ハーケンとハンマーを準備した。
藤内でクライミングをしている限り、支点などはある程度管理されているので、ハーケンを使用するシーンはなさそうだが、ルートファインディングの必要なバリエーションに入るときなど、ルートミスで進退窮まったときなど、懸垂の支点作りに必要になるときがある。進退窮まるということは、スリンクも岩にかけられない状況になっているときだろう。
アルパイン用にuttyと8.6mm50mロープを購入した。これまでは、ダブルは8mm50m、シングルは10mm50と9.5mm60mを使っていた。今年は8.6mm50mが活躍しそうだ。