筑波山(茨城)2004年2月14日(土)

 

春の花をもとめてつくば散策2004年2月21日

 低気圧が接近しているので、那須をあきらめて地上の花を求めてフラワーパークへ。県営のフラワーパークでは福寿草の花が見頃を迎えていました。しかし、一列に整列しているのはちょっと?帰りには国立博物館筑波実験植物園に行き、節分草を見ましたが、やはり鈴鹿の純天然のやつをみないと、春が来ません。帰りに宇宙センターに行って、ロケットのエンジンやら、組み立て中の本物の宇宙ステーションを見てきました。ちなみに船外活動用の宇宙服の値段を聞いたら、一着13億円だそうです。

県営フラワーパークもこの時期は、花があまりありません。バラの木がたくさんあったので、花の時期にはきっとすばらしいと思います。しかし、この時期は福寿草でしょうね。小高い丘の斜面にはたくさんの福寿草が育てられています。ちょうど花の見頃で、たくさんの人が花見にきていました。


県営フラワーパーク


フラワーパークの福寿草

科学博物館ではたくさんの草花や樹木が植えられいます。花の時期を迎えているは、梅、ろうばい、シナマンサク、節分草、福寿草くらいでした。


節分草


国立科学博物館つくば実験植物園

宇宙センターにいきました。展示室には本物のロケットのエンジンやら、人工衛星が展示されています。ものすごく大きな施設で、バスで移動しました。宇宙ステーションやロケットの組み立て工場やら、飛行士の訓練施設がありました。2007年にアメリカのシャトルで運んでもらうそうです。


帰還用宇宙服重さ60キロ


船外活動用宇宙服 重さ120キロ

 

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