山別山行紀 室生の山        山域のメニューに戻る

 

 

室生の山  →   倶留尊山   大洞山    尼ケ岳

 
  倶留尊山  
 

倶留尊山(室生山地)2017年11月25日 No.1095
〜秋の風景撮影に池の平から周回〜

登山口駐車地(10:15)〜亀山峠(10:40)〜二本ボソ(11:20)〜(11:50)倶留尊山(12:00)〜三ツ岩(12:25)〜西浦峠(12:45)〜登山口〜駐車地(13:45) 歩行距離6.8km 行動時間3時間30分
倶留尊山は室生山地の中心に位置し室生山地の最高峰です。三重県側には池の平、奈良県側には曽爾高原があり、この時季はススキの穂が黄金色に輝き、晩秋の風情が楽しめるところです。この日は穏やかな天候に恵まれましたが、昨夜の冷え込みで山道には霜柱が立っていました。

 

倶留尊山(三重県の室生山地の山)2017年7月19日 No.1072
〜三重県の山の取材でルートチェックと撮影〜

亀山峠登山口(6:55)〜亀山峠(7:20)〜展望台(7:35)〜二本ボソ(8:05)〜山頂(8:40)〜三ツ岩(9:15)〜西浦峠(9:30)〜西浦峠登山口(9:50)〜亀山峠登山口(10:25)累積登り650m歩行距離7.5km
秋のススキの季節は人気だが、夏のこの暑い時期は穂とが少ない。8月も広範囲なると、キキョウ、カワラナデシコ、マツムシソウなどが咲き始めるが7月ではまだ早い。今日も猛暑日の予報で、低山歩きは気が重い。長く続いた取材もこの山で一区切りとなるった。

 

曽爾高原(室生山地)2016年10月16日 No.991 隊長、うさぎ
〜秋の風景撮影で曽爾高原に立ち寄った〜

池の平(12:00)〜亀山峠(12:30)〜散策と撮影〜亀山峠(13:30)〜池の平(13:50)
大台ヶ原を早く切り上げたので帰りに曽爾高原に立ち寄った。この季節、ススキの穂が秋の情景を演出してくれる。曽爾高原は天気が良かったので、大勢のハイカーで賑わっていた。それとは対照的に三重県側の池の平は静かだった。売店でおばあさんが、カキ、アケビや栗、手作りの栗入り赤飯を売っていたので、カキを赤飯を買った。赤飯がおいしかった。

三重県の山)2014年11月16日 No.840 隊長
〜取材の撮影で午後から室生の山へ〜

大洞山キャンプ場(13:10)〜太郎登山口(14:25)〜亀山峠(14:35)〜曽爾高原散策〜登山口(15:15)〜北畠神社〜鈴鹿自宅(18:00)


午前中は仕事で午後は三山の撮影。大洞山のキャンプ場から尼ケ岳を狙い、池の平高原に降りて東海自然歩道を亀山峠に10分で駆け上がった。陽が傾きいい感じだったがもう少し光が欲しかった。曽爾高原はハイカーで大いに賑わっていた。ゆっくりと山歩きのできる時間が欲しいものだ。

倶留尊山@室生(三重)2014年8月23日 No.826 隊長、うさぎ
〜三重県の山、取材で撮影に行く〜

太郎生登山口(10:40)〜亀山峠(11:08)〜展望台(11:20)〜二本ボソ(11:50)〜亀山峠(12:20)〜登山口(12:40)
ススキの季節には少し早いが、緑の曽爾高原の写真が必要にあったので出かけてみた。昼過ぎから寒気が入るらしが、二本ボソ往復の時間なら持ち堪えてくれそうな空模様だった。

倶留尊山(美杉@三重県)2011年11月23日 No.633 隊長、うさぎ
〜秋の景観を探しに池の平高原へ〜
くろそ山荘前の空地(9:13)〜亀山峠(9:38)〜二本ボソ(10:20)〜(10:53)倶留尊山(11:25)〜三ツ岩(12:03)〜西浦峠(12:13)〜車道(12:35)〜駐車地(13:02)累積標高+740m歩行距離7km
アプローチはしっかりとしており、登山道は入山料により管理されている山だ。なのでコースチェックもおろそかになり、前回の点検から8年の歳月が流れた。今日は午後から天候が下り坂だったので、半日の行程で周回でき、この季節に特徴のある山を選定した。

