最新情報  レポート  登山  バリエーション  ブログ  プロフィール

■大船山(九重連山)2018年10月21日22日 No.1173
〜九重の紅葉目当てに熊本から入る〜
【登山者】隊長、とっちゃん、うさぎ
21日 鈴鹿5:30〜県営名古屋空港8:00〜熊本空港9:20〜長者原13:05〜すがもり越14:50〜15:40法華院温泉16:10〜坊がツル16:30
22日 坊がツル6:15〜7:05大戸越7:25〜8:25北大船山8:35〜段原8:50〜9:30大船山10:20〜段原10:30〜11:20坊がツル12:30〜両が池〜長者原14:20〜牧内温泉〜熊本空港20:15〜県営名古屋空港21:30〜鈴鹿22:45

| ページ1 | ページ2 | ページ3 |

概要 ミヤマキリシマの咲く頃に何度か訪ねたことがある九重山だが、今年は紅葉の時季に合わせて登山を計画した。標高1700m前後の山が連なる九重山、アプローチが良くしかも、登山口の標高が高いので、日帰り登山が可能な山域。しかし、法華院温泉山荘で宿泊したり、坊がツルでテントを張れば、ゆとりのある山行ができる。今回は遠征ということで、法華院温泉で湯に浸かり、坊がつるでテント泊する事にした。

名古屋〜熊本〜長者原 名古屋と静岡が拠点のFDAは、地方と地方を結ぶ路線が売り。一昨年も使ったが、今回も熊本から入ることにした。以前は大分を使ったこともあったが、阿蘇経由で入った方がドライブが楽しい。

  

熊本空港でレンタカーを借り、阿蘇を右手に見ながら登山口の長者原に急いだ。ところがカセットコンロのボンベを買い忘れ最寄のコンビニ引き返し、時間をロスした。長者原にはモンベルがありカートリッジが手に入ることが後でわかった。ということで出発が遅れ、登山口スタートが13時を過ぎてしまった。

  

すがもり越 15時前に峠に到着し、時間的なゆとりはあるが、峠から見る三俣の紅葉はぱっとしなかったので今回はパスし、法華院に下ることにした。

  

法華院温泉 日曜の午後ということもあり、山荘は比較的空いていた。時間にゆとりがあるので、ゆっくりと湯に浸かることにした。

  

坊がツル ススキ野原の坊がツルは始めただった。野原の中にいくつものテントが張られている。このようなロケーションのテント場はめずらしい。炊事場に近いところにテントを設営した。テント泊の楽しみは食事くらいで、お腹が満たされると眠くなる。18時過ぎにはシュラフに潜り込み明日に備えた。

  


| ページ1 | ページ2 | ページ3 |