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■藤原岳(鈴鹿)
〜花を愛でながら孫太尾根を登る〜

レポート No.949
日時:2016年3月26
いそがいさん、utty、syu、隊長、うさぎ 

新町駐車地(6:40)〜P387(7:00)〜(8:00)丸山(8:10)〜草木P834(9:00)〜(9:40)多志田山P965(9:50)〜(10:30)藤原岳(11:15)〜治田峠(13:00)〜(13:50)日丘稲荷(14:00)〜休みコバ(14:20)〜青川キャンピング(14:55)〜駐車地(15:30) 累積標高1600m 歩行距離15km

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今日であった花 とりあえず藤原岳の花を紹介しましょう。山麓で咲き始めたセツブンソウが、山頂で見頃になっています。キンポウゲ科の花は、体の割に花がでかい。木々の若葉が茂るまでの短い間に種を作り子孫を残すためなのか。花は種を作るための重要な要素だからか。 この日は、キンポウゲ科はセツブンソウ、フクジュソウ、ミスミソウ、セリバオウレン、ヒメウズ、ユリ科はミノコバイモ、ヒロハノアマナ、カタクリは葉がたくさん出てた。ユキノシタ科ヤマネコノメソウ、イラクサ科カテンソウ、ボタン科ヤマシャクヤクの花芽など。木の花ではオニシバリ。ジンチョウゲの花はこの時期かな。

    
オニシバリ(ジンチョウゲ科)         カテンソウ(イラクサ科)

    
タチツボスミレ(スミレ科)        ヒメウズ(キンポウゲ科)

       
ヒメウズ(キンポウゲ科)    ヤマネコノメソウ(ユキノシタ科)

    
セツブンソウ(キンポウゲ科)       カタクリ(ユリ科)

    
ミスミソウ(キンポウゲ科)        ミノコバイモ(ユリ科)

    
ヤマシャクヤク(ボタン科)         藤原岳

    
セリバオウレン(キンポウゲ科)      セツブンソウ(キンポウゲ科)

    
フクジュソウ(キンポウゲ科)     セツブンソウ(キンポウゲ科

    
フクジュソウ(キンポウゲ科)      ミヤマカタバミ(カタバミ科)


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