■赤崎港@城ヶ崎(伊豆) |
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レポート No.848 |
〜城ヶ崎で恒例の忘年会&クライミング〜 |
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12月20日 アストロドーム見学、赤崎港(ル・ミニマム5.11a、オカシューカー5.11b)民宿いさお丸 |
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プロローグ 今年も城ヶ崎でクライミングと忘年会。楽しみにしていたが残念ながら初日は雨模様。小雨がぱらつくくらいならいいが、午後からは本降りになる予報だ。しかしそこは城ヶ崎、雨の当たらないところならクライミングはできるのでが、雨が当たらないということは、被っているかルーフになっているということ。さて登れるところがあるのか。 アプローチ 前夜に出発。湾岸川越から高速に乗り新東名長泉沼津までは快適だが、そこから先は市街を抜け、くねくねと山を越え東伊豆へ。いつもの 道の駅マリンパークで車泊。この時期でも車は多い。 伊豆高原のファミレスで9時の待ち合わせに合わせて道の駅を出発。待ち合わせの30分前に到着するとすでにたくさんたちは到着していた。ファミレスでいつもの朝定食を注文し出発に備えていると、国道を行き交う車のワイパーが動き出した。雨は午後からの予報だったが朝から降り出したようだ。仕方がないので民宿いさお丸へ行き、その後、アストロドームへ向かった。 アストロドーム見学 ネットの情報を頼りにアストロドームを探し、八幡野港の少し南側に歩いたところで見つけた。 手が出そうなところがないので、先客のクライマーから情報入手。赤沢港を紹介してもらう。なんとこのクライマーさんは、今年瑞籬山に入ったときカサメリ沢でお会いしたベテランクライマーさんだった。クライミングの世界は狭いようだ。早速、赤沢港に移動することにした。 赤坂海岸 港の駐車場に駐め笠をさして少し歩くと岩場があった。規模が小さいのでルートスは限れれているが、全体的に被っているので雨の日でも大丈夫だ。ピンのあるルートにチャレンジすることにして、グレードが高いのでまずはたくさんにTPをセットしてもらう。そのときはグレードがわからなかったが、後で調べてみると11クラスだった。 オカシュカー5.11b 離陸は何とかこなせたが、上部のルートがよくわからない。アンダーで身体を起すがその先の手がない。どうもルートが違うようだ。そうなればクラックに沿って右に上がるしかなさそうだが、結局誰も登れず課題として残った、 ル・ミニマム5.11a ここもフレークをつかんで身体を起こすまではわかるが、その先の手がかりがない。解決の糸口がつかめず、断念。そうこうしているうちに雨が本降りになってきた。いい時間だしそろそろ引き上げて忘年会モードに切り替えないと。 いさお丸で忘年会 赤沢港からの帰りにスーパーで買い出し後、いさお丸に向かった。16時過ぎに到着し、夕食までに時間があるのでまずは小宴会を始める。夕食はメインに金目鯛を出してもらった。別料金だったが、少しリッチな気分になり、おいしかった。 | 20日 赤沢港 | 21日 シーサイドロック | 現在の閲覧数 |
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2014-12-20 Copyright (C) 2014 k.kanamaru. All Rights Reserved. home |