残念ながら御池岳テント山行は、悪天候のために中止となった。春が近づくにつれて、お天気が変わりやすくなってきているので、週末が好天になる確率も悪くなってきている。坂本谷上部のフクジュソウも開花情報が届いているだけに、非常に気になるところだが、悪天候では花が開かないのであきらめもつく。明日午後から天候が回復したら、ちょっと覗いてこようかなと思案している。
歩人倶楽部(Photo Club)の更新記録等
残念ながら御池岳テント山行は、悪天候のために中止となった。春が近づくにつれて、お天気が変わりやすくなってきているので、週末が好天になる確率も悪くなってきている。坂本谷上部のフクジュソウも開花情報が届いているだけに、非常に気になるところだが、悪天候では花が開かないのであきらめもつく。明日午後から天候が回復したら、ちょっと覗いてこようかなと思案している。
山と渓谷3月号だ届いた。今年度からリニューアルして、表紙が白色基調となり雰囲気が大きく変わった。読者層が時代とともに様変わりし、またインターネットなどの新しいメディアの登場により、月刊誌に求められる内容が変わったからだろうか。もう何年も購読しているが、毎月の発行日である15日を楽しみにしている。リニューアルに伴い最初は少し違和感があったが、3月号で少しなじんできたようだ。3月号はやはり、花の特集だった。春咲く山の妖精たち「スプリング・エフェメラル」だ。春の花は当然、山麓と低山から始まり、ミスミソウ、セツブンソウ、フクジュソウ、キクザキイチゲなどが主役になる。この地方ではやはり、藤原岳、霊仙山のフクジュソウ、伊吹山のセツブンソウ、アマナである。またこの特集の最初のページは、佐渡島のカタクリとミスミソウだ。ことミスミソウに関しては昨年も山行を計画していたが、仕事とお天気の都合でキャンセルとなり、思いが募ったままだったので、今年は是非とも行きたいと思う。