倶留尊山(室生)2004年9月18日No.284
倶留尊山荘の近くの東海自然歩道登山口10:00〜亀山峠〜二本ボソ〜倶留尊山〜二本ボソ〜亀山峠〜登山口14:00

倶留尊山(室生)2004年6月5日 No.271
駐車地(9:38)〜亀山峠(9:53)〜(10:29)二本ボソ(10:45)〜(11:08)倶留尊山(11:46)〜三ツ岩(12:08)〜西浦峠(12:25)〜東海自然歩道〜駐車地(13:26)

倶留尊山(室生)2003年9月17日 N0.225

 

 
  大洞山  
 

大洞山(室生)2020年4月8日 No.1276
〜山の草本と桜が咲く春の山麓を歩く〜
スカイランド大洞〜東海自然歩道〜倉骨峠〜大洞山雌岳〜雄岳〜真福院〜スカイランド大洞
新型コロナ感染症の禍で出口の見えないトンネルに入っている。予防のワクチンや治療の薬もなく、おびえながら家にこもるしか手立てがない。人から人へ感染するので、人と接触しなければ感染の拡大を防げる。山は、三密を避けられるところで、登山することで気分のフィルレッシュ、体力の維持に役立つ。
登山はいつも、何かテーマを持って登ることにしている。バリエーションなどルートファインドの面白さ、山頂からの展望、美しい広葉樹林、樹木に咲く花や草花、野鳥など、四季折々の自然をテーマにすると、同じ山に同じルートで登っても新鮮さがある。
大洞山は火山活動による山だが、意外にも草本が豊かだ。例年この時期に、春の草花を見に登山を計画している。今回も、山麓の三多気の桜の開花と絡めて大洞山に登った。草花は、トウゴクサバノオ、エイザンスミレ、エンゴサク、ミヤマカタバミ、セントウソウ、タチツボスミレ、コガネネコノメソウ、シロバナネコノメソウなど、野鳥は、ゴジュウカラ、コゲラ、ヤマガラ、ヒガラ、ミソサザイ、カヤクグリが見られた。三多気の桜は見頃だった。


 

大洞山(美杉@三重県)2018年4月8日 No.1125
〜三多気のサクラを見ながら大洞山を周回〜

スカイランド大洞(8:40)〜真福院(9:20)〜大洞山雌岳(10:55)〜雄岳(11:10)〜倉骨峠(11:50)〜駐車地(13:00) 4時間20分 9.5km
少し時機を逸した感はあるが、三多気のサクラを見て大洞山を周回した。この時機、草本類の花が期待できる東海自然歩道だが、寒の戻りで小雪のちらつく天気になった。目当てのトウゴクサバノオは花を閉じていた。

 

大洞山&尼ケ岳(室生山地@三重県)2016年11月13日 No.1000 隊長、うさぎ
〜三重県の山の取材で東海歩道を利用して2山を巡る〜

スカイランド大洞(8:40)〜展望所(8:55)〜水場(9:35)〜倉骨峠(9:50)〜大タワ(10:05)〜(11:00)尼ケ岳(11:20)〜大タワ(11:50)〜倉骨峠(12:05)〜(12:50)大洞山雄岳(13:10)〜大洞山雌岳(13:40)〜駐車地(14:15) +-840m  8.6km
今週末の取材は山域で迷ったが、結局、室生山地を選択した。季節の写真はそのときにしか撮れないので、どうしても取捨選択を強いられる。紅葉は今週800mを切っている。もちろんなんかすれば標高が上がるが、植林の多い山域では季節感を出しにくい。今回、七洞&獅子と天秤にかけて室生山地を選択した。七洞&獅子は来年ということにしよう。天気にも恵まれ、秋が感じられる取材ができた。

 

大洞山(美杉@三重県)2015年4月11日 No.872 sskさん、隊長、うさぎ
〜三多気の桜と大洞山の花〜

三多気(8:30)〜登山口(9:30)〜大洞山雌岳(10:00)〜雄岳(10:30)〜倉骨峠(111:10)〜東海自然歩道〜三多気キャンプ場(13:10)〜駐車場(14:00)
三多気の桜と大洞山周辺の花を探しに美杉へ向かった。あいにくの空模様で、山頂はガスの中だったが、満開の桜と春の花満喫出来た一日だった。

