■中尾根＠御在所岳(鈴鹿)
～中尾根でクライミング～
【日時】2017年5月２日
【メンバー】さとう、ほんま、N、隊長、うさぎ
【行程】藤内小屋(7:50)～藤内沢分岐(8:40)～一の壁(9:10)～中尾根P4取付(10:30)～P2終了点(15:00)～懸垂下降～一の壁(16:40)～藤内小屋(17:30)～四日市で食事(19:30)～解散
【天気】晴れ 【レポート番号】1039
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プロローグ 御在所二日目は中尾根のマルチピッチ。我らはアルパインクライマーということで、ショートばかりもやっていられない。今回は変化のある中尾根をじっくりとやることにした。クライミング4回目のNさん、苦労したところもあったがP2までなんとかトップアウト。
中尾根 GWだが平日であり、この時期は残雪期のアルプス狙いが多くなるので、藤内壁のクライマーは意外と少ない。藤内壁がアルパインの要素の大きいゲレンデだからだろうか。藤内小屋には7時50分に到着し、中尾根の取り付きに10時過ぎに到着した。今日は5人パーティー。3人と２人に別れた。
藤内小屋 砦岩
藤内壁
藤内壁
前尾根 一の壁
P4(展望台) Ⅴ 1ピッチ目 中尾根は何度も登っているが年に一度の割合。うかつにもザックを担いだまま登りははじめ、ワイドクラックでザックが使えて登れない。仕方がないのでザックを降ろし、クラックに挟んでデポして登った。
1ピッチ目
デポしたザックを引き上げる
P3(ツルム) Ⅴー このクラックも変化があって面白い。
ツルムからの展望
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