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■常念岳(北アルプス)2019年4月28日 No.1209  ギャラリー
〜天候判断で融通のきく常念岳に登る〜
【登山者】Nさん、隊長、うさぎ
【行程】
4月27日 鈴鹿17:00〜みどり湖21:50〜道の駅22:30
4月28日 みちの駅〜駐車場6:15〜一の沢登山口6:40〜山の神6:50〜王滝ベンチ8:00〜烏帽子沢8:40〜笠原沢9:30〜常念小屋12:15
4月29日 常念小屋6:50〜常念岳8:25〜10:00常念小屋10:20〜笠原沢〜烏帽子沢〜登山口13:00〜駐車場13:20

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概要 GW前半は穂高か槍を計画していたが、天候不順で手軽な常念岳に変更した。好天が望めるのは28日と29日の午前のみで、天候に合わせて山域を決めた。この判断が功を奏し、北アルプスの展望台に立ち、素晴らしい眺望に恵まれた。

道の駅 前夜泊のために22時過ぎに、道の駅安曇野ひりがねの里に入ると、行楽の車であふれていた。5時過ぎに起きてコンビニ弁当で朝食を済ませ一の沢の登山口に向かった。第一駐車場は満車で第二駐車場は泊めた。寒気流入で積雪が心配されたが大丈夫だった。実は積雪に備え、先週履き替えたばかりの夏タイヤを冬タイヤに戻してきたのだが、徒労に終わる結果となった。

  
常念が見えている    登山口

雲一つない晴天に恵まれ、1キロの林道歩きで登山口に立った。登山届が義務化されている。登山口でかかりの人に提出を促されたが、我々は事前にネットで提出してきた。山の神あたりまで進むと積雪があり、踏み抜きを心配したが、気温が低く雪がよく締まっていて歩きやすかった。

  
一の沢

  

笠原沢の雪渓 ここで夏道を離れ雪渓を登る。傾斜がきついが一気に標高を稼ぎ常念乗越へ。小屋で受付をし休憩室で昼食をとった。Nさんは横通へ登ったが、我々は夕食まで小屋でまったりすごした。


虹がでた

  
小屋の入り口

時間があるので初日に十分登頂できるが、明日の午前は天気が良い予報だったので、登頂は明日にすることにした。

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