山別山行紀 新潟

 

 

 

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弥彦山(新潟)2019年4月9日 No.1205
〜八枚沢登山口から山頂経由で周回〜

八枚沢の滝8:40〜妻戸山10:05〜10:15弥彦山10:30〜妻戸山10:35〜登山口12:00
二日目は前回と同じく弥彦山に登った。帰路が長いので半日登山としては手頃だ。カタクリは中腹では盛期を過ぎていたが、ほぼ全域で花が見られるいいルートだ。朝は弥彦神社にお参りし、山頂の奥宮をめざした。登り始めると低気圧の通過で小雪がちらついたが、山頂では天候が回復し展望が楽しめた。

角田山(新潟)2019年4月8日 No.1204
〜オオミスミソウを見に新潟へ遠征〜

灯台コース登山口10:05〜灯台10:20〜角田山13:20〜桜尾根分岐13:25〜桜尾根登山口15:30
3月後半から天候が不安定となり2度ほど計画を延期していた。天候に合わせ日程を調整し山行を決めた。細かな低気圧が不規則に通過する間隙を縫ってオオミスミソウが花を開いてくれた。花はあ少し盛期を過ぎたところだったが、桜尾根ではオオミスミソウが見頃を迎えていた。

 

弥彦山(新潟)2018年3月27日 No.1122
〜遠征二日目は弥彦山へ、ここはカタクリが群生〜

西生寺裏参道駐車場(7:00)〜能登見平(7:55)〜弥彦山(8:50)〜妻戸尾根〜八巻沢登山口(10:20)〜能登見平(12:00)〜駐車場(12:35)
遠征二日目は少し変化を持たせてカタクリの多い山へ。ネット情報から弥彦山を選択。同じ系列の山だが角田山よりも少し標高が高く600mほど、市街地から見ると山腹に残雪があった。角田山もカタクリは多かったが、カタクリに関してはこちらに軍配が上がるだろう。とにかく尾根スジには雑草のうよに咲いていた。こんな群生を見たのは初めてだ。もちろん雪割草も多かった。

角田山(新潟)2018年3月26日 No.1121
〜雪割草を見に新潟へ、初日は角田山〜

鈴鹿(3:00)〜角田岬登山口(9:50)〜灯台コース〜角田山山頂(12:40)〜宮前コース〜登山口(14:40)〜角田峠駐車場(15:05)〜三条燕(16:10)
遠征はこれまでメジャーな山ばかりだったが、今回は少し趣向を変えて低山の花見に新潟に遠征した。目的はこの時期に花の時期を迎えるミスミソウで、現地では雪割草と呼ばれている。種類はオオミスミソウ、スハマソウ、ミスミソウが混在するようだが、まとめて「雪割草」となっているようだ。ミスミソウは日本海側の気候に適していて、鈴鹿北部の山でも見られるが、色の変化も少なく全体的に小ぶりで数も少ない。以前から色の変化が多いことは知識として持っていたが、実際に見てみると花の色は多様で全体的に大きく数も多かった。まるで別の花のように思えた。

 

 

 

 
     
 

 

 

 

 
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