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LumixGH2インプレ画像1

昨日、宅配便で届いたLumixGH2のインプレのために、海岸に持ち出した。とりあえず撮影して貼り付けてみた。

【LumixGH2インプレ画像1 レンズ14-140HG】

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LumixG2を修理に出す

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昨年末にファームウェアーを更新後、たまに画像に線のノイズが入るようになってきので、本日、カメラのキタムラに修理に出した。確実に再現できない現象だが、ここというときに線の雑音が入り、不信感を抱いていた。山岳写真は、何度も現場に行くわけにはいかない。数時間登ってやっと撮影した画像にノイズが入っていたのではたまらない。メイン機材ではないが、当たり前のことができない機材では駄目だ。1年の保証期間内なので、完璧に修理してもらいたいものだ。

Lumix GH2

Lumix GH2を購入した。
メインカメラはα900だが、ちょっとした山行には軽量コンパクトなマイクロフォーサーズカメラを多用し、大切な撮影は両方を使っている。昨年の春からG2を使っていたが、秋にGH2が発売されて以来、気になる存在になった。G2とはランクが違うので比べようがないが、上位機種を使いたくなるのは自然な流れだ。それにしても、APSCは使わなくなった。レンズの関係で鳥の撮影用にα700を使っているものの、主力はやはりG2でこれからはGH2になるだろう。SonyNEX5も気になるが、今のところマイクロフォーサーズが気に入っている。

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GH2の撮影はG2を使用。

マイクロフォーサーズ

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昨年あたりから、デジタル一眼レフカメラの勢力図に変化が見え始めている。マイクロフォーサーズ規格のカメラが、キャノンとニコンの牙城を脅かし始めている。私はミノルタを使い続けてきた関係上、今はSONYを使っていて、メイン機はα900だ。解像度、画質とも十分満足しているが、鈴鹿くらいの山ならともかく、テント泊を伴う高山では、年を重ねるごとに、装備の重さが苦になってきた。レンズを3本持つと本体と併せて3キロオーバーとなる。100グラム単位で山の装備を軽くしていっているが、それには限界がある。撮影装備は妥協したくはなかったが、軽くてコンパクトで画質がいいとなれば、黙ってみているわけにはいかなくなった。コンデジも最近は、かなりよくなってきているが、そこはやはり一眼にはかなわない。そこで、ネットで調べているうちに物欲が収まらなくなってきた。この規格の日本製のカメラはというと、オリンパスとパナソニックだ。オリンパスは老舗だが、パナソニックは昔からのカメラ屋ではない。オリンパスはペンシリーズで人気がるようだ。カメラ屋のカメラは気になるがこの際、新しい規格を使うので、一層のこと気持ちをニュートラルにしてパナソニックでいこうと決め、まずは今週新発売(4月28日)のG2の購入を決めた。動画に主眼を置くならGH1だが、とりあえず写真がメインなので画質が向上したG2とした。それと、発売が私の誕生日であることも気に入った。まずは標準レンズで運用してみて、それからレンズの選択に入ろうと思う。さて、予約したカメラがいつ入荷するだろうか。連休に間に合うかな?

レンズはとりあえず、14-42mmの標準レンズで風景を、そして、
マクロレンズとして、LEICA DG MACRO2.8/4.5 45mmをキタムラで69800で購入した。掲載画像はこのマクロで撮影したものだ。

SIGMA70mmMACROレンズ

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α900にSIGMA70mmMACROレンズを装着した作例
順に
f2.8 4000
f5.0 1250
f13 160
f4.5 1000

Sony20mmf2.8レンズ

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α900に、レンズSony20mmf2.8を装着し撮影した。
最初から順位
f3.5 800
f6.0 250
f11  80

Sony50mmF1.4レンズ

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α900にSony50mmF1.4を装着しサンプル撮影をしてみた。
最初から順に
f1.4 6400
f3.2 250
f9.0 160
f20 60

α900を使って半年が経過した

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左:f2.8/800  右:f10/60 レンズsony20mmf2.8
α900のポテンシャルの高さが徐々に実感してきた。
写真の専門家でもなく、山の道具のひとつとして使っている程度のユーザーだが、春になって花のシーズンになるとまたいろいろとレンズがほしくなってきた。
マクロレンズはもうかれこれ10年以上になる、ミノルタの50mmF2.8と100
mmF2.8を使っているが、50mmの方の調子が悪くなってきた。オートフォーカスが時々半のしなくなる現象が出始めている。マクロ撮影以外でも汎用的に使えるので気に入っている。買い換えと思ったが、これはだましだまし使うことにして、新しくシグマの70mmを注文にした。それから、ワイドもタムロンの20-40mmを使っていたが、最短距離が50cmと花の撮影には難があるので、sony20mmf2.8を購入した。少し撮影してみたが、面白そうなレンズだ。
α700でデジタル専用レンズをそろえたが、フルサイズのα900には使う気になれず、ミノルタのレンズ資産をだましだまし使ってきたが、結局は徐々に買い換えることになってきている。日々の山行には、汎用的なズームレンズは欠かせないが、単焦点レンズの魅力も無視できない。

α900

α350の特徴はなんといっても、ライブビュー機能だろう。高山植物を撮るものにとっては、ローアングルは欠かせない。ましてやアルプス山行など、20キロ近いザックを背負ってのローアングルは、姿勢が窮屈になり、撮るのが億劫になってしまいがちだ。ザックを降ろしてじっくりと構えればいいが、たっぷりと時間を使った贅沢な山行をしない限り、あまりゆとりがない。そんな山行をしていると、ザックを担いでいても、見つけたときに撮りたい花が取れるα350はありがたい。鈴鹿などの低山では2台を持ってでかけること事が多いが、テント山行の高山となると、極力重量を抑えたくなるので二者択一になる。春に購入したα350だが、今年は高山へのお供となり、過酷な環境下で酷使してきた。画質的にはα700には及ばないが、それを差し引いても、重量の軽いα350は利用価値がある。
さて、話は変わって、予告通りα900が10月に発売された。もちろんライブビュー機能はついていないが、なんといってもフルサイズの2460万画素のcmosを登載している。一年前からフルサイズのαの発売は予告されていたが、実際に世に出てくると常に頭から離れなくなってくる。価値観は人それぞれ違うが、日常的に使っている者にとっては、物欲が刺激される代物だ。値がこなれるのも待とうかと思ったが結局、購入することになった。これまでは、主力がα700でサブにα350を使ってきたが、これを機会にもう一度、自分の写真スタイルを見つめ直してみたい。

α700

α700
ミノルタからコニカミノルタになり,sonyに引き継がれたαブランド。αに特にこだわっているわけでもないが,レンズ資産の有効活用にしばられ,αから離れないでいる。デジイチに関しては,コニカミノルタ時代のα7デジタルから使い始め,一昨年からはsonyのα100を主力として使ってきた。その間にキャノンへの移行を考え,EOSの入門機を購入したが,タイミングよくα100が出たのでαシリーズに踏みとどまった経緯がある。
この1年ほどの間にα100はよく使い込んだ。この間の山行回数が50回ほどだが,延べ日数は70日を超え,過酷な条件下で使い続けてきた。使うほどに愛着を感じ,わが良き友となっている。しかし,日進月歩のデジタルの世界に生きるデジイチは,まだまだ進化の過程にある。昨年末予想通り,中級機であるα700が登場してきた。この新型を横目で見ながら2か月が経過した。当然のことながら能力は上回っているのは事実だ。いつかはα700に移行を考えていたので,年の区切りで切り替えることにした。