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■明神岳(台高)2018年10月25日 No.1174
台高の紅葉の撮影
【登山者】うさぎ、隊長
木屋谷雨量観測所前駐車地9:10〜マナコ谷登山口〜ワサビ谷10:40〜奥山谷出合11:10〜明神平13:15〜明神岳13:50〜判官平14:20〜14:45桧塚奧峰15:00〜マナコ谷登山口〜駐車地16:25

概要 この時期は毎年、撮影に奔走する毎日だ。天気が良ければ山に入っている。といっても紅葉の期間は短く、油断をするとシーズンは終わっている。台高がどこにも出かけていなかったので、山域に迷ったが、谷と稜線、両方が狙える明神と桧塚にした。こちらの方も今年はあまり期待してなかったが、結果はまずまず。

奥山谷ルート 平日だが、すでに車が二台泊まっていた。どのルートから入ったのだろうか。我々は通行止めの国道の迂回で手間取り、出発が九時を過ぎてしまった。日没が早くなっているのであまり時間にゆとりはない。

  

千秋林道の紅葉が始まっていて、秋が感じられた。秋の台高も入っておかない時計なかったが、この時期になってしまった。稜線は紅葉の見頃が過ぎていそうだったので今回は、渓流に的を絞っていた。新緑に続き、この時期にも入ってみることにした。国土地理院のルートチャックも兼ねていて、前回はログが飛んでいて、使い物にならなかったが、今回はどうだろうか。スマホ福も、ザックには国土地理院のガーミンが2台入っている。これまでの地形図のルートはずれているはずなので、うまくトレースが取れれば修正できそうだ。

  

  

  

万丈橋〜奥山谷出合 荒れてはいるが、愛好家に歩き継がれているようで、目印テープが所々にある。ワサビ谷からの登りが急だ。しっかりとロープが固定されているので助かる。奥山谷出合までは谷が深いので、斜面道はスリップ注意。

  

  
ワサビ谷

奥山谷 奥山谷に入ると徐々に谷は浅くなり美しい渓流が続く。ルートが不明瞭なので、おかしいと思ったらルートチェックが必要だ。踏み跡、目印テープだけではなく、全体を見てルートを決めていく。

  

  

  

  

谷を詰めていくと徐々に谷は浅くなり、明神平へと分岐する。この辺りも不明瞭だが、谷に沿って登っていく。ミズナラ、ブナが多くなると明神平は近い。

  

明神平 作成中。。。

  

  

明神岳  作成中です。。。

  

  

  

  

桧塚奧峰 作成中。。。

  

マナコ谷ルート