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Lumix GM1S 試写

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Lumix GM1Sを購入。
レンズ12−32mm3.5-5.6(レンズキット)、35−100mm4.0 -5.6(購入)
バリエーション、アルパインクライミングで使うため、とにかく軽量化したい。
それが第一優先で、ミラーレス一眼となると、Lumix GM1Sになる。
2年間酷使してきたGX1も軽量コンパクトだったが、さらに小さく、鞄に入れて持ち運んでも苦にならない大きさだ。ハードな登山のお供になることは間違いなく、どこまでの酷使に耐えられるか。まずは冬山のお供に。
海岸で少し撮ってみた。まずまずの画質だ。

夜景撮影

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Lumix GH2 レンズF2.5 14mm
伊勢湾のセントレア、岸岡山から

Olympus OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

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カメラ Olympus OM-D E-M1 レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROを買いました。
これまでαシリーズとミラーレス一眼Lumixとの併用してきました。フルサイズのα7が出て、E-M1と迷いに迷ったのですが、結局、E-M1に落ち着きました。
理由は、
これまでのレンズが使える。
欲しいレンズ(M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO)とセットになっている。
アウトドアに強い性能。
フルサイズはこれまでのα900を使えばいい。
α7のEマウントはレンズが少ない。
デザイン(これは好みがある)
などの理由です。

捕らぬ狸の皮算用

物欲を刺激されたミラーレス一眼カメラ
まずはOLYMPUS OM-D E-M1。
山岳用の3年前からマイクロフォーサーズカメラを使い始めた。歩きの山なら一眼デジタル(α900、α700)でよかったが、バリエーション山行の比率が多くなるにつれ、軽量化の為に小型軽量のマイクロフォーサーズを使う機会が多くなってきた。カメラボディーは、LumixのG2,GH2,GX1を使ってきたが、今年の10月にOLYMPUS のフラグシップOM-D E-Mが、同時にレンズZUIKO12-40mm F2.8が発売され、物欲が刺激された。
山岳カメラに求められるのは、画質はもちろんだが、それと同時に防塵・防滴・耐低温などが必要だ。レンズも同じ条件を満たしていないと駄目だ。OM-D E-M1はこれを満たしていて、アルパインクライミングに連れて行ってもがんばってくれそうだ。
と思っていたら、sonyからα7が発売された。なんとEmountでフルサイズのセンサーを搭載している。本体の質量はマイクロフォーサーズとほぼ同じだ。センサーは大きい方がいいはずだが、それに比例してボディーやレンズが大きくなるのが通例だが、α7はそれを技術的に克服してきたようだ。ここにきてαシリーズが無視できない存在になってきた。
まだ購入は検討段階だが、岩稜登攀はマイクロフォーサーズ機で、歩きの山はα7でいいかなと思ったりしている。
「捕らぬ狸の皮算用」とは、このことか

Lumix GX1 14-42mm

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カメラは、重要な登山取材には、Sony α900、α65、Lumix GH2を使い、アルパインには LumixG2、GH2、OLYMPUS Toughを使っている。特にクライミングを伴うアルプスのバリエーションでは、テント装備とクライミング装備でザックが重く、少しでも軽量化を図るためにコンデジのOLYMPUS Toughが主力となっている。クライミング中は岩壁で片手の操作が多くなり、コンパクト性や操作性が重要になってくるが、普段から一眼を使っているとコンデジでは、画質に満足ができない。そこで今回、Lumix GX1をラインナップに加えてみた。画質は、2年使ってきたGH2でそこそこ満足していた。フルサイズのα900にはかなわないが、マイクロフォーサーズの利点はコンパクト性にある。センサーが小さくてすむので、ボディやレンズもコンパクトになる。レンズは何種類か揃えていたが、GX1ならやはり、Xレンズ14-42mmだろう。GX1だが発売から1年が経過し、GX2の噂が出始めているが、価格が4万円台まで下がってきたのは魅力的だ。レンズだけでも、と思ったが、セットの方がお買い得感がある。昨日届いたので早速、インプレションに出かけてみた。

20mmパンケーキレンズ

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単焦点レンズLUMIX G 20mm F1.7 ASPHを購入した。
売りは、解放F1.7の明るさと、高コントラスト、美しいボケということだろう。それに単焦点ということもあり、コンパクトで軽量だ。三岳風景写真の場合、これほど明るいレンズは必要ないが、花や樹木、岩など接近戦のばあい、ボケ味を生かした印象的な撮影ができる。遠景撮影の場合、単焦点なので、構図の制限を受けるが、それでも持っていたレンズだ。先般購入した14mmだが、小さな花の撮影には少し倍率が足りず、この20mmが気になり出していた。14mmレンズはコントラストや解像度ともに大変気に入っていた。キタムラのネットショップで購入した。納期未定と表示されていたが、発注から1週間以内で届いた。早速、出勤前に自宅のハナミズキを撮ってみた。単焦点レンズ14mmと合わせてしばらくの間楽しめそうだ。

14mmパンケーキレンズ

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LUMIX G 14mm F2.5 ASPHを購入した。マイクロフォーサーズ規格なので、35mm換算で28mmということになる。この主の単焦点レンズは他に、8mm、17mm、20mm、25mmがあるが、25mmをのぞきどれもコンパクトで軽量で、この規格のカメラの生かせるレンズだと思う。F値は2.8は普通の明るさだし、広角の部類の入るので、ぼけ味を意識した撮影が目的ではなく、ポケットからさっと取り出して、いつでもどこでも撮影できるし、それでいて、なかなかの解像度をもっているので、山岳風景など気楽に撮影できる。昨日は福寿草の撮影に使ってみたが、今日は神社にバチバチとカメラ任せに撮ってみた。ボディーは修理から戻ってきたLumixG2を使った。画像はヨコ1200にphotoshopでリサイズ。シャープなどのフィルタは使っていない。

G2修理から戻る

やっとG2が修理から戻ってきた。GH2があるので、下取りに出してもいいが、お気に入りなのでしばらく併用することにしよう。

アルプスなど厳しい山行の時はなるべく重量を軽くしたいので、LumixGH2が主力になっている。レンズはマクロと汎用ズーム、単焦点で切り盛りしている。

望遠効果を生かしたいときは、各種レンズが揃っている、α700(APS-C)を使い続けている。画質は納得いくレベルまでいかないが、なかなか使い勝手がよい。後継機が噂されているので発売が楽しみだ。

しかし本ちゃん勝負の時はやはりフルサイズのα900の出番だ。解像度、画質とも満足している。揃えたいレンズはいくつかあるが、金のなる木を見つけなければならない。

LumixGH2インプレ画像3

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夕暮れの七里御浜
カメラ Lumix GH2 レンズ G VARIO 14-140mm
マニュアルフォーカスで撮影
少し粒子が粗い気がするが、このクラスではまずまずかなと思う。

LumixGH2インプレ画像2

【LumixGH2インプレ画像2 レンズ14-140HG】

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