50)
牛草山は南伊勢と渡会の境にある山で,どちらからも良く登られている。度会町側からは,日向からのルートが「度会町観光案内で紹介されている。三重県の山では,県内のバランスを考え南伊勢からのルートを紹介している。今回はそのルートのチェックで,登りを寺前堂からのルート,下山は神路谷に降りるルートを検証してみた。

 

 
  笠木山  
 

 

笠木山(三重県大紀町)2015年11月22日 N0.922 隊長、うさぎ
〜笠木山のルートチェックと網掛山のモミジの撮影に出かけたのだが〜

笠木渓谷駐車場(8:15)〜雄滝(8:25)〜雌滝(8:50)〜林道ゲート(9:30)〜中道登山口(9:50)〜(11:06)笠木山726m(11:30)〜裏道〜林道(11:55)〜中道登山口(12:14)〜林道ゲート(12:25)〜林道〜駐車場(12:46) 機材:α7m2 24-70mmf4.0、E-M1 35-100mmf2.8
9月から紅葉を追いかけ、いよいよ県南部の低山まで標高を下げてきたが、残念ながら秋口の降水量不足でどうやら、モミジが色づく前に葉が枯れてしまったようで、期待していた笠木渓谷や網掛山は残念かけったに終わった。先日Sonyα7m2を購入したので、試写で感覚をつかめる機会になった。フルサイズ機でFE24-70mmF4.0 ZEISSは初めての領域で、どうんな写りをするのかを試すことができた。

 

笠木山(大紀町@三重県)2014年3月9日 No.786 utty、syuくん、隊長、うさぎ
〜三重県の山の取材で笠木山へ〜

(笠木渓谷駐車場(8:16)〜展望岩(9:30)〜ザラ谷山(9:50)〜(10:30)笠木山(111:08)〜展望岩(11:13)〜林道(11:52)〜林道ゲート(12:01)〜(12:30)雄滝(12:40)〜駐車場(12:47)
笠木渓谷は大紀町の観光スポット「原始の不動滝」としてPRされている。林道も整備され、立派な「もみじ茶屋」「陶芸小屋」天然の渓谷を利用した庭園や広場、駐車場、トイレが整備されている。登山道もこれと同じ頃に整備されたようで、何本かのルートが設定されている。ネットでもブログなどで紹介されている。さてどんな山なのかまずは、歩いてみることにした。

 
  南亦山  
 

南亦山(三重県度会)2020年5月7日 No.1279
〜新緑の森の撮影とルートチェック取材〜
森林公園P9:10〜東屋9:45〜10:35南亦山10:50〜森林公園P11:50 距離3.6km 累積+468m 行動時間2h50m
新緑の撮影でハイキングルートを周回した。稜線のブナ、シデ、コナラの芽吹きが始まり、林床には葉を出したバイケイソウが群生していた。樹木の花は今、ヤマツツジが稜線に沿って咲いていた。ヤマツツジの多さが目立った。野鳥は、オオルリ、シジュウカラ、コゲラ、アカゲラ、ヤマガラ、そしてなんとクマタカが空を舞った。しかし、撮影はことごとく失敗。一枚もモノにできず、肩を落として帰路についた。重い望遠レンズが余計に重く感じた。


 

南亦山(三重県大紀町)2015年11月15日 No.921sskさん、隊長、うさぎ
〜小滝、大滝ルートで登り、行者山経由で下山〜

小滝(8:56)〜大滝 (9:45)〜大平谷の高P875(11:23)〜P856(12:00)〜(12:30)南亦山 981.8m(12:50)〜P856(13:10)〜P875(13:35)〜大平谷の頭P770.8(14:00)〜(14:25)間弓の行者山(14:40)〜グリーパーク登山口(15:35) +1175m -1273m 11km
南亦山は懐の深い山だ。林道を使えばいとも簡単においしいところを周回できる山だが、大内山から登ろうと知ると容易に登れる山ではない。そこで今回は、小滝、大滝ルートで山頂を目指し帰路には、行者山ルートを使ってみた。小滝、大滝ルートは険しい岩場の通過に注意が必要だが、行者山ルートは快適なルートだった。

南亦山(紀勢@三重県)2014年10月25日 No.836 隊長
〜午後から取材撮影のために南亦山〜

千石峠(14:16)〜鉄塔(14:25)〜千石峠(14:30)〜登山口(14:40)〜東屋(15:05)〜山頂(15:30)〜登山口(16:18)


行かねばならぬ、南亦山へ。寸暇を惜しんで、紀勢に向かった。午前中は仕事、コンビニで食料を調達し車に飛び乗った。おにぎりを頬張りながら車を紀勢へと走らせる。林道千石越線、台風の後の後片付けが終わりきれいになっていた。快適に走り千石峠に到着。撮影に峠から鉄塔に上がるも、見事に逆光だ。これは使えない。門の倉辺りから狙った方が良さそうだが、勝負は午前中だ。仕方がないので、 森林公園駐車場から山頂をピストンすることにした。南の風が入り空気の透明度が下がっている。紅葉も見方につけ、接近戦で勝負をかける。

南亦山(紀勢の山@三重県)2013年11月23日 No.766 隊長、うさぎ
〜三重県の山の取材で、赤亦山のルートチェック〜


登山口(13:30)〜稜線東屋(14:00)〜南亦山頂(14:36)〜林道登山口(15:04)〜駐車場(15:17)
林道走行8キロと、アプローチは長いが、山頂付近は森林公園になっていて、ルートは整備されて歩きやすい。稜線のルート上には豊かな自然林が残され、ブナ、ヒメシャラ、カシ、シデ、モミ、カエデなどの巨木が立ち並ぶ森林のハイクキングはすばらしい。

 
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