■長石谷&馬の背尾根(鈴鹿) |
レポート No.953 |
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駐車地(13:20)〜長石谷(13:30)〜犬星の滝(14:50)〜馬の背尾根〜湯の峰(16:00)〜三岳寺(16:40)〜駐車地(17:00) |
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| ページ1 | ページ2 | 馬の背尾根 特筆すべきはやはりタムシバ。尾根筋はもとより、谷や山腹の至る所で白い花を咲かせている。馬の背尾根からは御在所岳の南面がよく見えるが、山腹が白いまだら模様になっている。これだけ多くの花を付けるのも珍しい。先日の入道のアセビもたくさん花を付けていた。アカヤシオもミツバツツジも今年は豊作で、ツツジ科は総じて花の多い巡りの年になったようだ。こういう年は、足繁く通い、まとめて撮影しておきたい。 犬星の滝から馬の背に登る。アカヤシオはまだつぼみなので、上に行かずここから下ることにした。高度を下げるにつれ、アカヤシオが咲き始めていた。今年は花付きもいい。咲き始めの頃がもっともきれいだ。ミツバツツジも咲き始めていた。 湯の峰を過ぎると今度は、イワウチワの群生地になる。イワウチワも今年はよく花を付けていた。じっくりと撮影に興じる時間もなくなってきたので、急いで尾根を下った。 | ページ1 | ページ2 | |
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