■仙丈ケ岳(南アルプス)
〜クリスマスの仙丈ケ岳、今年も女王は微笑んでくれた〜
【登山者】Tjさん、Nさん、隊長、うさぎ
12月23日 鈴鹿(3:40)〜春日井(4:40)〜伊那(7:30)〜戸台河原(8:30)〜角兵衛沢分岐1300m〜丹渓山荘廃屋1450m(11:50)〜八丁坂〜大平山荘(14:00)〜北沢峠こもれび山荘2035m(14:20)
12月24日 こもれび山荘(5:00)〜4合目(6:40)〜小仙丈ケ岳28064m(9:00)〜仙丈ケ岳(10:40)〜小仙丈ケ岳(12:00) 〜こもれび山荘(14:10)
12月25日 こもれび山荘(6:30)〜丹渓山荘廃屋〜戸台河原(10:40)〜伊那のたけだ食堂〜伊那IC〜春日井IC〜川越IC〜鈴鹿(18:00)
小仙丈からの雪稜 今年は小仙丈からの雪稜が安定していた。雪面が氷化することもなく、風も弱く、大変歩きやすかった。
小仙丈を振り返る 仙丈ケ岳
稜線に出ると少し青空が覗き始めた。NさんとTｊさんが先行し我々がのろのろと後に続いた。右手に藪沢カールを見下ろす。山頂はまでは指呼の間で、Nさんが山頂に達したのがよく見えた。週刊ヤマケイ用の写真を撮り、目的が達したので我々はここで引き返すことにした。
仙丈小屋
雪稜を小仙丈に下る 北岳が近い
小仙丈で大休止、まるで春山のような陽気
八ヶ岳 下山時に青空が見え始めた
やはり青空があると絵になる
小仙丈から約2時間でこもれび山荘に戻った。ワインを飲みながら団らんし、17時の夕食を待った。強もクリスマスメニューだそうだ。グラタンとメキシコ風ロールキャベツ、サラダ、ケーキでお腹がいっぱいになりご飯が食べられなかった。
