プロローグ 秋のススキの季節は人気だが、夏のこの暑い時期は穂とが少ない。8月も広範囲なると、キキョウ、カワラナデシコ、マツムシソウなどが咲き始めるが7月ではまだ早い。今日も猛暑日の予報で、低山歩きは気が重い。長く続いた取材もこの山で一区切りとなるった。
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登山口〜亀山峠 自然歩道なのでよく整備されて道だが、岩がコケでよく滑る。三重県側からはあまり歩かれていないようだ。
左:自然歩道 右:亀山峠
亀山峠 朝は風が通り涼しかった。ノアザミと咲き始めのカワラナデシコが少し。ススキの季節にはまだ早い。緑の草原がきれいだ。
左:カワラナデシコ 右:ノアザミ
曽爾高原 カメラは広角で撮らないと収まらない。ガス気味ですっきりしないが、夏の曽爾高原のよし。
二本ボソ 一段下がってイワシの口からの展望がいい。七洞、尼ケ岳、池の平が一望できる。
池の平と大洞山
倶留尊山山頂 展望が開いてあるがあまりよくない。広々として、ベンチもあって休憩にはいいとこだが。
三ツ岩 周囲が断崖で高度感がある。池の平の絶好の展望台だ。倶留尊岳の三重県側は断崖になっているのがよくわかる。
左:三ツ岩分岐 右:三ツ岩からの展望
三ツ岩を過ぎるとチェックしたいポイントはない。西浦峠までくだり登山口へ。
左:西浦峠 右:西浦峠登山口
左:ホタルブクロ 右:ノカンゾウ
左:倶留尊山 右:くろそ山荘