■南亦山(紀勢@三重) |
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レポート No.836 |
〜午後から取材撮影のために南亦山〜 |
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千石峠(14:16)〜鉄塔(14:25)〜千石峠(14:30)〜登山口(14:40)〜東屋(15:05)〜山頂(15:30)〜登山口(16:18) |
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プロローグ 行かねばならぬ、南亦山へ。寸暇を惜しんで、紀勢に向かった。午前中は仕事、コンビニで食料を調達し車に飛び乗った。おにぎりを頬張りながら車を紀勢へと走らせる。林道千石越線、台風の後の後片付けが終わりきれいになっていた。快適に走り千石峠に到着。撮影に峠から鉄塔に上がるも、見事に逆光だ。これは使えない。門の倉辺りから狙った方が良さそうだが、勝負は午前中だ。仕方がないので、 森林公園駐車場から山頂をピストンすることにした。南の風が入り空気の透明度が下がっている。紅葉も見方につけ、接近戦で勝負をかける。 周回ルートで入山する。良く整備されてルートだ。丸太の階段が整備さえているが、これはかえって歩きにくい。どこかからお金が出ているだろうが、果たしてどれだけの人が恩恵を預かるかだ。15分も登ると汗が出てきた。ルートは植林が終わり自然林へと入っていく。樹木にはネームペレートがつけられている。樹木に興味があるなら、確かめながら歩くもよし。 カエデ類がオオモミジ、コハウチワカエデ、イタヤカエデ、ウリハダカエデ、イタヤカエデなど。 大滝分岐から山頂への稜線は色づき始めてはいるが、紅葉には少し早かった。10月は大きな台風が二つ来たので、葉が痛んでいるようだ。さて山頂付近はどうだろうと先を急ぐ。モミジは紅葉にはまだ少し早いようだが、シラキが鮮やかな紅色に染まりだしていた。櫓に登りお茶を飲む。何枚か撮影し来た道を戻った。 登山口に戻ると16時20分になっていた。18時から地区の役員会があるので急いで帰ろう。 現在の閲覧数 |
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