 

大洞山&尼ケ岳(室生)2014年4月12日 No.795 隊長、うさぎ
〜三多気桜の花見を兼ねて美杉の二山をハイキング〜

(8:18)三多気の桜見物、真福院まで(9:10)
倉骨峠(9:52)〜雄岳(10:40)〜大洞山(11:14)〜自然歩道(14:47)〜(12:52)倉骨峠(13:00)〜(13:48)尼ケ岳(14:06)〜倉骨峠(14:40)
三多気の桜の時期に合わせて、美杉の大洞大と尼ケ岳を散策した。大洞大と尼ケ岳は地理・文化的には美杉の山だと思うが、地質学的には、「三重県の山」(山と渓谷社)で取り上げている奈良三重県境にある倶留尊山とともに、室生火山群に数えられている。 二山とも1000m前後の山だが、林道が整備されていてアプローチも良く、時間的に1日2山を周回することが可能だ。

大洞山(室生)2009年11月15日 No.516  隊長、うさぎ
〜久し振りに訪ねた大洞山〜
真福院(9:07)〜境内で銀杏拾い〜キャンプ場(9:33)〜大洞山登山口(9:44)〜大洞山雌岳995.1m(10:43)〜雄岳(1013m)〜東海自然歩道分岐(11:21)〜(11:30)昼(11:54)〜大洞山分岐(12:41)〜キャンプ場(13:24)〜真福院(13:40)〜駐車場(13:48)
三重県の山改訂版の取材で大洞山を訪れた。初版の取材からすでに5年が経過しており、それ以後、行く機会がなかったので、ルートの確認が必要になっていた。この大洞山に関しては隣の尼ガ岳とあわせて登られることも多いが、1山として取り上げているので、ガイド通り山麓の三多気から山頂を通過し、東海自然歩道の出発地点に戻るコース設定になってる。山頂付近は植林域が多いが、展望がよく室生の山々が一望できる。また、石畳が続く東海自然歩道は明るい広葉樹林となっており、コース中の見所になっている。

三多気の桜と大洞山2004年4月10日 No.261

大洞山 2002年12月8日 No.187
 杉平ー大洞山(雌岳)ー雄岳

 

 
  尼ケ岳  
 

 

尼ケ岳(伊賀)2010年1月30日 No.530 隊長、うさぎ  7@2010
〜久し振りに伊賀の山へ〜
伊賀の山は2山取り上げているが、いずれも私の担当だ。この尼ケ岳だが、大洞山のすぐ北隣にあり、室生の山入れたいが、青山町と境をなす山で、別名「伊賀富士」の愛称をもっているので伊賀に入れていきたい。従って登路も伊賀側からにした。
高尾登山口(9:19)〜東海自然歩道分岐(9:44)〜〜桜峠分岐(9:51)〜迂回路(東海自然歩道)分岐(10:27)〜(10:40)尼ケ岳山頂957.6m(10:50)〜迂回露分岐(10:59)〜西側登口分(11:11)〜富士見峠(11:30)〜(11:46)林道東屋(12:07)〜自然歩道分岐(12:10)〜登山口(12:25)

尼ケ岳、大洞山(室生) 2003年11月22日 No.236
下太郎生から倉骨林道で峠まで 倉骨峠(9:20)〜桜峠、尾高分岐(9:45)〜(10:00)尼ケ岳山頂(10:17)〜倉骨峠(10:58)〜四ノ峰(11:15)〜(11:42)大洞山(雄岳)(12:30)〜倉骨峠(13:00)

尼ガ岳(室生)2004年6月12日 No.272

尼ケ岳(室生)2004年3月7日 N0.254
上高尾東海自然歩道分岐(9:48)〜(11:02)尼ケ岳(11:14)〜下太郎生分岐(11:30)〜(11:42)富士見峠分岐(12:20)〜富士見峠(12:56)〜東屋(13:20)〜出発点(13:39)

 

 
     
 

 

 

 

 
Copyright (C) 2014 k.kanamaru. All Rights Reserved.  home