■小川山(長野) |
レポート No.731 |
5月3日 鈴鹿(19:30)〜八ヶ岳PA(22:38)
5月4日 八ヶ岳PA(5:55)〜長坂IC(6:00)〜廻り目平キャンプ場(7:00)〜テント設営など(8:30)〜ガマルート(9:00)〜山頂(12:20)〜(13:10)マガルート(16:10)〜薪拾い〜キャンプ場(15:40) 5月5日 起床(5:00)〜キャンプ場(7:40)〜八幡沢〜(8:50)友和君&さよなら百恵ちゃん(13:30)〜(13:45)春の戻り雪(16:30)〜薪拾い〜キャンプ場(17:00) 5月6日 キャンプ場(7:30)〜(7:50)屋根岩2峰(16:20)〜(17:20)キャンプ場(18:30)〜鈴鹿(11:00) |
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プロローグ タクさんの提案でGWは小川山に決めていた。小川山はフリークライミングの故郷としてあまりにも有名だが、遠隔地であり機会がなかったことから今回が初トライとなった。ここはショートルートがメインだが、マルチピッチもあって、人気の3本を堪能することができ、クライミング三昧の三日間になった。人気の3本は、「ガマルートスラブ状岩壁」「春の戻り雪」「尾根岩2峰セレクション」。タクさんの案内で安心して登れた。 アプローチ 鈴鹿を19時30分に出発し八ヶ岳PAに23時前に到着した。連休二日目だがPAは空いていて、それほど騒々しくなく、ぐっすりと車泊することが出来た。タクさんは東京方面からなので、双葉で車泊し長坂ICで6時に合流し、廻り目平へ向かった。途中残雪の八ヶ岳がきれいだった。 廻り平目キャンプ場には予定通り7時に到着した。車は駐車場から溢れ林道脇にびっしりと駐まっていた。連休二日目なので当然だろう。しかしなんとか、わずかなスペースに突っ込んで駐車完了。野営地は目と鼻の先で、とりあえずテント用具一式を担いで、昨日から来ているタクさんのお友達のJames 一家のテントの横に設営をした。これでゆっくりと腰を据えてクライミングが出来る。野営地は白樺林の中にあり、とても雰囲気のいいところだ。トイレと水場が近くにあり快適だ。
ガマスラブ 初日はまず入門ルートのガマスラブでウォームアップ。入門ルートなので人が多かった。主に5.6〜5.8を中心に2、3本登る。 ガマルート ガマスラブからスラブ状岩壁の頭まで抜けるマルチピッチルート。 ガマルート 1ピッチ目 ガマスラブが1ピッチ目となる。
ガマルート 2ピッチ目 5.8 ガマルート 4ピッチ目 ガマルート 5ピッチ目 5.7 ガマルート 6ピッチ目5.0、7ピッチ目5.4 懸垂50m
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